四国観光 スポット88選!グルメ・温泉・美術館など目的別に紹介

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高知城【高知県】

高知城は日本の城の中で、本丸の建物が完全な形で残っている唯一の城として知られています。天守の外観が4重、内部は3層6階の構造になっていて、望楼型天守の典型です。2重の入母屋造りの屋根の上には2重櫓の望楼が載せてあり、天守閣をはじめ、詰門や東西の多聞櫓、黒鉄門は、いずれも重要文化財に指定されています。

詳細データ

  • 名称:高知城
  • 住所:高知県高知市丸ノ内1-2-1
  • アクセス:とさでん(路面電車)高知城前電停→徒歩5分
  • 営業時間:天守閣・懐徳館は9:00〜17:00(入場は〜16:30)
  • 定休日:無休
  • 料金:入園自由 / 天守閣・懐徳館入場420円
  • 公式サイト:http://kochipark.jp/kochijyo/


今治城【愛媛県】

今治城は海浜に位置する海城で、海水を引き入れた堀など、特殊な構造を持つ難攻不落の要塞と言われる城です。「日本三大海城」「日本百名城」の1つにも数えられています。ライトアップが行われているので夜には昼間と違う幻想的な光景を目にすることができます。

詳細データ

  • 名称:今治城
  • 住所:愛媛県今治市通町3-1-3
  • アクセス:予讃線「今治駅」からせとうちバス「今治営業所行き」で約7分「今治城前」下車
  • 営業時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
  • 定休日:年末の3日間(12月29日〜12月31日)
  • 料金:大人500円 / 高齢者(65歳以上)400円 / 学生250円 / 高校生以下または18歳未満無料
  • 公式サイト:http://museum.city.imabari.ehime.jp/imabarijo/


宇和島城【愛媛県】

宇和島城は、慶長6年に初めて店主が建造されたお城で、自然豊かな城山にそびえる天守は、当時のまま現存する、大変貴重なものです。その秀麗さから、別名「鶴島城」ともよばれ、地元の人々や観光客に親しまれています。城山は国史跡に指定されており、天守は国内に現存する12の天守のうちのひとつとして国の重要文化財に指定されています。

詳細データ

  • 名称:宇和島城
  • 住所:愛媛県宇和島市丸之内1
  • アクセス:松山空港より車で1時間45分、JR予讃線宇和島駅より徒歩で15分、バスセンターより徒歩で10分、西予宇和ICより車で30分
  • 営業時間:【開門>】>6:00〜18:30(10月〜3月は17:00まで)
    >     【天守・郷土館】9:00〜16:00 
  • 定休日:天守 無休、郷土館 月曜日
  • 料金:大人200円 / 子供(小中学生)100円 / 団体割引あり ※郷土館は無料。
  • 公式サイト:http://www.uwajima.org/spot/index7.html
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