那覇空港から25分!沖縄観光の大定番「琉球ガラス村」を徹底取材。

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1300度の窯と職人が目の前に。大興奮の「ガラス工房・職人」

「ガラス工房・職人」では、実際に琉球ガラスを作っている現場、熱気あふれる工房内を見学することができます。熟練の職人たちが日々琉球ガラスの制作をしています。
 

工房中央にある1300度の窯と、沖縄県から認定を受けた「沖縄県工芸士」のガラス職人を間近で見らる迫力満点の工房見学はまさかの無料!琉球ガラスの制作工程のすべてをみることができます。
 

夏場になると涼しい場所でも40度を超える暑さなのだとか…。迫力満点の工房はぜひ訪れてほしい必見スポットです。タイミングがよければ、気さくな職人さんたちとお話が楽しめますよ。
 


職人さんと同じ工房で、グラスとお皿作りの体験もできます!

県内屈指の品ぞろえが自慢。工房直営の「ガラスショップ」

琉球ガラス村内の「ガラスショップ」には、工房直営店ならでは限定商品も数多くならんでいます。県内屈指の品ぞろえが自慢のショップ内には、色や形が異なるさまざまな商品がとにかくたくさん。同じものが2つとないことが最大の魅力である、琉球ガラス。どれにしようか思わず迷ってしまいます。ぜひ、自分だけのお気に入りの一品をみつけてみてください。
 

店内では、購入品の全国発送のサービスも行っています。その後の観光に荷物の影響がでることもありません!ガラス商品以外にも、沖縄の民芸品やお菓子のお土産まで取り揃えてあるのでじっくりと見てみてください。


2233枚で描く沖縄の未来「琉球ガラスドーム」

ガラスショップのエントランスホールにあるドームに入ると、カラフルで壮大な板ガラスが登場します。赤を基調とした7色のガラスで構成されていて、なんと総重量16トン、2233枚のガラスが使われているんです!
 

およそ半年の歳月がかけられて完成したこのガラスは、〝伸び行く沖縄の未来〟をイメージし、デザインされています。中央には沖縄の真っ赤な太陽が描かれています。

体験コーナーも!お得なアウトレット品が並ぶ「じゃんがらや」

わけあり商品や数少ない試作品などの他では手に入りにくい超お得な掘り出しものが手に入る、琉球ガラスのアウトレット専門店「じゃんがらや」。ガラスショップでは手に入らない商品も、お手頃な価格で販売されています。
 

ちなみに、ショップ名の「じゃんがら」とは、「ガラスのジャングル」という意味なのだとか!
 

OUTLETのシールは、同時に〝ONLY ONE〟という意味でもあります!日常使いのガラス商品が30~50パーセントオフのお得な価格で手に入ります。手作り感あふれる素敵な商品は、普段使いの自宅用におススメです。

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