ソウルから約1〜2時間の韓国地方旅!公州(コンジュ)・扶余(プヨ)・江景(カンギョン)のおすすめ16選を徹底解説。公山城などの世界遺産巡りや、絶品「栗スイーツ」「蓮の葉ご飯」を満喫する1泊2日モデルコースも要チェックです。
※最新情報は公式サイトをご確認ください。
【アクセス・基本情報】ソウルから1〜2時間でタイムスリップ!百済の古都&レトロ港町とは?
ソウルや釜山はもう行き尽くした!という韓国リピーターの皆さん、次はどこへ行こうか迷っていませんか?そんなあなたに全力で推したいのが、忠清道(チュンチョンド)エリアに位置する「公州(コンジュ)」「扶余(プヨ)」、そして「江景(カンギョン)」です。日本ともゆかりの深い百済(ペクチェ)の歴史ロマンと、絶品のご当地グルメ、さらにはノスタルジックな港町の風景まで楽しめる、最高にディープな地方旅が待っています。
公州・扶余・江景の魅力とアクセス
KTXやバスで気軽に行ける地方旅の決定版!
忠清道は、ソウルから高速鉄道(KTX)や長距離バスを利用すれば1〜2時間程度でアクセスできる、意外と身近なエリアなんです。古代国家・百済の都として栄えた公州や扶余は、街のいたるところに世界遺産が点在する「屋根のない博物館」。歴史ドラマの主人公になった気分で歩ける最高のロケーションです。また、論山市にある江景は、かつて塩辛産業と水運で栄えた港町。当時の面影を残すレトロな近代建築が立ち並び、SNS映えするノスタルジックな写真が撮れると話題沸騰中!ソウルの南部ターミナルや高速バスターミナルからバスに揺られて、のんびり田舎の風景を眺めながら向かう道中も、地方旅ならではの贅沢な時間ですよ。さあ、喧騒を離れてタイムスリップの旅に出かけましょう!
【公州観光】世界遺産に息づく百済ロマン!王都の面影をたどる名所3選
475年から64年間、百済の首都・熊津(ウンジン)として栄えた公州。この街には、当時の王たちの栄華を今に伝える世界遺産がギュッと詰まっています。歴史の教科書で見たあの世界に、実際に足を踏み入れてみませんか?
公山城(コンサンソン)
錦江を見下ろす絶景城壁と大迫力の守門兵!
公州のシンボルといえば、なんといってもこの「公山城」!小高い山の稜線に沿ってぐるりと築かれた城壁は、見上げているだけでもそのスケールの大きさに圧倒されます。一歩足を踏み入れれば、かつて王都を守った堅牢な城の空気を肌で感じられるはず。頂上付近から眼下に広がる、ゆったりとした錦江(クムガン)のパノラマビューはまさに絶景!風に吹かれながら城壁沿いを歩く時間は、心洗われる最高のデトックスになりますよ。さらに週末に訪れるなら、色鮮やかな伝統衣装を身にまとった守門兵の交代式は絶対に見逃せません。太鼓の音とともに繰り広げられる迫力のパフォーマンスは、まるで歴史ドラマのワンシーンに迷い込んだかのようです。
| 住所 | 忠清南道公州市熊津路280 |
| アクセス | 市内バス100、102番などで「公山城」下車、徒歩約2分 |
| 営業時間 | 9:00~18:00(11~2月は~17:00) |
| 定休日 | 旧正月、チュソク(秋夕)当日 |
| 料金 | 3,000W |
| 公式サイト | なし |
武寧王陵と王陵園(宋山里古墳群)
日本のコウヤマキの棺も!百済王が眠る聖地
なんだか不思議なパワーを感じる静寂な空間…ここは、百済の王族たちが眠る聖地「武寧王陵と王陵園」です。なだらかな緑の丘のように見える古墳群の間を歩いていると、1500年以上前の息吹が聞こえてきそう!なかでも第25代・武寧王の陵墓は、なんと奇跡的に盗掘を免れた状態で発見され、世紀の大発見として世界を驚かせました。古代日本とのつながりも深く、王の棺には日本特産の「コウヤマキ」が使われているんです。古墳の内部に直接入ることはできませんが、敷地内の「王陵展示館」には原寸大で精密に再現されたレプリカがあり、リアルな玄室の様子をじっくり観察できますよ。
| 住所 | 忠清南道公州市王陵路37 |
| アクセス | 市内バス109、125、150番などで「武寧王陵」下車、徒歩約5分 |
