木津川市の文化史跡・遺跡 スポット 12選
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奈良山瓦窯跡
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 史跡
音如ヶ谷瓦窯跡、鹿背山瓦窯跡、市坂瓦窯跡、梅谷瓦窯跡、歌姫瓦窯跡の5つの瓦窯跡から成り立つ京都と奈良にまたがる複合遺跡で、平城遷都の際に瓦生産の一大拠点となりました。
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当尾周辺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 史跡
浄瑠璃寺・岩船寺の道沿いに、わらい仏(岩船阿弥陀三尊磨崖仏)、(一願不動立像/不動明王立像)などの石仏や石塔があちこちに点在している。約2km、1時間弱の距離。
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史跡恭仁宮跡(山城国分寺跡)
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 史跡
天平16年(744)に恭仁京が廃都。その大極殿は山城国分寺に施入の後、跡地は金堂として使用され、あわせて七重塔や境内鎮守社なども整えられた。そのため全国でも稀な二つの重要遺跡が複合することになる。現在、大極殿跡に当時の礎石が点在し、隣接して塔跡の巨大な礎石群が広がり、その一帯は平成19年(2007)「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」という名称で国史跡に指定された。
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銭司遺跡
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 史跡
国道163号を木津川にそって登っていくと、和同開珎の鋳造跡がある。和同開珎は我が国の古い貨幣として知られ、直径25ミリ、和・同・開・珎の4文字が刻まれている。
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椿井大塚山古墳
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 史跡
昭和28年(1953)、古墳の後円部を南北に走る国鉄奈良線(現JR奈良線)の拡幅工事の際、偶然に竪穴式石室が出土。邪馬台国女王卑弥呼の鏡といわれる「三角縁神獣鏡」を含む四十面近い銅鏡や多くの副葬品が発見された。古墳時代前期(三世紀後半)の中でも最古に位置づけられる代表的な前方後円墳で、平成12年(2000)「国史跡」に指定された。
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上狛環濠集落跡
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 史跡
通称「大里」と呼ばれ、長径600メートル、短径300メートルの周囲を掘りに囲まれ、山城国一揆の中心となった。 日本の環濠集落の中でも規模の大きいものの一つ。
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以仁王の御陵
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 史跡
以仁王を祀る高倉神社が隣接している。
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高麗寺跡
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 史跡
飛鳥時代から平安時代まで存続していた寺で、高句麗(朝鮮半島)からの渡来氏族狛氏の氏寺として創建されたと考えられている。伽藍は西に金堂、東に塔を持つ法起式の配置で寺域は一辺が約200mの規模であったと考えられる。昭和15年(1940)に国史跡に指定され、現在は跡地に石碑が建てられており、国内最古の寺院跡の一つ。
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伊賀街道
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 旧街道
国道24号が木津川と交わる泉大橋から木津川沿いに笠置を抜け、三重県伊賀へと通じる街道で、現在の国道163号。沿道は古来歴史を彩った地で、恭仁京跡、わが国最初の貨幣「和銅開珎」が造られた銭司の跡などの史跡があり、南北朝の歴史の舞台ともなった。また恭仁京跡から山あいに足をのばせば古刹海住山寺にたどりつく。
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恭仁宮跡(山城国分寺跡)
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 史跡
聖武天皇が奈良から遷都、後に国分寺を建てたところ。 昭和32年(1957)7月に国の史跡に指定され、平成19年(2007)2月には史跡名称が「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」となり宮跡全体が守られている。
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和銅開珎鋳銭司跡
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 史跡
日本最初の貨幣を鋳造したという鋳銭司跡。「和同開珎」を鋳造。奈良時代の鋳銭司は、現在の造幣局。銭司の地名は鋳銭司に由来する。
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燈明寺跡
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 史跡
天平年間の開基と伝えられる古寺だが、遺構はない
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