落合陽一が表現する茶道の世界を体験!変化する茶室が設けられた個展「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒」が麻布台ヒルズで開催中【東京】

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メディアアーティストであり、ビジョナリーとしても活躍する落合陽一氏。さまざまなジャンルにおけるクリエイティブな活動や、社会問題に一石を投じる彼の鋭い視点や発言に、注目せずにはいられない人も多いのでは?

麻生台ヒルズ内にある「Gallery & Restaurant 舞台裏」では、1月13日から3月17日まで、落合氏による個展「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒」が開催されています。

ギャラリー内には、近年落合氏が発表してきた写真や映像作品のほかに、音と光に包まれた茶室「ヌル庵」が登場。茶室では、実際に茶事にも参加できます。落合氏がしつらえた、唯一無二のインスタレーション空間。さっそく内容をチェックしましょう!

ギャラリー内には無料で入場可能。落合氏が2019年に発表した『コンクリに咲く花』や、2023年に発表したばかりの『計算機自然観、海と空の点描:鯖』など、さまざまな作品を鑑賞できます。

展示を訪れたらぜひ体験してほしいのが、有料の茶事体験。11:00から17:00のあいだに30分ごとに開催されている「落合流ツアー形式の茶事体験」は、1回につき2,500円で体験できます。

茶事体験ツアーの参加者は、指示書をもとに舞台裏の内外を移動しながら、各所に散りばめられた仕掛けを体験していきます。体験が進むにつれ、茶室内のミラー膜や音に変化が。従来の茶室のイメージとは異なる全く新しい茶室の様相に、きっと誰もが驚き感動してしまうはず。

もちろん、薄茶や和菓子も味わえます。さらに、この器にもこだわりの秘密が。実はイベントで使用される茶器・食器は、古墳時代や江戸時代のものといわれる代物。いかにも未来的なデジタル空間で、由緒ある器を手に持つというのは、なかなか不思議な体験。これも落合氏が用意した仕掛けのひとつなのです。

2020年ごろから茶人のもとで実際に稽古を重ねてきたという落合氏。今回のギャラリーでの展示をオファーされた際、真っ先に茶室の構想をはじめたのだとか。

レストランを“水屋”に、麻布台ヒルズの中庭を“茶庭”に見立てるなど、細部までこだわられた茶道のしつらえはさすが!茶道に興味のある方も、そうでない方も、落合氏の表現する“茶”の世界をぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか?

<文=藤間紗花>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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