| 営業時間 | 9:00~18:00 |
| 定休日 | 旧正月、チュソク(秋夕) |
| 料金 | 3,000W |
| 公式サイト | なし |
国立公州博物館
きらびやかな国宝の山!愛嬌ある鎮墓獣は必見
武寧王陵から発掘されたお宝の数々を、この目で直接見られるのが「国立公州博物館」です。王と王妃が身につけていた金製の冠飾や、細部まで精巧に作られた装身具の美しさには、思わずため息が漏れてしまうはず。当時の百済の職人たちの技術力の高さと、王家の栄華のすさまじさをリアルに物語っています。そして、この博物館の絶対的アイドルともいえるのが、王墓の入り口で発見された石の獣「鎮墓獣(チンミョス)」。お墓を守る恐ろしい魔除けのはずなのに、どこかユーモラスで愛嬌たっぷりの表情をしていて、見れば見るほど愛着が湧いてきます。百済の歴史のピースがカチッとハマる、最高に知的好奇心を満たしてくれるスポットです。
| 住所 | 忠清南道公州市観光団地路34 |
| アクセス | 市内バス108番などで「国立公州博物館」下車、徒歩約1分 |
| 営業時間 | 9:00~18:00 |
| 定休日 | 月曜(祝日の場合は翌日休)、1月1日、旧正月・チュソク(秋夕)当日 |
| 料金 | 無料 |
| 公式サイト | 国立公州博物館公式サイト |
【公州グルメ】名物「栗」尽くし!絶品ユッケビビンバと必食スイーツ3選
公州に行ったら絶対に食べたいのが、特産品である「栗(バム)」を使ったご当地グルメ!香ばしくてホクホク、そして優しい甘さが特徴の公州の栗は、食事にもスイーツにも大活躍。栗好きの皆さん、胃袋の準備はいいですか?
市場精肉店食堂(シジャンチョンユクチョムシクタン)
公州名産の栗入り!食感楽しい絶品ユッケビビンバ
旅の腹ごしらえに全力で推したいのが、公州のグルメストリート「百味街(ペクミゴウル)」にあるこちらのお店。精肉店が営んでいるだけあって、お肉の鮮度は間違いなし!看板メニューの「ユッケビビンバ」には、なんと細切りにした生の栗がたっぷりとトッピングされているんです。新鮮でとろけるようなユッケのお肉に、シャキシャキ、ホクホクとした栗の甘みと食感が絶妙なアクセントになって…もう、スプーンが止まらないおいしさ!ごま油の香ばしい風味も食欲をそそり、ひと口食べるごとに幸せが口いっぱいに広がります。ひとりご飯もOKなので、気兼ねなく絶品ローカルグルメを堪能してくださいね。
| 住所 | 忠清南道 公州市 ペンミコウルキル 10-5 |
| アクセス | 市内バスなどで「公山城」下車すぐの百味街エリア内 |
| 営業時間 | 11:00~15:00、17:00~20:00 |
| 定休日 | 日曜、旧正月・チュソク(秋夕) |
| メニュー・料金 | ◎ユッケビビンバ:1万6,000W |
| 公式サイト | なし |
ベーカリーパムマウル
公州の栗を贅沢に使用!絶品栗パイ&チーズタルト
公山城を観光したあと、絶対に立ち寄りたいのが目の前にあるこちらのベーカリー。お店に近づくだけで、ふんわりとバターと栗が焼ける甘~い香りが漂ってきて、吸い込まれるように入店してしまうはずです。一番人気の「栗パイ」は、サクサクのパイ生地の中に、ゴロッと大きな栗が丸ごと入っていて食べ応え抜群。また、濃厚なチーズと栗の自然な甘さがマリアージュした「チーズタルト」も、一口食べれば顔がほころぶ悪魔的なおいしさです。公山城の素晴らしい景色を眺めながら、香ばしいコーヒーと一緒にホッとひと息。旅の疲れを一瞬で吹き飛ばしてくれる、至福のスイーツタイムを約束します。
| 住所 | 忠清南道公州市百味古邑路5-9 |
| アクセス | 市内バスなどで「公山城」下車すぐ |
| 営業時間 | 9:00~21:00 |
| 定休日 | 無休 |
| メニュー・料金 | ◎栗パイ:2,500W ◎チーズタルト:3,000Wなど |
| 公式サイト | なし |
サゴック醸造所(サゴクヤンジョジャン)
ほんのり栗が香る「栗マッコリ」の醸造所を見学!
