リフトで山頂まで快適に移動!夏ならではのアクティビティがそろった限定宿泊プランで安曇野・白馬エリアのアウトドアを堪能しよう【長野】

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北アルプスを代表する観光地「白馬八方尾根」と「栂池高原」では、グリーンシーズンであるこの季節、さまざまなアウトドアアクティビティが開催されることをご存知でしたか?これに合わせて、長野県・穂高温泉郷に位置する宿泊施設「休暇村リトリート安曇野ホテル」では、リフトチケット付きの宿泊プランを期間限定で販売しています。

自然の息吹を存分に感じられる白馬八方尾根と栂池高原で楽しめるアクティビティは、どれも魅力的なものばかり!アウトドア初心者でもチャレンジしやすいプランが揃っています。ぜひ家族旅行のプランの参考にしてみてくださいね!

ここにしかない固有種や高山植物が育ち、カモシカや雷鳥などの天然記念物も生息する白馬八方尾根。標高2,060mの場所には、雪解け水や雨水が溜まってできた「八方池」があり、水面に「白馬三山」が反射する絶景を楽しめます。

ゴンドラリフト「アダム」と2つのクワッドリフトからなる「八方アルペンライン」は総延長が3,445mもあり、一気に山の頂上まで上ることが可能。リフトから眺められる白馬の大パノラマは感動ものですよ!

標高1,400mの「うさぎ平」には、なんと山の上でビーチ気分を味わえちゃう「HAKUBA MOUNTAIN BEACH」があります。ここにはジャグジーやアウトドアサウナ、リゾート感たっぷりのフード・ドリンクが用意されており、海と山の景色を同時に楽しんでいるような贅沢な体験ができるんです。

サウナテントを4名まで貸切利用できるプランも用意されているので、家族水入らずでプライベートな時間を楽しみたい方にはおすすめ。みんなで絶景を眺めながら気持ちよく汗をかいたら、自然のど真ん中で“ととのう”を体験できるはず!

標高1,900mの場所に位置する栂池高原でも、この季節ならではのさまざまな景色と出会えます。リフトとロープウェイからなる「つがいけロープウェイ」が引かれているので、山頂エリアにある「栂池自然園」まであっという間にアクセスできますよ。

雲上の高層湿原である栂池自然園は、6月になるとミズバショウが見ごろを迎え、葉の緑と苞の白が織りなす美しい景色が楽しめます。自然園は6月10日から10月22日までの短い期間しか営業していないので、今しか見られないレアな景色をぜひ堪能してみてください。

冬にはスキー場となる「栂池高原ゲレンデ」では、新感覚アクティビティが集まる「白馬つがいけWOW!」で、スリル満点の外遊びが楽しめます。

大きな池の上に引かれた1本のワイヤーの上を自転車で走る「コギダス」や、高さ12mの場所からゴムチューブに乗って一気に滑り降りる「トビダス」、高さ9mの壁を自力で登り、ロープ1本のみで地上へ降りる「カベダス」など、全身を使って楽しめるアクティビティが盛りだくさん!家族で一緒に体験できるアクティビティも多数あるので、遊び盛りのお子さんを連れて行くにもぴったりですよ。

自然の中でたっぷり遊んだら、温泉や森林浴を楽しめる「休暇村リトリート安曇野ホテル」でゆっくりと体を休めましょう。各チケット付きのプランでは、安曇野の名産品を使った極上メニューも味わえますよ。今年の夏は癒しが詰まった休暇村を訪れて、家族みんなで安曇野・白馬エリアを120%楽しんでみてくださいね!

<文=藤間紗花>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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