関東の植物観察 スポット 20選
-
つがの里シンボル山桜
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 植物観察
4月10日前後に満開となる樹齢約170年の山桜。つがの里の園内の小高い丘に立ちシンボルとして「つがの里桜」の愛称で親しまれている。満開の姿は圧巻!この桜を目当てに毎年訪れる観光客も多数。
-
つがの里花ハス
栃木県 佐野・小山・足利・鹿沼
- 植物観察
ハス池を鮮やかに彩り、午前中の開花時間には写真家が大勢訪れます。6月下旬から7月上旬にかけて「つがの里ハスまつり」を開催。同時期には、アジサイ、スイレンなどの花も見られます。
-
江南の藤
埼玉県 本庄・熊谷
- 植物観察
埼玉県熊谷市の旧江南町に立つ藤の巨木「江南の藤」。推定樹齢140年のノダナガフジという種類の藤で、淡紫色の穂状の小花が約1.4mから1.5mまで垂れ下がるのが特徴。枝張りの規模は横35m、縦15mと県内最大級を誇る。秩父郡両神村(現小鹿野町両神)から移植されたもので、現在は「江南の藤保存会」が管理・一般開放している。花の見ごろは例年4月下旬から5月中旬までで、花房から甘い香りを漂わせる。
-
赤城南面千本桜
群馬県 前橋・高崎・伊勢崎・太田・榛名
- 植物観察
群馬県前橋市にある桜並木。国道353号線から忠治温泉までの約3.5kmの道路沿いにソメイヨシノを植栽して誕生したもので、隣接して整備された「みやぎ千本桜の森」と合わせて1,000本を超える県内有数の桜の名所となっている。さくら名所100選にも選出された。春の見頃のシーズンには県内外から10万人以上の観光客が訪れ車道が混み合うことから、公共交通機関の利用が推奨されている。上毛電鉄大胡駅からバスで20分。
-
ナンジャモンジャの木
栃木県 那須・板室
- 植物観察
水戸黄門で知られる水戸光圀公が諸国漫遊の道中で木陰で休み、土地の人に木の名前を尋ねたが誰も分からなかったことから「なんじゃもんじゃと名付けるとよい」と話したことから名付いたという言い伝えが残っている。旧日光北街道沿いにある雷電神社にある。なんじゃもんじゃの木は正確にはハルニレの木であり、旧西那須野町の天然記念物に指定されていたものは推定樹齢1,000年を超えていたが、1980年に枯死してしまった。
-
曽我梅林
神奈川県 湯河原・真鶴・小田原
- 植物観察
曽我梅林は神奈川県小田原市にある日本でも有数の梅の名所である。別所・原・中河原の梅林を曽我梅林と呼ぶ。小田原は食用梅の産地で梅干しが特産物として有名。約35,000本の梅が植えられており、シーズンの2月から3月は白い梅の花が咲きほこる。3月上旬が満開で特におすすめ。天気の良い日は梅の花の向こうに富士山が見え絶景。梅の花の時期に毎年梅まつりが開催され、数十種類の梅酒の飲み比べや催し物が行われる。
-
越生梅林
埼玉県 飯能
- 植物観察
越生梅林は関東地方屈指の梅林である。この梅林は越辺川をはさんで梅園神社の対岸にあるが、約2haの梅園内に1,000本程の梅が植えられている。そのうちのほとんどは戦後に植えられたものだが、中には600年以上経っているといわれる古木もあり人目をひく。梅まつりは2月中旬から3月下旬まで行われる。
-
筑波大学ゆりのき通り
茨城県 つくば・牛久
- 植物観察
秋の紅葉並木がすばらしい。
-
華蔵寺公園のつつじ
群馬県 前橋・高崎・伊勢崎・太田・榛名
- 植物観察
約5000本のつつじ。キリシマツツジをはじめ2〜30種類のつつじが見られる。桜に引き続き、ちょうちんの明かりに灯されたツツジを楽しむことができる。
-
安養院のツツジ
神奈川県 湘南・鎌倉
- 植物観察
鎌倉一のツツジの名所。大輪のオオムラサキツツジなど200株が咲く。
-
白旗山八幡宮のオハツキイチョウ
茨城県 水戸・笠間
- 植物観察
樹令700年幹まわり約6m,高さ約35m,縁結び,安産の御神木になっている
-
偕楽園のハギ
茨城県 水戸・笠間
- 植物観察
早春の観梅、5月のツツジで賑わった偕楽園に秋がおとずれると、ハギの花が咲きみだれます。毎年9月、中秋の名月を中心に「萩まつり」が開催され,白萩、山萩、丸葉萩など150群が咲き競い、秋の風情が楽しめます。
-
保和苑のアジサイ
茨城県 水戸・笠間
- 植物観察
保和苑では,西洋あじさい,がくあじさい等約60種,約6,000株が咲き競います。いずれもブルー系・白色系が多く,中にはピンク系統のあじさいも混在しています。 保和苑は,徳川光圀公(黄門さま)により,「保和園」と名づけられ,その後,現在の名称(保和苑)になりました。
-
偕楽園の梅
茨城県 水戸・笠間
- 植物観察
日本三名園の一つである偕楽園は、梅の公園としてその名は全国に知られています。現在約100品種、3,000本の梅が植えられており、2月下旬ごろから紅白の花を楽しませてくれます。また,開花期の「水戸の梅まつり」は、全国からの観光客でにぎわっています。
-
弘道館公園の梅
茨城県 水戸・笠間
- 植物観察
約60種800本の梅が咲き誇ります。毎年,偕楽園と弘道館公園を会場に、水戸の早春の風物詩「水戸の梅まつり」が開催されています。
-
護国神社の桜
茨城県 水戸・笠間
- 植物観察
偕楽園の西南方の丘に,ソメイヨシノなど約400本が咲き誇ります。
-
偕楽園のツツジ
茨城県 水戸・笠間
- 植物観察
約380株あるつつじの中には、樹齢250年のものもあります。毎年4月〜5月にかけて「水戸のつつじまつり」が開催されています。
-
諏訪梅林
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 植物観察
水戸藩第9代藩主徳川斉昭(烈公)が造園させた静かで風趣に富む梅林。約280本の紅梅、白梅が春にさきがけて芳春を放ち、作家・長塚節も明治32年に訪れて「雪降りて寒くはあれど梅の花散らまく惜しみ出でて来にけり」と詠んでいる。
-
平和通りの桜
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 植物観察
かみね公園とともに日本さくら名所100選に選定されている。日立駅前から国道6号線まで約130本、約1kmの桜のトンネルが続く。4月には「日立さくらまつり」の会場となり、日立風流物公開など様々なイベントが催される。
-
かみね公園の桜
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 植物観察
「かみね公園」では、そのなだらかな丘陵一帯にヤエザクラ、ソメイヨシノなど約1,000本もの桜が植えられている。種類によって咲く時期が異なるため、長い期間美しい桜を楽しめる。かみね公園の桜は平和通りとともに「日本さくら名所100選」に選ばれています。
関東の植物観察探し
関東で体験できる植物観察の店舗一覧です。
アソビュー!は、関東にて植物観察が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの関東で植物観察を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。