岡部記念館 金鈴荘
栃木県
馬頭・茂木・益子・真岡
- 歴史的建造物
基本情報
| 名称 |
岡部記念館 金鈴荘 オカベキネンカン キンレイソウ |
|---|---|
| 住所 |
〒321-4305 栃木県真岡市荒町2162-1 地図を見る |
| 営業時間 | 開館 10:00~16:00 休館(火) 火曜日が祝日の場合は翌日 |
| アクセス方法 | 真岡駅 徒歩 15分 1.2km |
| 料金 | ・無料 |
| 連絡先 | 教育委員会 文化課 文化財係 TEL:0285-83-7735 FAX:0285-83-4070 |
岡部記念館「金鈴荘」は、回遊式の日本庭園を備え、周囲に地元の磯山石(現在は生産されていない)を使用した石塀をめぐらしています。 建物は、明治中期に岡部呉服店2代目岡部久四郎氏が建築材料等を多年にわたって集め、職人を3年間修業させ、十年余の歳月を費やし建築したものです。木造2階建、徹底した防火土蔵造になっています。 内部造作の特徴としては、床の間部分は全て紫檀(したん)、黒檀(こくたん)、鉄刀木(たがやさん)の唐木が使用されています。内部にある書画骨董類は、この地方にゆかりの深い作者のものが多く、矢橋天籟(やばしてんらい:真岡出身)、高久靄崖(たかくあいがい:黒磯出身)の掛軸、額、佐竹永陵(さたけえいりょう:東京出身)の襖絵山水画、宇都宮藩家老の県六石(あがたりくせき)、同じく藤田素堂(ふじたそどう)の天袋、地袋絵や金屏風等、文化財として価値あるものが数多くあります。 金鈴荘は、建築してから昭和27年まで岡部家の別荘として、関係者の接待や呉服の展示会場として使用されていました。 また、有島武郎の小説「或る女」の女主人公「早月葉子」のモデルといわれている「佐々城信子」が後年暮らした所です。 その後、昭和63年6月まで割烹料理店「金鈴荘」として利用されていましたが、同年8月に市が借り受け、真岡市近世百年の歴史・文化遺産として後世に引き継ぐため、岡部記念館「金鈴荘」として保存することになりました。 物産会館・木綿工房(現木綿会館)の建物と併せて、平成13年1月に岡部呉服店から真岡市に寄付されました。 【料金】 無料
詳細情報
| 建築年代1 | 明治初期 |
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