岐阜県の動物園

リスの森 飛騨山野草自然庭園

岐阜県高山市にある動物公園。ニホンリスやエゾリスなどのりすが飼育されており、フェンスの中でリスたちと触れ合うことができるスポット。園内ではひまわりの種が販売されており、手のひらの上で食事をしている姿を見ることができる。

金華山リス村

岐阜県岐阜市にある動物園。日本で最初に開業したリス園で、タイワンリスに餌やりをしたり、手や肩に乗せて触れ合うことができる。山頂には展望レストランがあり、長良川を眺めながら食事を楽しめる。ぎふ金華山ロープウェー駅内には、土産物売り場があるほか、授乳室やコインロッカーなどが設けられている。

リスの森

「リスの森 飛騨山野草自然庭園」として営業されている庭園（営業時間9:00〜17:00）。施設名のとおり、広いフェンスに囲まれた施設内で飼育されたシマリスやエゾリスと身近な場所で触れ合うことができる。ひまわりの種を購入して餌やりを体験することも可能。周辺では自然に囲まれた山野の散策も楽しめる。入場料は大人880円、中学生まで440円。JR高山駅から車で15分。

養老ランド

岐阜県養老郡養老町にある遊園地。養老の滝があることで有名な養老公園のすぐ隣に位置する。園の利用に当たっては入園料を窓口で支払うほか、アトラクションを利用する都度その乗り物に応じた100円から400円の乗物券を購入するスタイル。0歳または1歳の子どもは乗車無料で、それら屋内・屋外のアトラクションとも子ども用の遊具がほとんどであるなど小さな子連れの家族に人気。遊戯施設以外ではレストランや動物ふれあい広場なども置かれている。

花フェスタ記念公園

岐阜県をまるごと美しい花でうめつくし「花の都ぎふ」をめざす拠点施設。特に見どころは「世界のバラ園」。その名の通り品種数が7,000品種以上と世界に誇るバラ園です。17のバラのテーマガーデン、花のミュージアム、花のタワー、花の地球館（温室）などを備えた花のテーマパークです。

香愛ローズガーデン

平成１７年６月１２日に新規オープンしました。園内８，３００平方mの観賞用農園では、１，５００種、６，７００株のバラが栽培されており、５月から１０月にかけて次々と花を咲かせます。特に当園のため開発された「世界初公開のローズ飛騨」は訪れる人を魅了することでしょう。また、園内には１，８６０年代から現代までのバラの品種を年代順に紹介する「歴史の道」コーナーや、有名人の名を冠にした品種を紹介するコーナーなどでバラが楽しめます。交流施設内では、バラの花びらを使った料理やバラにちなんだグッズ、お土産などの販売も行っています。

ひるがの高原コキアパーク

ひるがの高原スキー場のゲレンデに約3万株のコキア（ホウキ草）と季節の花がご覧できます。コキアは夏はグリーン、秋になると赤くなります。体験や軽食など、ファミリーには一日中楽しめる場所です。

南濃梅園

津屋川沿いに５００本の梅を植栽している南濃梅園は、早春には香り豊かな花が咲き乱れ、訪れた人々を楽しませています。また、公園ともつながっており、間の通路は散歩道となっています。なお、敷地内は中日本氷糖（株）の私有地となっていますが、ご覧になれます。（見頃：２月下旬〜３月中旬）

谷汲ゆり園

広大なヒノキ林の中で色とりどりのユリを鑑賞できる。

ひるがの湿原植物園

ひるがの高原の自然の湿原・植物など地域の方々の協力を得ながら整備した植物園。今でもわずかに残る貴重な湿地帯です。

桂昌寺ぼたん園

ぼたんが１５０種、２０００本栽培。４月下旬〜５月上旬。

岐阜市畜産センター公園