東京 神社35選!初詣や神社巡りにオススメのパワースポットをご紹介

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31.鷲神社

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「鷲神社(おおとりじんじゃ)」は、「おとりさま」と呼ばれ親しまれています。日本古来の神様、天日鷲命(あめのひわしのみこと)と日本武尊(やまとたけるのみこと)が祀られています。鷲神社は毎年11月に開催される「西の市」が1番の目玉です。午前0時に打ち鳴らされる太鼓の合図で始まり、縁起物が並びます。中でも華やかなデザインの「縁起熊手」は「西の市」の名物として有名です。約150店舗の熊手店が一堂に会します。20,000円から50,000円ほどの価格帯が一般的ですが、小さくお手軽なものでしたら1,000円ほどで購入できますよ。
「鷲神社」のもう1つの名物は拝殿正面に飾られてある「なでおかめ」です。撫でる部位により違うご利益を授かると言われています。金運は鼻、右の頬は恋愛成就です。そのほかにも境内奥の日本武尊像や本殿裏の富士塚、川吉宗が座ったとされる将軍石など見どころ満載です。

32.恵比寿神社

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「恵比寿神社」の創設は111年から113年頃と言われています。長年にわたり地元の人たちを見守り続けている場所です。旧社名は「天津神社」。戦後の区画整理で駅前から遷座した際に、兵庫県の西宮神社からエビス様を勧請・合祀され、商売繁昌・縁結びの神を祀る神社へと生まれ変わりました。クスノキやイチョウ・ケヤキの大木が社殿を包み込み、大都会と思えないほど静寂な空間が広がっています。神社のすぐ近くには商店街や商業施設があり、参拝後に街歩きを楽しんでみるのもおすすめです。

33.大鳥神社

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806年創建の「大鳥神社」は「目黒のお酉さん」と呼ばれ、地元民に親しまれています。2006年に鎮座1200年を迎えた目黒区内最古の神社です。おすすめの季節は11月。1835年に始まったとされる「酉の市」が楽しめますよ。大鳥神社の「おおとり」は「大きな獲物をとる」とのいわれもあり、商売繁盛開運招福のご利益を求めて多くの参拝客が訪れます。熊手や縁起物、屋台が境内に並び、華やかな雰囲気に包まれます。また、毎年9月9日前後の土日に開かれる「例大祭」も目玉の1つ。境内で出店や神楽が楽しめるほか、神輿が下町を練り歩きます。

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