【割引あり】横浜ランドマークタワーに行くべき4つの理由!みなとみらいのシンボルを満喫しよう

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理由4:見晴らし最高!スカイガーデンはやっぱり外せない

横浜ランドマークタワーのビルの高さは296メートル。残念ながら大阪のあべのハルカスに高さでは負けてしまいましたが、関東近郊では依然として一番高いビルであることは間違いありません。(スカイツリーはビルではないのでそういうことにしておきます!)

横浜ランドマークタワーは上から

70階…レストラン シリウス、バンケットルーム(横浜ロイヤルパークホテル)
69階…スカイガーデン(展望フロア)
49階~68階…横浜ロイヤルパークホテル
1階~48階…オフィス
地下2階~5階…店舗

という構成になっています。最上階のレストランは利用者のみしか入れませんが、69階のスカイガーデンはチケットを購入すれば誰でもいつでも楽しめます。

今さら展望台?と思っている方にこそおすすめしたい景色。編集部員も10年ぶりぐらいに登りましたが、改めて感激してしまいました。

スカイガーデンの入り口は3階。桜木町駅から動く歩道を利用して横浜ランドマークタワーに向かってくると、右側にあります。

左下には「今どんな景色が見えるか」のインフォメーションが。眺望はこまめにチェックし、最新の情報を反映させているそうです。

カウンターか自動券売機でチケットを購入します。入場料金は大人1,000円。ただし、雨が降っていたり視界がゼロだと判定された場合は、キャンペーンが行われて700円で入れるそうです。しかも1ドリンク付き!それはそれでお得ですね。

チケットを渡したら、エレベーターを待つ列に並びます。この日は平日の昼ということもあってほとんど人がいませんでしたが、休日はここがいっぱいになることもあります。

いよいよエレベーターに乗り込んで上昇!1993年に完成した横浜ランドマークタワーですが、このエレベーターの速度は未だに日本一で破られていないそうです。最高速度はなんと分速750メートル!地上273メートルまで、わずか40秒で到達です。速すぎる!

エレベーターを降りて目の前に広がる景色がこれ!

スカイツリーや東京タワー、東京の街並みが一望できます。

視線を下に転じると、みなとみらいの景色がミニチュアのように見えます。

この方向は「北東」方面。順番に巡っていきます。

次に「北西」方面。横浜駅周辺のビルと、その奥にずっと住宅が広がっているのがわかります。

「南東」から見えるのは、まず丹沢山地。

そして富士山どーん!

「南東」の方向には軽食を楽しめるカフェが併設されています。お茶を飲みながら目の前の贅沢な景色を楽しむなんて、なんとも贅沢ですよね。

「南西」の方角では中華街や磯子、鎌倉、横須賀など神奈川の南側の地域を見られます。

横浜DeNAベイスターズの本拠地、横浜スタジアムも見えます。野球のシーズン中は、試合がある日の夜はスタジアムが明るく輝いてとても美しいんだそうです。

いつまでも見ていたくなる絶景。この日は前日の嵐のおかげで空気が澄んで晴れ渡っていましたが、少し曇っている日もまた面白い景色が見れるとのこと。展望フロアよりも低い場所に雲がかかり、雲の上から東京タワーとスカイツリーの頭だけが出ている、という不思議な光景も見られるそうです。

夜はこんな感じ。夜はデートで来るカップルが多いそうです。

横浜ランドマークタワーの詳細はこちら

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