松島 観光おすすめスポット21選!日本三景を満喫する名所まとめ

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日本三景「松島」を眺められる絶景ポイント7選

日本三景とは、京都府の天橋立、広島県の厳島神社、そしてここ宮城県の松島からなる名勝地です。日本三景のそれぞれが雪月花にあてることができ、松島は「月」、天橋立は「雪」、宮島は「花」です。ここでは、古より人々を魅了してきた松島の美しい景色を望むことができるスポットをご紹介します。

1.松島観光にははずせない!「松島湾遊覧船クルーズ」

松島湾に浮かぶ島々を間近に眺められる「松島遊覧船クルーズ」は、松島観光には欠かせません。およそ260もの島々が浮かんでいる松島湾。それぞれに違った形をしている島々のようすを間近から眺められます。湾内を一周するコースや、仁王島の周りをめぐる仁王島コース、松島から塩竈に向かうコースなど、時間や観光のスタイルに合わせて選べます。船内ではウミネコのエサを販売しており、手から直接ウミネコにエサをあげることができます。

2.松島湾に浮かぶ260余島を一望!「四大観」

松島湾に浮かぶ260あまりの島々を一望できるビューポイント4カ所を四大観と呼びます。それぞれの場所から松島湾を眺めた印象から「壮観」「麗観」「偉観」「幽観」と呼ばれています。それぞれ松島を山の上にあるので、車で行くことをおすすめします。

①壮観・大高森

松島湾の東側、東松島市宮戸島のほぼ中央にある山から見た景色が「壮観・大高森」。松島湾と合わせて遠くには奥羽山脈の山々も望めます。松島の島々を一望でき、まるで箱庭のような景色を楽しめることから「壮観」と呼ばれています。標高105.8メートル。

②麗観・富山

松島湾を陸側から一望する位置にある「麗観・富山」。標高116メートルの山頂には大仰寺というお寺があります。お寺の庭が絶景ポイント。山を背に東、南、西の三方向が開けていて、島々が湾内に連なる様子を見られます。

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