名古屋の博物館 スポット 20選
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名古屋市市政資料館
愛知県 名古屋
- 博物館
名古屋市役所と愛知県庁の東側に立つ文化行政センター。大正11年築の旧名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎を活用して平成元年に設置された市の公文書館で、ネオバロック様式のレンガ造の建物は国の重要文化財にも指定されている。市の行政文書や資料を保存・公開しているほか、大理石造りの中央階段やステンドガラス、赤絨毯などその内装も見もの。市民へ向けても集会や展示のためのスペースや撮影、挙式会場などとして開かれている。
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名古屋市博物館
愛知県 名古屋
- 博物館
2階常設展「尾張の歴史」には展示資料のより詳しい解説や関連情報をビデオで見学者が自ら選び出す解説システムを設置。民俗や歴史を16のテーマに分けて構成し、テーマごとに、21インチモニターが設置されている。1階展示室では随時、国内外の歴史、美術にかかわる特別展を開催。
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トヨタ産業技術記念館
愛知県 名古屋
- 博物館
トヨタ自動車の技術進化の歴史を学べる記念館。トヨタグループの創始者・豊田佐吉が1911年に繊維の研究開発のために創設した試験工場を再利用して開館した。繊維機械館では、豊田佐吉が発明した「環状織機」や、日本初の動力織機「豊田式汽力織機」を展示。自動車館の開発技術コーナーでは、トヨダAA型乗用車や初代クラウンといったトヨタの名車が並び、車好きにはたまらない場所となっている。次世代を担う子どもたち向けの週末ワークショップも開催している。
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体感!しだみ古墳群ミュージアム SHIDAMU(シダミュー)
愛知県 名古屋
- 博物館
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蓬左文庫
愛知県 名古屋
- 博物館
蔵書数約11万点。尾張徳川家の旧蔵書を中心に、和漢のすぐれた古典籍を所蔵する公開文庫
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体感!しだみ古墳群ミュージアム SHIDAMU(シダミュー)
愛知県 名古屋
- 博物館
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日本独楽博物館
愛知県 名古屋
- 博物館
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ブラザーミュージアム
愛知県 名古屋
- 博物館
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南山大学人類学博物館
愛知県 名古屋
- 博物館
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歯の博物館
愛知県 名古屋
- 博物館
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刀剣コレクション名古屋・丸の内
愛知県 名古屋
- 博物館
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名古屋市秀吉清正記念館
愛知県 名古屋
- 博物館
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三菱UFJ銀行貨幣資料館
愛知県 名古屋
- 博物館
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旧春田鉄次郎邸
愛知県 名古屋
- 博物館
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水の歴史資料館
愛知県 名古屋
- 博物館
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荒木集成館
愛知県 名古屋
- 博物館
荒木集成館は集成館という名が表すように考古を中心としたあらゆる収集品(コレクション)を展示・紹介する博物館です。 東山古窯跡群出土品・名古屋のやきもの。名古屋市内の遺跡の発掘品を中心に展示。江戸〜昭和に焼かれた、名古屋市内のやきものを所蔵。
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宮島考古資料館
愛知県 名古屋
- 博物館
日本考古学誕生100年を記念して、昭和52年に宮島郷士資料館を宮島考古資料館と改称した。当時の収容品は土器と刀剣を主としている。土器は昭和20年から収集した名東区内の古窯跡の出土が大部分で他地区の出土品も加えてある。東山ゴルフ場内、牧野池、梅森坂の古窯跡の土器も採集している。自宅を改築して資料館として名東区内の古い土器を収集している為土器などの考古品が身近に見学できる。
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有松・鳴海絞会館
愛知県 名古屋
- 博物館
伝統的工芸品、有松・鳴海絞りで知られるまち。慶長13年(1608)に有松絞りの開租竹田庄九郎ら8名が、東海道鳴海宿の東に続くこの地に移住し、街道を行く旅人に絞りを売ったことから、絞りのまちとして発展した。現在も格子の美しい商家や絞りを保存する白壁の土蔵など、江戸時代そのままの姿を残す町屋が10棟余り残っている。また、街道沿いにある「有松鳴海絞会館」では、絞りの映画をはじめ、いつでも絞りの実演や資料展示を見ることができる。
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唐九郎記念館(翠松園陶芸記念館)
愛知県 名古屋
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加藤唐九郎の作品200点等。
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名古屋市見晴台考古資料館
愛知県 名古屋
- 博物館
見晴台遺跡に関する資料の収集、調査研究、展示を行う遺跡博物館としての機能と、市内の埋蔵文化財の発掘調査を行う、埋蔵文化財調査センターとしての機能を兼ね備えた施設です。
名古屋のおすすめ科学館・博物館
名古屋には「名古屋城」や「名古屋テレビ塔」、「熱田神宮」など多くの観光スポットがありますが、博物館も見逃せないスポットのひとつ。プラネタリウムが有名な「名古屋市科学館」、滅多に見られない機体も展示されている「あいち航空ミュージアム」、19世紀末から20世紀にかけて製造された世界の車が展示されている「トヨタ博物館」、高速鉄道技術の進歩などが紹介されている「リニア・鉄道館」といった、見所満載の博物館があります。
■名古屋市科学館
地下鉄「伏見駅」から徒歩約8分の場所にある「名古屋市科学館」。「みて、ふれて、たしかめて」をテーマに、科学や地球、生命について知ることができます。なかでも、科学について学べる大型展示が訪れる人に人気です。地球における水の循環を題材にした「水のひろば」、竜巻について理解を深められる「竜巻ラボ」、電気エネルギーの激しさを実感できる「放電ラボ」、極地について知ることができる「極寒ラボ」、4つの大型展示があります。また、プラネタリウムも「名古屋市科学館」の目玉。内径35mという、世界一の大きさを誇るドームに映し出される限りなく本物に近い星空は圧巻です。
■あいち航空ミュージアム
名古屋高速11号小牧線「豊山南IC」から車で約10分の場所にある「あいち航空ミュージアム」。愛知県の航空機産業の歴史にふれられる展示や、空を飛ぶということについて学べる展示があります。なかでも、第二次世界大戦後に初めて日本のメーカーが開発した旅客機「YS-11」、日本で初めてとなる民間用双発ヘリコプター「MH-2000」を間近でいろんな角度から見られるのは魅力です。そのほかにも、映像を見ながら空を飛ぶ体験ができる「フライングボックス」も人気があります。
■トヨタ博物館
リニモ「芸大通駅」から徒歩約5分の場所にある「トヨタ博物館」。自動車誕生から現代に至るまでの日米欧の自動車の進展や、戦後のモータリゼーションの進展と多様化などを知ることができます。なかでも1番の魅力は、「キャデラック エルドラド ビアリッツ」や「フェラーリ BB512」、「2000GT MF10型」など、世界的に有名な車、旧車、希少車など約140台が展示されていることです。
■リニア・鉄道館
名古屋臨海高速鉄道「金城ふ頭駅」から徒歩約2分の場所にある「リニア・鉄道館」。鉄道が経済や文化、人々の生活にどう影響を与えたのかを学べるのと同時に、「高速鉄道技術の進歩」も知ることができます。なかでも人気なのは、「C62形式蒸気機関車」や「955形新幹線試験電車」、「超電導リニアMLX01-1」など、世界最速を記録したことのある高速鉄道が展示されているコーナーです。館内にはそれ以外に、新幹線や在来線の運転シュミレーターも人気があります。