熊本・荒尾市のグリーンランド内にある「ウォーターパーク」は、幼児連れのママ友グループが水遊びをするのにぴったりのスポットです。
今回は、30代のママ友2人が、年中さんから小学1年生までのやんちゃ盛りの子どもたち3人を連れて実際に遊んだ様子をお届けします。

夏が来ると、子どもたちに思いっきり水遊びをさせてあげたい!と思う反面、「ママ友同士で、年齢の違う子ども3人を連れて行くのはハードルが高いかも…」と悩んでいませんか?
「4歳と6歳じゃ楽しめるプールが違う?」「大人の目が足りなくて危なくない?」「日焼けや休憩場所の争奪戦が心配……」そんなママたちのリアルな不安も解消できるようなプランを考えました!
この記事を読めば、タイムスケジュールから暑さ対策、子どもたちの年齢に合わせたおすすめスポットまで、1日を笑顔で過ごすためのポイントがわかります。
目次
遊園地もプールも1日で!グリーンランドが人気の理由

園内に一歩足を踏み入れると、目の前に広がるのは青い空と、遠くまで連なるアトラクションの数々。遊園地に来たぞ!というワクワク感を高めてくれます。
今回は正面ゲートから乗りたいアトラクションを考えながら10分ほど歩いてウォーターパークへ向かいました。プールに直行したい場合は「北ゲート」が最も近い出入口です。

いいお天気だったので出入口で自由に借りられる日傘※をさして日除けしながら移動。お友達とアトラクションに囲まれて歩いているだけでも楽しいみたいで、こちらもうれしくなります。
※日傘の貸し出しは期間限定です。ご来園時に公式サイトでご確認ください。

途中には大きな恐竜が目をひくジェットコースター「GAO(ガオー)」が!身長130cmからなので、まだ身長が足りませんでしたが、「次は乗れるかもね!」と話しながら歩きました。
★ママから見たおすすめポイント
夏は熱中症対策が必須!ミストにあたって休憩するほかにも、凍らせた飲み物やハンディファンなどがあると便利です。園内は広いので、リフトやロードトレインなどのアトラクションを利用して移動したり、キャリーワゴンを持参して身軽に移動したり、体力を消耗しない工夫をしましょう!
【10:30】ウォーターパークで遊ぼう!

更衣室で着替えを済ませたら、いよいよプールサイドへGO!プールの香りがして、子どもたちもママもテンションが一気にあがります!

小さい子をプールに連れていく時には、見通しの良さも気になります。ここは海辺のような波が心地よいアクアプールと小さな子ども向けのジャブリンタウンがとなり合っていて、一つの場所から子どもたちの様子を見渡せます。
ジャブリンタウン

みんなで遊べるジャブリンタウンへ一目散にかけ出していく子どもたち。すべり台やスライダー、あちこちに仕掛けられた噴水や水鉄砲が子ども心をくすぐります。
3分に1回くらいのペースで水が落下してくるので、子どもたちもドキドキしながら待ち構えていました。
※筒型のスライダーは小学生のみ遊べます
★ママから見たおすすめポイント
ジャブリンタウンは子どもが思った通りに自由に遊べるのが魅力!水に慣れながら一人でも遊べる!という楽しさを感じられるエリアです。
アクアプール

次はとなりのアクアプールへ移動。力強い波が届くので、浅瀬で座っているだけでも楽しい!

波に揺られるのが楽しいので、パーク内にあるショップでうきわをレンタルして遊ぶのがおすすめです!

小さい子が一人で奥へ行かないようにプールの底にラインが引かれているのも安心ポイント。「赤いラインの先に行かないように遊ぼうね!」と約束。

小学生のお姉ちゃんはママと波が強い奥の方までうきわでプカプカ。身体がふわりと持ち上がる浮遊感と、耳元で弾ける波の音に「海みたい!楽しい!」と大興奮です。
★ママから見たおすすめポイント
保護者同伴が必須ですが、実際の海とは違ってベタつく潮風やクラゲの心配、急な離岸流の恐怖がないため、安心して子どもたちに海の疑似体験をさせてあげられます。
【12:00】快適な有料席でお昼休憩タイム!

ウォーターパーク内のフードコートや近くのショップで購入した軽食を持ち込んでお昼タイム。有料休憩席を事前に公式サイトから予約しておけば、パラソルの下で快適に休憩できます!無料のテントやフードコートのテントもあるので、滞在時間に合わせて選んでみてください。

アクアプール前の休憩席からはジャブリンタウンも見られるので、お母さんたちは休憩、子どもたちはジャブリンタウンで遊ぶ、という過ごし方もできます。

水分補給も忘れずに!
【13:00】流れるプールとスライダーで遊ぶ!

