土蔵相模跡

東京都 蒲田・大森・羽田周辺
  • 史跡

基本情報

名称

土蔵相模跡


ドゾウサガミアト

住所

東京都品川区北品川1丁目22番2号


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アクセス方法 ・京浜急行北品川駅から

JR品川駅南側、線路と交わる八ツ山橋を渡ると、国道第一京浜の東側に平行する狭い街筋があります。ここが江戸時代、東海道で日本橋につぐ第一番目の宿場として旅籠百軒という繁栄をきわめた品川宿の跡です。  中でも酒楼相模屋は高級妓楼として知られ、ナマコ壁から「土蔵相模」と通称されていました。  土蔵相模には、幕末には「志士」が出入りし、文久2年(1862)12月12日夜、高杉晋作、井上馨、伊藤博文ら長州藩の志士が御殿山に建設中の英国公使館を焼き払った際には集結地となり、また、桜田門外の変決行前夜、浪士たちが別