獨鈷山 普門院 西明寺

栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
  • 神社・仏閣

基本情報

名称

獨鈷山 普門院 西明寺


トッコサンフモンインサイミョウジ

住所

〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子4469


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アクセス方法 ・【電車】真岡鐵道益子駅から10分 ・【バス】JR宇都宮駅西口から70分 (関東バス 益子行)「益子駅前」下車タクシーで約10分 ・【高速バス】秋葉原駅から150分 (高速バス 関東やきものライナー)「益子駅」下車タクシーで約10分 ・【車】北関東自動車道桜川筑西ICから25分 ・【車】北関東自動車道真岡ICから30分
料金 ・その他 300円 ※本堂内陣のみ拝観料 ・境内の拝観は自由
連絡先 所在地 電話番号:0285-72-2957 問合せ先 電話番号:0285-72-2957
ホームページ http://www.fumon.or.jp/

益子町の郊外に位置する獨鈷山(とっこさん)。西明寺はその南斜面の中腹にあります。 正式名称は「獨鈷山普門院西明寺」。 真言宗豊山派に属し、本尊は十一面観音菩薩。坂東巡礼第20番、下野第13番の札所でもあります。 益子という氏は「土佐日記」で知られる紀貫之の後代、紀一族が益子に移り住み、西明寺の地「権現平」に紀貫之を祀ったことから始まりました。 その紀貫之夫妻の像は現在、西明寺本堂の奥に安置されております。益子の西明寺は本堂厨子、三重塔、楼門の国指定重要文化財をはじめ、弘法大師堂、鐘楼堂、そしてユニークな「笑い閻魔」で親しまれている閻魔堂があります。

詳細情報

文化財 国重要文化財 西明寺三重塔(室町時代) 国重要文化財 西明寺楼門(室町時代) 国重要文化財 西明寺本堂内厨子(室町時代) 都道府県指定重要文化財 西明寺本堂(室町時代) 都道府県指定重要文化財 西明寺鐘楼(江戸時代) 都道府県指定重要文化財 木造閻魔王坐像・両脇侍像(江戸時代) 都道府県指定重要文化財 木造千手観音菩薩立像附木札六枚(鎌倉時代) 都道府県指定重要文化財 木造千手観音菩薩座像(鎌倉時
創建年代 737