この秋は子供と一緒にムーミン谷へ!豊かな自然と物語の世界にふれられる「ムーミンバレーパーク」

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とにもかくにも暑かった今年の夏。屋外を避けるように快適な屋内スポットへお出かけしたり、ついついエアコンが効いた部屋にこもる時間が増えちゃったのではないでしょうか。

そんな暑さもようやく過ぎ去り、外で遊ぶのも快適になったこの時期。親子でお出かけするなら、心地良い気候を感じながらのびのび遊べるスポットに行きたいですよね。そんなときにイチ押しなのが、「ムーミンバレーパーク」です!

パーク内に広がる自然と調和したメルヘンな世界は、子供たちにとって驚きの非日常空間。五感を刺激するさまざまな発見や出会い、そして遊びはきっと子供の成長に繋がる体験になるはずです。ここでは、そんなムーミンバレーパークの魅力をたっぷり紹介していきます。

『ムーミン』を知らなくても大満足!遊びと体験が詰まったテーマパーク

 

埼玉県の飯能に広がる「ムーミンバレーパーク」は、世界的に人気のキャラクター『ムーミン』の物語を追体験できると話題のテーマパーク。「行ってはみたいものの、あまり『ムーミン』のこと知らないので…」なんて、遊びに行くのを躊躇してしまうのはもったいない!子供はもちろん、パパやママが『ムーミン』を知らなくても十分に楽しめるスポットなんです。

複合遊具やジップラインをはじめ、季節の草花に囲まれて気軽にハイキング気分を味わえるエリアやシアター型体験施設、美術館のようなアートの数々など、子供たちの興味をそそり、感性を刺激するお楽しみがいっぱい!さまざまな遊びや体験を通じて『ムーミン』を知り、そして独特な世界にどんどんハマっていく…それもまた、ムーミンバレーパークの楽しみ方のひとつです。

ムーミンバレーパークには何度も遊びに行きたくなる魅力がいっぱい!

 

「北欧っぽい雰囲気が気になって遊びに来たのが最初ですね。童話のような世界が居心地良く、遊具も充実していたので娘も気に入って。それから年に何度か遊びに来るようになったんです」

そう話すのは、小学1年生の陽菜(はるな)ちゃんのお母さん。『ムーミン』は名前を知っている程度だったものの、ムーミンバレーパークに行ってからは親子でハマってしまったそう。

「ねぇねぇ、ムーミンどこぉ?ムーミンは~?」
この日もムーミンと会うのが楽しみな陽菜ちゃん。はやる気持ちを抑えきれず、入園前からムーミン探しがはじまっています。

 

「うわぁぁ、りんご!ママ、見て見て大きなりんごがいっぱいだよ!」

パークの入口まで続く道に広がる、果物をイメージしたバルーンのデコレーションにびっくりの陽菜ちゃん。このような季節感を表現したデコレーションもムーミンバレーパークでは見逃せないポイントです。

「お空にもいっぱい!いくつあるんだろ~1、2、3、4…」と、早くもテンション上がり足取りも軽やかになります。
※「HARVEST」のバルーンのデコレーションは10月22日(日)まで。

 

『ムーミン』の物語が描かれた「本」のモニュメントが並ぶウェルカムゲートに到着!ゲートを一つひとつくぐり抜けるごとに、この先に待つ『ムーミン』の物語の世界への期待に胸が膨らみます。ムーミンバレーパークの人気フォトスポットでもあるので、思い出の一枚を撮り忘れずに!

ムーミン谷はゆったりとした時間が流れる非日常空間

 

パークの玄関である「はじまりの入り江エリア」を抜けると、物語の中で「どんなところよりも美しい場所」と称される「ムーミン谷」の景色が目の前に広がります。サラサラと流れる小川に色とりどりの花々、そして緑あふれる中に小さな木造の家々が建つようすは、まるで北欧を旅しているかのよう。

「わぁぁ~!」

周囲を見渡し、ただ笑顔で驚きの声を上げる陽菜ちゃん。その表情からも非日常の世界に入り込んだ喜びが見て取れます。

 

