万関橋

長崎県 壱岐・対馬
  • 歴史的建造物

基本情報

名称

万関橋


マンゼキバシ

住所

〒817-0324 長崎県対馬市美津島町久須保


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営業時間 休業 無休
アクセス方法 ・対馬空港から車で10分 ・厳原港から車で30分
料金 ・無料
連絡先 問合せ先 電話番号:0920-52-1566

長崎県・対馬西部の浅茅湾と東部の三浦湾の間に開削され、対馬島を上下に分ける運河「万関瀬戸」に架かる橋。運河は明治後期の1900年、南下政策を推し進めるロシアの脅威を警戒した日本海軍が短縮航路として開削したものであった。現在の赤い万関橋は1996年に架け替えられた3代目で、国道382号が通る。橋のそばには「対馬万関憩いの広場」や駐車場、トイレや石屋根の休憩所などが整備されている。

詳細情報

建築年代1 明治33年(昭和31年架橋替)(平成8年架橋替)
長さ 橋長L=210m
航路幅員L=40m