お酒好きなら絶対に外せない、ちょっとディープな大人の社会科見学へご案内!公州名物の「栗マッコリ」を製造しているこちらの醸造所では、事前予約をすれば実際の仕込みの様子を見学することができるんです。施設内に足を踏み入れると、お酒が発酵するふくよかな香りが立ち込めていて、それだけで気分が高揚してきます。見学のあとには、お待ちかねの試飲タイム!ひと口含むと、マッコリ特有のまろやかな酸味のあとに、栗の香ばしさと優しい甘さがふわりと鼻を抜けていき…これは危険なくらいスルスル飲めてしまいます。お土産に買って帰って、ホテルでのんびり晩酌を楽しむのも最高です。
| 住所 | 忠清南道公州市麻谷寺路49 |
| アクセス | 公州中心部からタクシーやバスを利用 |
| 営業時間 | 10:30~16:00(見学は要予約) |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 見学内容・購入商品による |
| 公式サイト | なし |
【扶余観光】百済最後の都!美しき王宮跡と国宝に出会う歴史スポット4選
百済の最後の都・泗沘(サビ)として栄え、はかなくも美しい仏教文化が花開いた扶余。街全体に漂うゆったりとした空気と、そこかしこに点在する世界遺産の数々は、訪れる人々を古代ロマンの世界へと誘ってくれます。歴史ドラマの主人公になった気分で、タイムスリップ散歩を楽しみましょう。
定林寺址(チョンニムサジ)
1400年の時を刻む優美な国宝「五重石塔」
扶余の中心部にドンと構える世界遺産「定林寺址」。一歩足を踏み入れると、百済時代から1,400年以上もの間、この地を見守り続けてきた国宝9号「五重石塔」の圧倒的な存在感に息を呑むはずです。スッと空に向かって伸びる均整のとれたプロポーションは、見れば見るほど吸い込まれそうな美しさ。夕暮れ時にシルエットが浮かび上がる姿なんて、エモすぎてシャッターを切る手が止まりません。併設された博物館では、百済の仏教文化の最盛期を分かりやすい復元模型で学べるので、当時の華やかな寺院の姿を頭の中で思い描きながら散策するのが最高に楽しいですよ。
| 住所 | 忠清南道扶余郡扶余邑定林路83 |
| アクセス | 扶余市外バスターミナルから徒歩約12分 |
| 営業時間 | 9:00~18:00(11~2月は~17:00) |
| 定休日 | 1月1日、旧正月・チュソク(秋夕)当日 |
| 料金 | 無料(※一部施設により異なる場合あり) |
| 公式サイト | 定林寺址公式サイト |
扶蘇山城(プソサンソン)&白馬江クルーズ
3,000人の宮女の悲話が残る落花岩を遊覧船から見上げる
王宮の背後にそびえ、百済の王都を守り抜いた防衛の要「扶蘇山城」。青々とした木々に囲まれた城内の遊歩道を歩いていると、静かな森の香りに心底癒やされます。そしてハイライトは、百済滅亡の際、3,000人の宮女たちが敵の手に落ちることを拒んで身を投げたという悲話が残る「落花岩(ナックァアム)」。崖の上から下を見下ろすのも迫力満点ですが、絶対に体験してほしいのが白馬江(ペンマガン)を行く遊覧船(クドゥレ)からの見上げビューです。水面から見上げる切り立った岩肌は、歴史のドラマをダイレクトに伝えてきて胸が締め付けられます。
| 住所 | 忠清南道扶余郡扶余邑扶蘇路15 |
| アクセス | 扶余市外バスターミナルから徒歩約24分 |
| 営業時間 | 9:00~18:00(11~2月は~17:00) |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 2,000W(※遊覧船は別途料金あり) |
| 公式サイト | なし |
国立扶余博物館
これぞ百済芸術の最高峰!国宝「百済金銅大香炉」に感嘆