流れるプールは一周150m、水深110cmで親子でプカプカ浮きながら楽しめるプールです。水深が深めなので、一緒に入ってうきわを支えてあげられるポジションを確保しましょう。
冷たい水の中に肩まで浸かると、火照った身体がすーっと冷やされていく快感がたまりません。水流に身を任せているだけで自動的に進んでいくため、ママたちのリラックスタイムにもなります。

近くには子どもたちが遊べるジュニアスライダーが用意されています。
★ママから見たおすすめポイント
大人も遊べるウォータースライダーだと並ぶ時間が長かったり、子どもだけでは滑れなかったりしますが、ジュニアスライダーは子どもの好奇心を妨げることなく何度も挑戦させてあげられるのが魅力です!

小学生まで楽しめるキッズボルダリングも!下がお水なので落ちる恐怖感が少なく新感覚の遊び場です。

上から落ちてくる水にキャーキャー言いながら、一生懸命挑戦していました。大人の腰くらいまで水深があるので、小学校低学年くらいまでの子は近くでサポートしてあげると安心です。
【14:00】水着のままアトラクションに乗ろう!子どもと楽しめるおすすめアトラクション

グリーンランドには、大人向けの絶叫マシンから未就学児が楽しめる乗り物まで、約70種のアトラクションがあります。プールで思いっきり遊んだ後は、水着のまま※楽しめるアトラクションへ移動するのがおすすめです。再入場は何度でも無料で可能。お着替えの手間を減らしつつ、遊園地要素も無理なく満喫できます。
※水着のまま利用できないアトラクションもあります。乾いたラッシュガードなどを羽織って楽しみましょう!
ここからは、今回私たちが実際に体験して感じた、子どもと一緒に乗りたいアトラクションをご紹介します。
スプラッシュで迫力の着水体験!
スプラッシュは、高い位置から一気に滑り降りて大きな水しぶきをあげるアトラクションです。
身長110cm以上から利用可能
水着(ラッシュガード着用)で利用OK
スカイシップで空中移動体験!(西駅から急流すべり付近へ)

スカイシップは、船の形をした乗り物で空中をゆったりと移動できるアトラクションです。今回は、プールエリア周辺から「急流すべり」の近くまで移動する手段として利用しました。

高い位置から園内を一望できるため「次はあれ乗ってみたいな〜」と子どもたちも飽きずに移動を楽しめます。歩く距離を減らせるため、大人の体力を温存したいときにも役立ちます。
年齢制限なし(2年生以下は中学生以上の同伴)
水着(ラッシュガード着用)で利用OK
急流すべり「パニックジャングル」でワクワクの川下り体験!

急流すべり「パニックジャングル」は、丸太舟に乗ってジャングル風のコースを進むアトラクションです。子どもたちは少し緊張の面持ち。
コースの途中には適度な傾斜があり、小さな子にちょうどいいスリルを味わえます。未就学児でも保護者と同伴であれば一緒に乗ることができるため、4歳と6歳の子どもたちが並んで楽しむのにぴったりの乗り物です。
3歳から利用可能
水着(ラッシュガード着用)で利用OK
アイスワールドでマイナス30度の冷感体験!

アイスワールドは、マイナス30度の極寒世界を体験できる室内アトラクションです。日差しのもとで少し暑さを感じたときのクールダウンにぴったり。

一歩足を踏み入れると一瞬で汗が引き、普段の生活では味わえない寒さと独特の雰囲気に子どもたちも驚きながら楽しんでいました。
スカイシップで戻りの空中移動体験!(ウォーターパーク付近へ)

アイスワールドや急流すべりを満喫した後は、再びスカイシップに乗ってウォーターパークの近くへと戻ります。片道ずつの運行を活用することで、広大な園内を効率よく移動できるのもグリーンランドのいいところ。行きと帰りではコースが違うため、違った景色を眺めながら、子どもたちとゆっくり会話を楽しめます。
まだまだある!未就学児〜低学年におすすめのアトラクション

日本最多級のアトラクション数を誇るグリーンランドには、年齢や好みに合わせて選べるアトラクションがまだまだたくさん!小学校低学年くらいになると乗れるアトラクションも一気に増え、何度来ても新しい乗り物に挑戦できる楽しみがあります。
未就学児の子におすすめ
てんとう虫コースターで初めてのコースター体験!

可愛らしいてんとう虫の形をしたコースターで、スピードが控えめなため未就学児のコースターデビューにぴったり。なんと2歳から挑戦できます!
スカイジェットで高いところからの眺めを楽しむ!

スカイジェットは、ペダルを踏んで高いレールの上を進むアトラクションです。年齢制限なしなので初めて高い乗り物にチャレンジする子におすすめで、自分で操作する感覚を楽しめます。
小学校低学年の子におすすめ
ドラゴンリバーでみんなでワイワイ激流体験!

子どもの身長が110cmを超えているなら、円形のゴムボートに乗って激流を下るドラゴンリバーがイチオシ。水しぶきを浴びながら、家族やママ友グループみんなで一緒に盛り上がることができます。
もっとスリルを求めるならスフィンクスコースターに挑戦!

