全長180mもの夜桜鑑賞が待ってる!60周年特別バージョンの「夜桜ジュエルミネーション」はうっとり度がパワーアップ!【東京】

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まもなくやってくるお花見シーズン。東京の各名所で満開の桜を見上げるスケジュールを着々と計画している人も多いのでは?毎週のように桜前線をチェックしたり、「週末は何部咲き?」なんて会話をしたり、毎年楽しく過ごせる時期ですよね。

「桜を観に行こう!」なんて大切な人へのお誘いを考えているなら、桜の隠れ名所・よみうりランドはいかがでしょう。昼だけでなく夜もスペシャルなお花見の時間をプレゼントしてくれるんです!

開園60周年を迎える遊園地・よみうりランド。アニバーサリーイヤーならではの企画が目白押しですが、桜シーズンは「夜桜ジュエルミネーション」がパワーアップ!60周年記念バージョンとして、全長180mの桜並木で宝石色のきらめき×桜らしさ溢れる光の演出が楽しめます。

咲き誇る桜をライトアップし、「サクラ・プロムナード」に!夜桜とともに世界的照明デザイナー・石井幹子氏が手がける「ジュエルミネーション」を同時に鑑賞できます。薄いピンクカラーに染まった遊歩道は、とってもロマンチックな雰囲気。思わず大切な人と自然に手が繋げちゃうかも?!

ファミリー向けのイベントとしては、「ジュエリー・ゴーランド」が60周年の特別ライトアップで運営。キラキラと輝くメリーゴーラウンドに乗り込めば、きっと記憶に残る時間が過ごせそうです。

もちろん、昼間も合わせて「よみうりランド」を楽しむのがベストなプラン。このシーズンは園内約800本の桜をさまざまな角度で鑑賞できるのがウリなんです。たとえば、人気No.1ジェットコースター「バンデット」に乗りながらの“絶叫花見”。最高地点から桜を見下ろした後に、一気に桜の中を猛スピードで駆け抜けるスリルを味わえます。

「ゴンドラ スカイシャトル」(片道300円/往復500円)に乗って、ゆったりと空中散歩を楽しみながらのお花見もおすすめ。京王よみうりランド駅と入園口を結ぶゴンドラなので、電車やバスで訪れた際にはぜひこちらも活用してみて!きっと「綺麗だね〜」なんて会話も弾むはず。

なお、併設する「HANA・BIYORI」(大人800円、小学生500円〜)の「夜桜びより」も見どころたっぷり。オリジナル桜・多摩緋桜をはじめ、約250本もの桜が3月中旬から4月上旬にかけて満開に。「HANAあかり」も楽しめるので、夜桜とともに楽しむのも粋ですよ。

そして今注目のスポットが、開業したばかりの日帰り温泉「よみうりランド眺望温泉  花景の湯」(大人2,300円〜、小学生1,300円〜)。「HANA・BIYORI」の桜を見渡す「絶景露天風呂」から、極上の湯に浸かりながらの贅沢花見もいいですよね。肌寒さも残る春ですが、温泉に入りながらならぽっかぽかで楽しめちゃいます。

夜桜に空中から眺める桜、さらに温泉×桜とさまざまなお花見が楽しめる春のよみうりランド。家族みんなで訪れて、自分好みのとっておきな花見スタイルを見つけてみてはいかがでしょうか!

<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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