「お魚いるかな~」と川をのぞき込んだり、小石の上を飛び跳ねながら川を渡ってみたり、ムーミン谷の自然を自分流で楽しむ陽菜ちゃん。「このお花きれいだね~」なんて、普段は気にしない小さな花々も気になるみたいです。

実は季節ごとに植え替えをしているムーミンバレーパークでは、旬な花々を観賞できるのも魅力的なところ。「ピンク色のはコスモスで黄色のはジニア、フサフサなのはススキ。どれも秋が見ごろなんだよ」と教えてあげれば、子供の学びにもなりますね。

 

ムーミン谷といえば、ムーミン一家が暮らす「ムーミン屋敷」も見どころ。中に入って見学もできますが、陽菜ちゃんはまだ外で遊んでいたいようす。今回は外から眺めるだけで満足していました。ちなみにこの「ムーミン屋敷」では、ベランダにムーミンたちが姿を現すことがあるので時折チェックしてみてくださいね。

おさびし山エリアには子供を夢中にさせる遊具がいっぱい

 

ムーミン谷から続く坂道を上っていくと「おさびし山エリア」に到着!エリア内の「へムレンさんの遊園地」には子供が大好きな複合遊具やブランコなどがあり、思いっきり体を動かして遊べるのが大きな特徴です。

陽菜ちゃんのお気に入りは、ツリーハウスまで続く吊り橋。「私が先頭で行くからママ着いてきてね~」と、意気揚々と橋を渡っていきます。

 

「ちょ、ちょっとハルちゃん、揺らさないでよ!ママ怖いから~」

誰かが通ることで予想以上に揺れる吊り橋はお母さんの恐怖心をあおりますが、陽菜ちゃんは全然平気なようす。

「え~、全然怖くないよ!ちゃんと着いてきてね」と怖がるお母さんをチラチラ見ながら、どんどん先へ進んで行きます。

 

吊り橋の後は、すべり台や簡単なボルダリング、ネット遊びなどが楽しめる3階構造の複合遊具へ。いろいろなルートで上へ登ってはすべり台で降りてくるのを繰り返し楽しんでいました。

 

「はぁ~疲れたぁぁ!」と複合遊具を隅々まで遊び尽くした陽菜ちゃん。休憩がてらにブランコで遊びはじめます。いつも公園で遊び慣れているブランコも、場所が変われば楽しさアップ!「まだまだ~」なんて言いながら夢中になって漕いでました。

 

ふと複合遊具の近くに大きな黒板を発見!今度はチョークを使ったラクガキに熱中です。学校の黒板よりも大きな屋外のキャンパスは、より子供の創造力をかき立てること間違いナシ。

「お花!おばけ!おじいさん!」と、陽菜ちゃんも思うがままに絵を描きまくります。いつもより大胆に描くことで、意外な子供の才能が発見できるかも!?

食事からお土産選びまで多種多様な体験が集まる「コケムス」

 

「おなか空いた~!!!」


朝から元気いっぱいに遊び回っていた陽菜ちゃんも、ようやくエネルギー切れ。再びムーミン谷に戻りランチをすることになりました。

おいしいパスタが人気の「レットゥラ ラウンジ」やテイクアウト専門のメニューがそろったフードスタンドなど、パーク内には食事ができるスポットがいくつかありますが、今回選んだのは北欧を感じるメニューがそろう「ムーミン谷の食堂」。ムーミン屋敷の近くに建つグレーの建物「コケムス」1階にあります。

 

「ママ、ママ~!これ、すっごくおいしいよ」
陽菜ちゃんが選んだのは、オリジナルデザインのスーベニアプレートがセットで付いてくる「キッズミールセット」。くりかえし使える「何度でもエプロン」も付いてくるお得感たっぷりのセットです。

お母さんは「ヤーコブさんの空飛ぶシチュー」。北欧の家庭料理として有名なシチューで、バナナやピーナッツの甘さとチリソースのピリ辛さの絶妙なバランスが食欲をそそります。座席は屋内にもありますが、この日は天気が良いのでテラス席へ。ふたりとも心地良い開放感と料理のおいしさが相まってランチ中もすごく楽しそう。

 

ランチの後は、そのままコケムス内を探索。“コケムス”とはフィンランド語で"体験"を意味し、その名のとおりこの建物内には、さまざまな体験が楽しめるスポットが集まっています。フォトスポットもたくさんあるので、映え写真が撮りたいときには絶対に立ち寄りたいところです。

「コケムス」の遊びスポット「ムーミン谷のあそびのひろば」で大はしゃぎ!

