鵠沼皇大神宮人形山車

神奈川県 湘南・鎌倉
  • 郷土芸能

基本情報

名称

鵠沼皇大神宮人形山車


クゲヌマコウダイジングウニンギョウダシ

住所

〒251-0021 神奈川県藤沢市鵠沼神明2-11-5


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営業時間 開催 8月17日〜8月17日 夏
アクセス方法 ・藤沢駅北口からバスで5分 バス詳細案内(車内放送にて下車案内があります) (1)藤沢01系統 神明町(しんめいちょう)経由 高山車庫(たかやましゃこ)行き デパート「さいか屋」前 1番乗場 運賃 片道170円 先払い 3つめ 「神明町」下車 (2)藤沢02系統 上村(かむら)経由 高山車庫行き  藤沢03系統 上村経由 辻堂駅行き 「ビックカメラ」前 7番乗場 運賃 片道170円
連絡先 所在地 電話番号:0466-24-5590 問合せ先 電話番号:0466-24-5590
ホームページ http://www.koudaijinguu.com/

県下で最も盛観を誇る人形山車です。 明治中頃に、皇大神宮の九つの氏子町内がそれぞれ製作したもので、三層式・総高約8メートルで人形が飾られ、また屋台には精巧な彫刻が施されている。  毎年8月17日の例祭では、人形山車9基が参道に整列し、お囃子とともに町内を練り歩きます。  整列の順は昔から決まっていて、宮の前(みやのまえ)の「那須与一」、上村(かむら)の「源頼朝」、清水(しみず)の「神武天皇」、宿庭(しゅくにわ)の「源義経」、苅田(かりた)の「徳川家康」、大東(おおひがし)の「楠正成」、仲東(なかひがし)の「浦島太郎」、原(はら)の「日本武尊」、堀川(ほりかわ)の「仁徳天皇」という順で境内に集まります。  人形山車の人形部分は、雨に濡らすことができないため雨天時には飾られず、山車部分のみの参進となります。 朝から小雨状態の場合、各町内代表で協議が行われ、人形の飾りつけの有無を決定します。そのため、昼頃まで人形山車の詳細が不明なこともあります。

詳細情報

文化財 市町村指定重要有形民俗化財
保存者 鵠沼皇大神宮人形山車連合保存会
時期 8月17日
その他 創立 天長九年(832年)