ここに来ずして扶余は語れない!と言い切れるほど絶対に行ってほしいのが「国立扶余博物館」。百済時代の発掘品を多数収蔵するこの博物館の至宝は、なんといっても国宝287号「百済金銅大香炉」です。暗く落とされた照明の中にポツンと浮かび上がる黄金の輝きは、まるでそこだけ時が止まっているかのような神秘的なオーラを放っています。香炉に彫り込まれた神仙たちの姿や、生き生きとした動物たちの精巧な細工は、何度見ても鳥肌モノ。1,500年も昔にこんなにも繊細な芸術が生み出されていたなんて…歴史のロマンにどっぷりと浸れる、一生に一度は見ておくべきお宝です。
| 住所 | 忠清南道扶余郡扶余邑金城路5 |
| アクセス | 扶余市外バスターミナルから徒歩約22分 |
| 営業時間 | 9:00~18:00(※最終水曜のある週の土曜は~20:00) |
| 定休日 | 月曜、1月1日、旧正月・チュソク(秋夕)当日 |
| 料金 | 無料 |
| 公式サイト | 国立扶余博物館公式サイト |
宮南池(クンナムジ)
ドラマ『薯童謠』の舞台!韓国最古のロマンチックな人工池
韓流時代劇ファンなら絶対にテンションが上がる、ドラマ『薯童謠(ソドンヨ)』のロケ地としても有名な「宮南池」。ここは、百済の武王が造らせた韓国最古の人工池なんです。風に揺れる柳の木々と、池の中心に浮かぶ風流な東屋をつなぐ木橋を渡れば、気分はすっかりドラマのヒロイン!特に7~8月の蓮の花が咲き誇るシーズンは、一面がピンクと緑の絨毯になり、この世のものとは思えないほどの絶景が広がります。夕暮れ時のライトアップされた幻想的な水面を背景に写真を撮れば、SNSの「いいね」が止まらなくなること間違いなしです。
| 住所 | 忠清南道扶余郡扶余邑宮南路52 |
| アクセス | 扶余市外バスターミナルから徒歩約20分 |
| 営業時間 | 随時 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 無料 |
| 公式サイト | なし |
【扶余グルメ】蓮の葉ご飯から名物ウナギまで!宮廷気分を味わう絶品3選
肥沃な土地と豊かな川に恵まれた扶余は、食材の宝庫。古き良き百済の宮廷を思わせるような、目にも鮮やかで上品なご当地グルメが揃っています。歴史散策でお腹が空いたら、心も体も満たされる極上のローカルフードを味わい尽くしましょう。
クドゥレトルサムパプ
色鮮やかなおかずと名物「蓮の葉ご飯(ヨンニプパプ)」
扶余随一の名店として連日大賑わいの「クドゥレトルサムパプ」。ここでは絶対に、扶余名物のトルサムパプ(石焼き包みご飯)が付いた定食をオーダーしてください。大きなハスの葉を開いた瞬間、ふわぁ〜っと立ち上る高貴な香りに思わずうっとり。もち米に栗や松の実などを混ぜてふっくらと蒸し上げられたご飯は、噛むほどに深い旨味が広がります。そして圧巻なのが、テーブルに乗り切らないほどズラリと並べられた色とりどりのパンチャン(おかず)の数々!新鮮な葉野菜で釜飯やお肉、特製のおかずをくるっと包んで一口で頬張れば、まさに宮廷の宴に招かれたような贅沢な気分に浸れます。
| 住所 | 忠清南道扶余郡扶余邑ナルト路31 |
| アクセス | 扶余市外バスターミナルからタクシー等で数分、徒歩圏内 |
| 営業時間 | 11:00~20:00 |
| 定休日 | 無休 |
| メニュー・料金 | ◎トルサムパプ定食:1人前 2万4,000W~(※2人前より) |
| 公式サイト | なし |
ナルト食堂(ナルトシクタン)
白馬江のほとりで40年以上愛される絶品ウナギ焼き!
実は扶余、知る人ぞ知る「ウナギ」の名産地なんです。扶蘇山城のふもと、白馬江のすぐ近くで3代、40年以上も愛され続けている老舗ウナギ専門店「ナルト食堂」は絶対に行く価値アリ。お店特製のソースにつけて厨房でこんがりと香ばしく焼き上げられたウナギは、外はカリッ、中はふんわりジューシー!そのまま食べても最高ですが、ここでの正解は「葉野菜で包む」スタイルです。新鮮な葉野菜の香りと、甘いタレのウナギの旨味が口の中で奇跡のマリアージュを起こして、箸が止まらなくなること確実。川沿いの風を感じながら、スタミナ満点のご当地グルメに食らいつきましょう!