 

3階に上がった陽菜ちゃんの目の前に広がるのは「ムーミン谷のあそびのひろば」。ボールネンドが監修する期間限定の遊びスポットで、「海のオーケストラ号のボールプール」や「ムーミン谷の空のトラック」など、ムーミンの小説に出てくるシーンをテーマにした遊具が3つのエリアにわかれて設置されています。

 

「うわぁ、すご~い!あれもやってみたいし、あの変な輪っかにも入ってみたい~!」

ランチを食べてすっかりエネルギーチャージされた陽菜ちゃん。再び元気爆発で猛ダッシュでボールの海にサブ~ン!

「あはは、気持ちいい~!!!」

 

「ほらほら~陽菜、早いでしょ!!」

巨大なタイヤのようなエアホイールに入って、コロコロ転がりまくる陽菜ちゃん。回転する勢いに踊らされてホイールの中で弾けまくりますが、声をあげて大喜びです。

フォトスポット盛りだくさんの絵本の中へレッツゴー!

 

コケムスの3階では、ムーミン絵本『それから どうなるの?』の世界に入り込んで、ムーミンと一緒に冒険が楽しめる体感絵本展示スポットも子供に大人気。原作のページが立体オブジェになって展示されているので、フォトスポットとしても人気を集めています。

 

「ほら、ここ通れるよ!あっちにも行ってみたい!!」

本来は道に沿って物語を楽しみながら進むのが正解ですが、陽菜ちゃんはお構いなし。アスレチックや立体迷路を楽しむような感覚で、絵本の世界を探索していきます。

「あそこにムーミンがいるよ!わぁ、上からミイが出てきたよ!」
目の前に広がる不思議な世界を見てまわるだけで大興奮!物語を知らなくてもしっかり楽しめるのがうれしいポイントですね。

コケムス2階はまったりと『ムーミン』の世界を楽しむフロア

 

2階は映像スペースやギャラリー展示などがあり、落ち着いた雰囲気の中で『ムーミン』の世界にふれあえるのが特徴。ムーミン関連の書籍がそろう「ライブラリー カフェ」では、ゆっくり本の世界を堪能できます。3階で思う存分にはしゃいできた陽菜ちゃんは絵本を読んでクールダウン。

「ここさっき行ったよね~。これってあそこにあったのと同じだよね」
親子で絵本を眺めながらパーク内のリアルな体験と物語とをリンクさせることで、パークでの体験がより思い出深いものになりそうですね。

 

木製のおもちゃやソフトブロックなど、幼児と遊ぶのにぴったりなスペースが2階の「キッズスペース」です。誰も利用していなかったので、陽菜ちゃんもちょっと遊んでいくことに。ソフトブロックで自分もくぐれるぐらいのトンネル作りに熱中していました。

 

「キッズスペース」では窓ガラスにラクガキしてもOK。お家でやったら間違いなく怒られそうですが、これもムーミンバレーパークならではの特別な体験ですね。

「どっちがニョロニョロをうまく描けるか勝負しようよ!」と、普段ガラスに描く体験なんてなかなかできないだけに、お母さんも夢中になっています。

『ムーミン』の物語の世界で過ごした思い出をカタチでも残そう!

 

せっかくムーミンバレーパークを訪れたのなら、思い出になるモノをゲットしたいですよね。おすすめは1階の「ムーミン谷の売店」。『ムーミン』グッズを扱う中では、売り場面積・商品数が世界最大級のショップなんです。ただ見てまわるだけでも、十分に楽しめますよ。

 

たくさんのぬいぐるみの中から陽菜ちゃんが選んだのはニョロニョロ。購入後もバッグに入れることなく、うれしそうに持ち歩きます。ただかわいいだけではなく、お母さんと一緒にガラスに描いたキャラクターとしての思い出もあるのかもしれませんね。

ムーミンたちととびっきりのふれあい体験を!

