林試の森公園

基本情報

東京都目黒区下目黒と品川区小山台にまたがる都立公園。ルーツは北区西ケ原から移植して1900年に設立した「目黒試験苗圃」で、「林業試験所」「林業試験場」と名を変えたのち同地で公園を整備したことが公園名の由来である（試験場は茨城県つくば市へ移転）。現在もその当時の樹木が残されており、ケヤキやクスノキ、ポプラなどの巨木が置かれている。外国産樹木や都内での自生が珍しい樹木も多数。ジャブジャブ池や小水路も。