焼いても良し、刺身で食べても良しと、さまざまなおいしさと出会えるお魚として各家庭で親しまれている鯖（サバ）。そんなサバだらけの風変わりなイベントに参加してみませんか？埼玉県にある「おふろcafe 白寿の湯」では、9月30日まで「埼玉鯖祭」を開催中。期間中の土日祝日に行われる「サバ縁日」では、たい焼きならぬサバ焼きをはじめ、さまざまな屋台が登場します。
ほかにも、新感覚アトラクション「お化け屋敷～サバとの対決～」がオープンしたり、お食事処では特別なサバメニューが登場したりと、館内はサバ尽くしのイベントでいっぱいに！お風呂の楽しさ＆グルメを楽しめる一日の魅力をチェックしてみましょう。
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おふろcafe 白寿の湯には「温泉サバ陸上養殖場」が併設されており、海のない埼玉で海水魚・サバの養殖が行われています。6月には完全陸上養殖のサバを初出荷したことから、今年は「サバ」をテーマにしたイベント「埼玉鯖祭」を開催。
エントランスには今回のイベントのシンボル「巨大サバねぶた」が登場中！土日祝日に行われているサバ縁日では、ヨーヨーや射的など、子どもから大人まで夢中になれる屋台が数多く出店します。
イベント期間中は、サバ縁日のほかにアルコールドリンクやサバ缶を入浴後に気軽に楽しめる「鯖缶角打ち（かくうち）テラス」もオープンします。角打ちとは、酒屋で購入したお酒を店先で立ち飲みする文化のこと。子どもと遊んだあとは、パパママもおいしいお酒とおつまみで癒やされちゃいましょう。
8月14日（月）には、謎のアトラクション「お化け屋敷～サバとの対決～」がオープンします。「おふろ屋さんになんでお化け屋敷が？」という疑問が止まらない不思議なアトラクション。サバとの対決に負けると、恐怖のお仕置きが待っているのだそう…。一体お化け屋敷の中では何が起きるのか、実際にその目で確かめてみて！
遊んでお腹が空いたら、館内にあるお食事処「俵や」に行ってみましょう。押し寿司や鯖カツ、味噌煮に塩焼きなど、いろいろなサバ料理を提供しています。なかでも夏に食べやすいさっぱりとした限定メニュー「冷やしサバレモンラーメン」は、スタッフイチ推しの一品。サバ尽くしのイベントを楽しめる「埼玉鯖祭」に参加して、暑い日を元気に過ごしてみてはいかがでしょうか！
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<文＝宮本沙織>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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