旧八百津発電所資料館

岐阜県 恵那・多治見・可児・美濃加茂
  • 博物館・科学館

基本情報

名称

旧八百津発電所資料館


キュウヤオツハツデンショシリョウカン

住所

岐阜県加茂郡八百津町八百津1770番地1


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営業時間 営業 (4月〜12月)9:00〜16:00(1月〜3月)10:00〜16:00毎週月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始※年末年始の休館期間については電話にてお問い合わせください。
アクセス方法 ・ お車の場合↓東海環状道「可児御嵩I.C.」から県道83号線「やおつトンネル経由」20分。公共交通の場合↓名鉄明智駅よりYAOバスで「八百津ファミリーセンター前」下車、コミュニティバス802に乗り換えて「諸田」徒歩2分。※土日祝日は、コミュニティバスが運行していません。タクシー等をご利用ください。新太田タクシー TEL:0574−25−2145また、土日祝日に限り、「八百津町ファミリーセンター前
料金 ・【個人】大人(高校生以上)300円【団体】(20名以上)大人(高校生以上)250円※中学生以下は無料※障害者手帳を提示の方は団体料金※杉原千畝記念館入館券の半券提示で団体料金(同日限り)
連絡先 問合せ先 電話番号:0574-43-3687
ホームページ https://kankou.yaotsu.jp/category/purpose/history-spot

旧八百津発電所は、明治44年(1911)に木曽川水系初の本格的な発電所として建設され、明治・大正・昭和の3代にかけて、産業の近代化への道のりを支えてきました。しかし、昭和49年、新しい丸山発電所の完成により閉鎖となり、63年に渡る発電の歴史を終えました。平成10年(1998)5月1日、日本の水力発電の歴史を物語る貴重な資源として国の重要文化財に指定され、それにあわせて資料館としてオープンしました。水力発電のルーツを知る場、電化による生活様式の移り変わりを知る場、さらに木曽川の歴史を知る場として、再び産声を上げた旧八百津発電所資料館、新しい使命をたずさえて、多くの人々に親しまれています。ヨーロッパ風建築の面影を残したモダンな建物、優雅さと風格に満ちあふれたレンガ造りモルタル塗りの堂々たる外観は、訪れる人を歴史浪漫の世界へタイムスリップさせます。近年では小中学生の社会見学はもちろん、工業系高校の学びの場。そしてなんと!コスプレ撮影の穴場としても注目を集めています。

詳細情報

その他 駐車場 5台