熱海秘宝館を体験してきた!撮影禁止の内部を紹介

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館長一押し!おみくじ堂

入り口から中へ入ると、秘法館館長一押しの展示「おみくじ堂」が登場。さっそく100円を投入してみます!何が起こるのか…

扉が開いて巫女が現れました。

お盆に乗せたおみくじを受け皿に落とします。なんだ普通のおみくじか。

と思ったら…

ケツ。なぜか振り向いた人形のケツが出ていいました。シュールすぎる…

気になるおみくじの結果は大吉。夜の営みのアドバイスやおすすめの四十八手が書かれています。
asoview!スタッフ山下君には御所車という体位がおすすめとのこと。絵は普通なのですが、説明書きをみると結構アクロバティックなことになるようです。

教科書では語られない日本史!エロという視点から江戸時代の人々の暮らしを知る

さっそく秘法館の洗礼を受けた我々を待っていた次なるコーナーはこちら。江戸時代の春画などが飾られていました。結構生々しいです。

また、江戸時代に使われていた玩具の展示コーナーも。木彫りの男根などもあり、形もかなりリアル。

展示品にはそれぞれ説明が書かれており、当時の性生活の様子をうかがい知ることができます。

まるで武将の名刀のような飾られ方をしているものも…。人間のエロへの探求心は、何年経っても変わらないようです。

紀元1世紀ごろの貴重な出土品も。エロは万国共通なんだと改めて感じさせられます。

困惑と誘惑が織りなす幻想!からくり仕掛けの「幻想の部屋」

館内を順路通りに進んでいくと、我々の前には「幻想の部屋」が。幻想の部屋…すでに入り口からなにかが見えている…。

なんかいました。幻想の部屋に入ってまず最初に出迎えてくれたのはベリーダンスドール。手前に見えている2つのレバーをぐるぐる回すと、エキゾチックな音楽とともに発光して回りだします。

光りすぎて写真だとなんだわからない状況に。ぜひ現場で直接見ていただきたい…。

お次に我々を出迎えてくれたのはここ!仮面舞踏会の部屋。壁には4か所のぞき穴が設けられており、男の好奇心を駆り立てます。

さっそくのぞいてみましょう!

「お、おぉぉ…。」

見なかったことにしたいようなエロ動画が流れています。しかもなぜか立体視。日本の技術はこんなところでも活躍しています。

次に現れたのは、ソファーと鏡が用意された、めちゃくちゃ怪しい部屋。ここまでいろんな仕掛けの餌食になってきている我々の警戒心はなかなか高く、ちょっと怖くて座るのをためらいます。

座ってみると鏡の向こうに裸の女の子が登場…!服を…!服を着てください…!(サイトに掲載できないので)。実はこの仕掛け、椅子に座ると鏡の向こうに様々な人物が現れて鏡の中の自分にいろいろなことをしてくるというもの。これは山下君の髪型を変えてくれているところです。裸で。

マッチョなお兄さんが自分に向かって腰を振ってくるというちょっとした恐怖映像が流れたりもします。

スタッフが確認しただけでも3パターンの映像がありました。映像は座るたびに変わり、様々な立体映像を楽しむことができます。これが意外と面白い。バカバカしい映像ばかりなんですが、突き抜けたバカバカしさで思わず笑ってしまうものばかりです。完全に脱いじゃってるんで掲載できませんが、山下君のまんざらでもない表情から読み取っていただければ。この時は女の子だけのグループなども結構遊びに来ていて、「くだらねーーーー!」とゲラゲラ笑っていました。

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