| 住所 | 忠清南道扶余郡扶余邑ナルト路37 |
| アクセス | 扶余市外バスターミナルからタクシー等で数分 |
| 営業時間 | 12:00~15:00、17:00~21:00(L.O.20:00) |
| 定休日 | 月曜、旧正月・チュソク(秋夕) |
| メニュー・料金 | ◎ウナギ焼き定食:3万5,000W~ |
| 公式サイト | なし |
百済香(ペクチェヒャン)
宮南池のすぐそば!優雅に開花する「蓮の花茶」で癒し時間
宮南池で美しい蓮を堪能したあとは、その余韻をそのままカフェタイムに持ち込みませんか?宮南池のすぐそばにある「百済香」は、老舗の喫茶店。絶対に頼むべきは、ハスの蕾で入れたお茶です。なんと、大きなガラスの器の中で、お湯を注がれた本物の蓮の花のつぼみがゆっくりと花開いていくのが大きな特徴。その優雅なパフォーマンスと、鼻腔をくすぐるフレッシュで清らかな香りに、旅の疲れがスーッと溶けていくのを感じるはずです。ほんのり甘いお菓子と一緒に味わって、至福のティータイムを満喫してください。
| 住所 | 忠清南道 扶余郡 扶余邑 泗沘路30番キル17 |
| アクセス | 宮南池から徒歩圏内 |
| 営業時間 | 10:00~21:00 |
| 定休日 | 月曜、旧正月・チュソク(秋夕) |
| メニュー・料金 | ◎夜明けの蓮の花茶(2人前):2万Wなど |
| 公式サイト | なし |
【江景さんぽ】ノスタルジックな近代建築と絶景スポット2選
論山市に位置する江景は、かつて朝鮮の3大市場として名を馳せた水運の要衝。今でも当時の日本家屋や近代建築が残り、街全体がノスタルジックなセットのような雰囲気を醸し出しています。カメラ片手に、風情あふれる港町さんぽへ出かけましょう。
近代歴史文化通り
旧日本家屋や銀行跡が残る!SNS映え抜群のレトロな港町
どこか懐かしくて、でも新しい。そんな不思議な感覚に陥るのが江景の「近代歴史文化通り」です。平壌や大邱と並ぶ3大市場として賑わっていた当時の面影を残す、赤レンガの旧銀行跡や、綺麗にリノベーションされた木造の日本家屋が立ち並び、まるで映画のセットに迷い込んだかのようなワクワク感がたまりません!カラー舗装された歩道は歩きやすく、レトロな建物を背景にポートレートを撮れば、誰でも簡単に「エモい」一枚が完成します。オシャレなカフェに生まれ変わった旧家屋でコーヒーをテイクアウトして、ゆったりと流れる時間に身を任せて街歩きを楽しむなんて、最高の贅沢ですよね。
| 住所 | 忠清南道論山市江景邑玉女峯路27番街30-5周辺 |
| アクセス | 論山市内バス101番「論山警察署」下車、徒歩約13分 |
| 営業時間 | 散策自由 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 無料 |
| 公式サイト | なし |
玉女峯(オンニョボン)
錦江と論山平野をパノラマで見渡す絶景ビューポイント!
レトロな街並みを抜けて小高い丘を登った先にあるのが、論山八景にも数えられる絶景スポット「玉女峯」です。山頂の風光明媚な東屋(あずまや)から見下ろすと、そこには大きく蛇行して流れる錦江と、どこまでも続く緑豊かな論山平野のパノラマが!天気が良ければ、遠く扶余や益山の山々まで見渡すことができ、その雄大なスケール感に思わず「ヤッホー!」と叫びたくなるほどの開放感です。夕暮れ時に訪れれば、川面がオレンジ色に染まり、ロマンチックな雰囲気が最高潮に。日々のストレスなんて一瞬で吹き飛んでしまう、パワーチャージにぴったりの絶景スポットです。
| 住所 | 忠清南道論山市江景邑北玉里73 |
| アクセス | 論山市内バス706、707番「玉女峯入口」下車、徒歩約8分 |
| 営業時間 | 随時 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 無料 |
| 公式サイト | なし |
まとめ
ソウルの喧騒を離れて、百済の歴史ロマンと絶品ローカルグルメ、ノスタルジックな港町を巡る公州・扶余・江景の旅はいかがでしたか?美しい世界遺産の景色と、その土地ならではの絶品グルメの数々は、韓国旅行の新しい魅力を教えてくれるはずです。次の韓国旅は、心とお腹を満たす最高のタイムスリップ旅行へ出かけてみてください。
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