函館・大沼・松前の郷土芸能 スポット 20選
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奇岩雲石太鼓
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
【奇岩雲石躍流太鼓】 銀鱗を踊らせながら、川を一気に遡上するサケの群の様子を演奏したもの。 【奇岩雲石雷鳴太鼓】 北海道が蝦夷地と呼ばれていた時代に起こった、和人とアイヌ民族による領地をめぐる争いで起きた、怪奇現象伝説を表現したもの。
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江差沖揚げ音頭
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
「江差の5月は江戸にもない」といわれた頃のニシン漁の出船から入船までを忠実に伝承している。
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土場鹿子舞
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
3頭の鹿子による神事,杵振舞,雌鹿子争いの3部構成。津軽鹿子の系統である神事の原型をとどめている。
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江差餅つきばやし
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
鰊漁業を背景に意気あがる江差地方で約150年位前から継承されているものであり、暮れの餅つき、慶事等の餅つきの様を表している。幕藩制下における北海道で、漁業あるいは商業港として栄えた江差を舞台に成立したという地方的特色があるとともに、「ハイヤ節」及びそれから派生した「おけさ節」の変遷の過程を示す貴重なものである。
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江差追分踊り
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
約200年程前に信州中仙道の馬子唄の流れを汲む“江差三下り”を母とし,伊勢松坂節の名人“謙良”の作といわれるケンリョウ節を父として座頭「佐の市」が創作した江差追分に踊りをつけたもの。
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田沢鹿子舞
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
江差町田沢地区に伝わる田沢鹿子舞の起源は、松前藩がおさめていた江戸時代にさかのぼります。あるときの藩主が、病に苦しむ奥方のヤマメを食べたいという願いをかなえるため、数人の若者を谷川に向かわせました。このとき若者たちは、母鹿とともにいる若い雌鹿を争う、3頭の雄鹿の争いを聞いた藩主は、その様子を舞いにまとめるようにと若者たちに命じ、奥方の前で披露させました。笛、太鼓の拍子に乗せて雌鹿争いを繰り広げる鹿子舞を見た奥方は、病気の苦しみも忘れるほどに喜び、褒美を賜ったと伝えられています。明治、大正期のニシン漁の最盛期。田沢鹿子舞は、毎年8月14日と15日に行われる田沢稲荷神社の祭典に行われ、人々の大きな楽しみとなっていました。 この鹿子舞は、雄鹿子と雌鹿子、母鹿であるヤジマッカ、年老いた白鹿子、そして赤鹿子の1人立ちの5頭で演じられます。 江差町の無形民俗文化財に指定されている田沢鹿子舞、現在、保存会によって田沢稲荷神社の祭典に演じられるほか、地元の小学生が伝承活動を続けています。地域の文化を培った先人たちへの感謝の気持ちが、世代を超えて受け継がれています。
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滝沢太鼓
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
滝沢小学校の児童を中心に創られた。
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石崎奴行列
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
松前藩政時代の大名行列を彷彿させる奴行列。町指定無形民俗文化財
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大留鹿子舞
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
大千軒岳に棲むといわれる鹿子を形どり、地域の平和、悪魔払いに五穀豊穰を祈願して大山神社奉納した。
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相沼奴
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
伊達政宗公の大名行列による道中の所作を芸能化したもの。赤坂の八幡神社に奉納した振りを原型としている。
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五勝手鹿子舞
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
交易港として江差に繁栄をもたらした、ヒノキアスナロ(ヒバ)の伐り出しのため松前藩に雇われて五勝手村のヒノキ伐採に従事する杣夫により伝承されてきたものです。青・赤・黒・白の四頭の牡鹿と一頭の牝鹿の5頭による舞で、鹿子同士の争いと和解を勇壮に格調高く表現しています。
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久遠神楽
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
久遠神楽は、1897(明治30)年頃、青森県三本木町からニシン漁のために移住してきた2人の青年が、故郷をしのび地元の青年団に故郷の神楽を教えたことが始まりです。以後、祭典や大漁祈願の行事のときに奉納されてきたといわれる伝統郷土芸能です。神楽に用いられる刀や長刀には、自然との闘いと保身の意味が込められ、笛、太鼓、金具には開拓の精神が込められています。踊り子18名で構成され、神社祭典や大漁祈願等諸行事に鎮魂、除災の意を込めて踊られています。
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北海久遠太鼓
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
せたな町大成区の四季、日本海の荒波等歴史を背景として作曲、振り付けされ、諸行事に披露されます。
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鰊網起し音頭
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
【現在休止中】
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三杉太鼓
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
狩場茂津多道立自然公園の代表的な名勝、そして瀬棚町章に象徴される「三本杉」をモデルにし、人の和、大漁の喜び、怒涛さかまく日本海の荒波が三杉の岩にくだけちるその迫力を太鼓のリズムにのせ表現した独特なもので、太鼓は直径が約1.98m、長さが約2.45mで打ち出す音は、市街地一円に響きわたり実に勇壮である。
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浮島竜神太鼓
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
北桧山町字愛知地区にある道南八景“うぐい沼”(別名浮島ともいう)に伝わる竜神の伝説をもとに創作された「浮島竜神太鼓」を始め町の南北にそびえる狩場山と遊楽部岳に太鼓の音がこだまする様を表現した「ユーラップ山彦打ち」うぐい沼に浮かぶ大小様々の浮島が風の受くまま湖面を漂う様を表現した「浮島流島打ち」等大小2つの太鼓を駆使したもの。
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二俣風神太鼓
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
太鼓の創立は昭和57年「二俣雑子太鼓」から始まり、その後「二俣風神太鼓」と名称を変更、地域の伝統文化の継承を行っている。曲は「黄金稲穂打ち」と「遊楽部四季打ち」。
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狩場太鼓
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
道南随一の秀峰・狩場山をモデルに勇気、活動、慈愛を勇壮なリズムでまとめ、太鼓に託して讃え上げた太鼓です。例年9月開催「いまかね秋まつり」、2月開催「いまかね雪まつり」などで実演あります。
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神丘黎明太鼓
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
神丘地区開拓100年を記念して開拓当時の自然との闘いや人々の躍動感を表現しています。
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沼尻駒踊り
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
地区の小学生を対象に、父母の指導ももと地域のお祭り等に参加しています。
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