新横浜ラーメン博物館 おすすめの楽しみ方やクーポン情報をご紹介

あそびのジャンル
タグ

海外からも逆輸入?!館内で楽しめるラーメンは?

新横浜ラーメン博物館で楽しめるラーメン店は全部で9店舗。ここでは、それぞれのお店と特徴をご紹介します。

国内からは厳選された7店が出店

すみれ(札幌)

超濃厚でコクのある味噌スープと、コシのあるちぢれ麺が絶妙に絡み合い、絶品の一杯を作り出している札幌の「すみれ」。味噌ラーメンの名店として全国区の知名度を誇るすみれのラーメンも、ここ新横浜ラーメン博物館で堪能できてしまいます。濃厚ラーメン好きの方は、ぜひ一度お試しを。

龍上海本店(山形)

札幌の味噌ラーメン誕生とほぼ同時期の昭和35年に山形の「龍上海」で生まれた味噌ラーメンの味が楽しめる龍上海本店。元々しょうゆラーメンだったものを、自宅にスープを持ち帰り味噌を入れたのが始まりとされています。

そのため、札幌の味噌ラーメンとは異なり、煮干しの効いた味噌ラーメンが楽しめます。太い平打のもっちり麺とともに堪能してみてください。

二代目げんこつ屋(東京)

数々のラーメン店に影響を与えてきたげんこつ屋は、「伝説のお店」と云われるほど。初代店主・関川清氏の他界により、一時はその歴史に幕を降ろしていたげんこつ屋が、二代目げんこつ屋としてラーメン博物館に登場しました。

初代げんこつ屋の味を引き継ぐのは、関川清氏の息子・関川匤仁氏。数多くの人々に愛され続けてきた名店の味を堪能してみてはいかがでしょうか。

支那そばや

昨今ではスタンダードとなった、自家製麺や厳選素材を使ったラーメン。その先駆けとなったのが、支那そばやの店主・佐野実氏です。

その素材へのこだわりは他の追随を許さず、世界中の地鶏を吟味し、スープ専用の地鶏を開発してしまったほど。また麺も国産小麦粉を独自に掛けあわせて作られた「支那そばや御用達粉」を使用。

しなやかで、香り高く旨味が凝縮された絶品麺に仕上がっています。そんなこだわりぬかれた、究極の一杯を是非お試しあれ。

元祖名島亭(博多)

博多といえばとんこつラーメン。そんな地元博多で圧倒的人気を誇るラーメン店「元祖名島亭」。

豚頭やげんこつを「築炉釜」と呼ばれる釜で2日以上かけてじっくりと煮こまれたスープは、まろやかで深みのある味わいです。

麺はもちろん極細のストレート麺で、歯切れのよい食感が楽しめます。本場のとんこつラーメンが食べたい方にオススメしたい一杯です。

こむらさき(熊本)

豚骨をベースに鶏ガラをブレンドしたマイルドなスープが特徴の熊本ラーメン「こむらさき」。スープの旨味もさることながら、ラーメンの上に散りばめられているニンニクチップが最高の味わいを引き出してくれています。

細めの自家製麺も歯ごたえ抜群で、スープとの相性も抜群。最後の一滴まで美味しく頂くことが出来るラーメンです。

琉球新麺 通堂(沖縄)

ご当地ラーメンがなかった沖縄に2001年に誕生したラーメン店「琉球新麺 通堂」。地元沖縄で着実にファンを増やしてきた名店が、新横浜ラーメン博物館に登場しています。

豚のげんこつや数種類の鶏ガラ、野菜、昆布など、沖縄の食材をふんだんに使用したうまみたっぷりのスープに、つるつるとしたのどごしの良い麺が合わさり、絶妙な一杯に仕上がっています。

あっさりしていながらも、コクと旨味がたっぷりの塩ラーメンをぜひ召し上がってみては。

前の記事へ 次の記事へ

おすすめ特集

アソビュー!公式SNS