越後胎内観音像

新潟県 瀬波・村上・岩船
  • 伝統工芸・和雑貨 その他

基本情報

名称

越後胎内観音像


エチゴタイナイカンノンゾウ

住所

新潟県胎内市下赤谷384-1


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営業時間 営業 【大観音】 ●営業期間:通年 【帰林殿】 ●営業時間 ・4月〜10月:8時30分〜16時30分 ・11月〜3月:9時30分〜15時30分 ●定休日 ・4月〜10月:無休 ・11月〜3月:水曜日
アクセス方法 ・JR羽越本線「中条駅」から車で10分 ・日本海東北自動車道「中条IC」から車で15分
連絡先 問合せ先 電話番号:0254-47-2965

【越後胎内観音】 昭和42年8月28日羽越大水害殉難者の冥福と災害の復興、更に国土の安全・将来の平和繁栄を祈念し、昭和45年8月28日に総丈7.3m、重量4トン、青銅製日本一(当時)の越後胎内観音を樽ケ橋に建立した。鳥坂山を背にしてけだかくそびえ立つ。八葉の蓮華台に合唱して立つ姿は、波の上に乗っているようにみえるので「波乗り観音」ともいわれている。 大晦日には、それぞれの願いを込めて除夜の鐘つきが行われ、初詣に多くの参拝者が訪れる。 【仁王殿】 越後胎内観音境内入り口の仁王殿は胎内観音建立20周年事業で建立され、仁王像が納められている。この山門(仁王殿)をくぐると心が清められるという。 【帰林殿】 昭和46年7月25日、新潟市・市川脩次氏が観音参詣の際、境内階段途中から発見した童女石が納められている。石面には水害で命を失った子ども等の霊が現れた童女の顏が浮かんでいる。本尊の十一面観音像のほか子育地蔵菩薩、不動明王を安置している。 【薬師堂】 昭和53年に造られ、雲洞庵の新井石竜禅師の開眼による薬師如来が安置され、また羽越水害時の写真パネルが展示されている。 【鐘撞堂(かねつきどう)】 除夜の鐘つき:23時30分〜(係員がお手伝いします) それぞれの願いを込めておつきください。 【御利益】 ボケ防止、子授け・安産、厄除け、家内安全、無病息災、学業成就

詳細情報

その他 駐車場 普通車:100台
その他 【初詣】 例年の参拝者数 約1100人