ジェットコースターが好きな子や、小学校低学年の子におすすめのコースターです。3歳から乗ることができます。※2026年8月14日まで運休中
親子みんなで楽しめるおすすめアトラクション
ロードトレインでゆったり園内散歩体験!

高い場所やスピードが出る乗り物が苦手な子には、ロードトレインをおすすめします。広大な園内を走る列車に乗りながらのんびりと風を感じましょう。アトラクションからアトラクションへの移動に利用するのにもぴったり。
【15:30】ウォーターパークで最後のひと遊び!涼んで帰ろう

水着のままアトラクションで遊んで、すぐにウォーターパークに戻れるのが嬉しいですね!遊び足りない子どもたちをプールで少し遊ばせたあと、16時頃に帰る支度を始めました。

更衣室は無料で使えるシャワールーム、水着脱水機、洗面台、ドライヤー完備。余裕をもってゆっくり身支度を済ませましょう。
休憩エリアの選び方と日焼け・熱中症対策
大人2人、子ども3人のグループにとって、どこに休憩所を構えるかは1日の快適さを決める重要ミッション。ウォーターパークには有料・無料の休憩所があるので、事前にどこで休憩するか決めておきましょう!無料休憩所を利用する場合、屋根付きのエリアもありますが、簡易テントや日傘など日よけグッズを持っていくと安心です。
■有料休憩所
事前予約制で確実に日陰が手に入り、鍵や貴重品以外の重い荷物を置いておけるので、ママ友同士で最高の快適基地が作れます。
パラソルシート(アクアプールエリア2箇所、流れるプールエリア)
2,000~2,500円/1区画
パラソル1本、テーブル1台、椅子3脚付き
テントシート(流れるプールエリア)
2,500~3,000円/1区画
ミニテーブル、イス2脚、サンラウンジャー付き
ファミリーシート(流れるプールエリア)
3,500~4,000円/1区画
テーブル1台、椅子4脚、サンラウンジャー1台付き
■無料休憩所
ジュニアスライダー横
簡易テント、レジャーシート持ち込み可能
6歳の子がスライダーで遊ぶのを見守りながら、4歳の子を休ませるのに最適なスポット。
キッズボルダリング横
芝生エリア、ポップアップテント設営可能
芝生の感触が心地よく、広々とシートを広げたいファミリー向け!
★ママのための快適ワンポイントアドバイス
熊本の夏の紫外線は強烈です!水着の上に長袖のラッシュガードを着用して、ウォータープルーフの日焼け止めを2時間おきに塗り直すのがおすすめ。また、プールサイドは足元が熱くなるため、大人も子どもも脱ぎ履きしやすいかかと付きのサンダルを履いて移動するのが鉄則です。
設備やレンタル・購入できるものをチェック!
更衣室・ロッカー

男女ともに広い更衣室があります。貴重品はロッカーに預けて、タオルや日焼け止めなど必要な荷物だけ持って遊びに行けます。
うきわレンタル/日焼け止め・サンダルなどの購入

ショップでは色々な形のうきわがレンタル可能!無料の電動空気入れが設置されているので、持参した場合も簡単に膨らませることができます。

ショップには水着や簡易テント、帽子、サンダル、日焼け止めなどが揃っているので、忘れてしまった時にも安心。
子どもの成長と笑顔に出会える、毎年通いたい夏の特等席

思いっきり水と戯れて子どもたちの笑顔がたくさん見られた1日。大人にとっても、子どもを見守りながら、水に浸かってリフレッシュできる時間になりました。
プールも遊園地も効率よく回れて満足度も高い!身長制限があっても110~130cmのものが多く、子どもの成長とともに挑戦できるアトラクションがどんどん増えていくので「毎年行きたい!」と思える大好きな場所です!今年の夏は一度きり。ぜひグリーンランドへ出かけてみてください。
【基本情報】
施設名:グリーンランド「ウォーターパーク」
所在地:熊本県荒尾市緑ヶ丘
営業期間:2026年7月4日(土)〜9月6日(日)
※正確な開催日は公式サイトの営業カレンダーからご確認ください
アクセス:九州自動車道「菊水IC」より約25分、または「南関IC」より約20分。JR大牟田駅より西鉄バスにて「グリーンランド正門前」下車。
★10,000台規模の超大型駐車場がありマイカーアクセスがスムーズです!
料金:
入園券+プール入場料
大人(高校生以上) 3,200円
子ども(小学生・中学生) 2,200円
幼児(3歳~未就学児) 2,200円
※3歳未満無料
※前売チケットの料金は日によって異なります。
★ウォーターパーク入口チケット販売所にて、園内の好きなアトラクション3つを選んで乗れる「サンセットチケット」が1枚 1,500円(税込)で購入できます!詳しくは公式サイトをご覧ください。
<文=中野あさ・写真=中里慎一郎>
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