 

「ママ~!あそこにムーミン、ムーミンがいるよ!!!」

ムーミン谷で念願のムーミンに出会えた陽菜ちゃんは大はしゃぎ!
実はこれまで何度かムーミンバレーパークには来ているものの、いつもタイミングが悪くムーミンとは会えなかったそう。

「ムーミン、ムーミン!一緒に写真撮って~!」

誰よりも先に声をかけた陽菜ちゃん。これは一生忘れられない思い出になりそうです。

 

その後はムーミンパパやムーミンママ、スナフキンとも出会い、一緒に撮影。陽菜ちゃんは「今日はいっぱい会えたね!」と満面の笑みを浮かべていました。

さまざまなキャラクターとのふれあいを楽しむのもムーミンバレーパークの大きな魅力。ムーミンたちはお昼過ぎからムーミン谷周辺を出歩くことが増えるそうなので、一緒に写真を撮りたい人は時間をちょっと気にして行動しましょう。

 

たっぷり遊びまわれた上にムーミンとも会えて大満足の陽菜ちゃんとお母さんは、ムーミンバレーパーク出て帰宅の途に。最後は帰り道の途中にある水浴び小屋で景色を楽しみます。

「すっごいおもしろかった~。ママ、また遊びに来ようね」

「うんうん、楽しかったね~。今度はパパも一緒にね!」

「そうだね!いつにする?明日?明日来ようか!」

今日は満足しているものの、まだまだやりたいことがいっぱいの陽菜ちゃん。一度だけではもの足りず、何度も何度も遊びに来たくなる楽しさが詰まったスポット。それがムーミンバレーパークです!

一日じゃ遊び切れない!ムーミンバレーパークにはまだまだ“楽しい”がいっぱい

画像:ムーミンバレーパーク

コミカルなドタバタ劇を楽しめるシアター型体験施設「リトルミイのプレイスポット」や、本当に船に乗っているかのような感覚で物語を追体験できる体感モーフィングシアター「海のオーケストラ号」など、ムーミンバレーパークには今回紹介できなかった体験スポットがまだまだたくさん!屋内施設が多いので、雨の日でも楽しめるのがうれしいポイントですね。

画像:ムーミンバレーパーク

約400mの壮大な湖面飛行が楽しめる「飛行おにのジップラインアドベンチャー」は、パークの人気アトラクションのひとつ。物語に沿って行動していくので、高い没入感が味わえます。ただし小学3年生以上で、身長120cm以上190cm未満、体重30kg以上100kg未満という利用条件があるのでご注意ください。

 

画像:ムーミンバレーパーク

季節ごとにさまざまなイベントが開催され、園内のオブジェクトが変わったり、限定グッズやフードが登場するのも見逃せないところ。2023年11月2日~2024年1月8日までは「ウインターワンダーランド イン ムーミンバレーパーク」が開催。鮮やかな光の演出に彩られる幻想的な夜のパークは、日中とは異なる魅力でいっぱいですよ!

 

画像:ムーミンバレーパーク

「ウインターワンダーランド イン ムーミンバレーパーク」の期間中、ムーミン屋敷では、プロジェクションマッピングで小説『ムーミン谷の冬』をもとにした物語が展開。冬眠から目覚めてしまったムーミンはいったいどんな冬を過ごすのか…ぜひパークで続きを観賞してください。

©Moomin Characters™

訪れるたびに新しい楽しさを発見できるムーミンバレーパーク

西武池袋線「池袋」駅から約60分と、マイカーを持っていなくても気軽に遊びに行けるムーミンバレーパーク。今まで『ムーミン』のこと知らないと楽しめなそう…なんて考えていた人も多いと思いますが、実際はそんなこと関係なし!さまざまな遊びが詰まったテーマパークとして、親子でお出かけするにはぴったりのスポットです。パーク内では、期間限定でいろいろなワークショップも開催されているので、一度だけとは言わず定番のお出かけスポットにしてはいかがでしょう。

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