滝沢駒踊り

岩手県 雫石
  • 郷土芸能

基本情報

名称

滝沢駒踊り


タキザワコマオドリ

住所

〒020-0659 岩手県滝沢市鵜飼外久保


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連絡先 問合せ先 電話番号:019-684-2111
ホームページ http://www.city.takizawa.iwate.jp/index

遠く南部領内では畜産がさかんに行われて、南部馬の名声を高めていたが、この踊りは青森県八戸地方から岩手県北部一帯の大野村・軽米町・岩手町にかけて伝えられている。 内容は、放牧中の馬の動作を基本にして逞しさと愛らしさを巧みに表現した踊りである。古くは野馬取りを擬して始められたともいわれている。やがて江戸時代の子供たちの玩具として流行した竹馬遊びが集団化したのが現在の駒踊りの起りとなった。 滝沢市の駒踊りは、大野村から大正時代に盛岡郊外の外山牧場に伝わり、昭和に入って外山から来たものである。 踊りの型は、放牧してる馬の様々な動きを捉えたもので、 放牧地でゆっくり歩いているところ 放牧地で歩きまわり、歓びたわむれているところ 水飲みに集まってきたところ 水を飲んで一段と元気になって牧場を駆け巡り遊んでいるところ 遊び疲れて歩いて帰るところ 踊り手の駒7頭に駒曳きが1人つき、ササラと木馬の手綱についた鈴の音を響かせて踊るしぐさは、子供たちだけの踊りとしても勇ましく、また近隣市町村の馬の守護神として信仰される蒼前神社、及び馬を曳いて蒼前参りをした牛馬の無病息災を祈願するチャグチャグ馬コなど、馬にゆかりの深い滝沢市にとって貴重な文化財といえる。

詳細情報

保存者 滝沢駒踊り保存会(川前地区)