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新 江ノ島水族館

神奈川県藤沢市にある水族館「新 江ノ島水族館(通称:えのすい)」。江ノ島から徒歩約10分の場所にあり、江ノ島観光や鎌倉観光とあわせて楽しめる水族館として人気を集めています。

関東屈指の規模を誇る新 江ノ島水族館は、館内に「相模湾ゾーン」「深海Ⅰ~JAMSTECとの共同研究~」、「クラゲファンタジーホール」「太平洋」「今上陛下のご研究」「クラゲサイエンス」「ペンギン・アザラシ」「テーマ水槽」「なぎさの体験学習館」「ウミガメの浜辺」「イルカショースタジアム」「タッチプール」「深海Ⅱ~しんかい2000~」「タッチプール」「カピバラ~陽だまりの草原~」「カワウソ~木漏れ日のオアシス~」「環境水槽」の計16展示が展開され、591種類2万7613匹(2015年現在)もの海の生物が暮らしています。

新 江ノ島水族館の目玉であるイルカショー「Dolferia」は、土日祝日の11時からと14時30分からの1日2回開催。ショーの時間も約20分間と、見応えたっぷりです。イルカショーが開催される「イルカショースタジアム」は、プール越しに湘南の海とそこに浮かぶ江ノ島の姿を一望でき、景色も最高。3頭のイルカが同時にパフォーマンスを見せてくれる、ショーのクライマックスは必見です。

スタジムは約1,000人を収容できる大規模な作りになっており、イルカと客席の距離が近いのが特徴。特にオススメの座席は館内を正面にして半分から左側の座席です。左側の座席はステージの下手側に位置するので、パフォーマンスを繰り広げるイルカたちの顔がよく見えます。また見どころのクライマックスも左側で行われるため、左半分の座席を確保しておけばパフォーマンスが良く見えます。

そのほか、新 江ノ島水族館といえばクラゲ展示の充実ぶりも有名。とくに見どころはクラゲの体内をイメージして作られた展示ホール「クラゲファンタジーホール」です。半ドーム型の空間に照明演出が施され、幻想的な雰囲気を作り出しています。

このエリアで鑑賞できるクラゲは「アマクサクラゲ」や「サカサクラゲ」、「ブラックシーネットル」、「ミズクラゲ」、「タコクラゲ」など多種多様。

なかでも見どころは、クラゲたちがたゆたうスノードームのような水槽「クラゲプラネット(クラゲの惑星)」。小さなクラゲたちが、球体の中をふわふわと漂う、いつまでも見ていたくなるような癒しの展示です。

ほかにも「ウミガメの浜辺」で可愛らしいウミガメを間近に観察したり

「タッチプールで」ネコザメやドチザメにさわれたり

「深海Ⅰ~JAMSTECとの共同研究~」で深海のアイドルともいわれるメンダコや

子供たちの人気者ダイオウグソクムシなど、可愛い海の生き物からちょっと変わった生き物まで、さまざまな海の生き物を鑑賞できます。

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