山形市の歴史的建造物 スポット 6選
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文翔館(山形県旧県庁舎及び県会議事堂)
山形県 山形・蔵王・天童・上山
- 歴史的建造物
山形県旧県庁舎及び県会議事堂。大正5年、中条精一郎(米沢市出身)を顧問として設計し、英国近世復興様式を基調としたレンガ造り建築で、中央には、今なお時を刻む時計台をのせ、2階にはバルコニーも造られている。 近年は、映画等のロケ地としても使用されている。
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旧山形師範学校(山形県立博物館教育資料館)
山形県 山形・蔵王・天童・上山
- 歴史的建造物
現在の建物は、1901年(明治34)に移転されたもので、ルネッサンス様式の木造桟瓦葺2階建てである。1980年(昭和55)山形県立博物館教育資料館として開館。江戸時代から、現代にかけての教育資料が展示公開されている。
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立石寺納経堂
山形県 山形・蔵王・天童・上山
- 歴史的建造物
納経堂は立石寺奥の院の如法堂で、書写の法華経を奉納する所であるため、この名で呼ばれる。慶長4年(1599)造立の銘がある桁行一間、梁間1間、一重宝形造、四方板張、正面開戸、銅板葺の建築。
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旧済生館本館(山形市郷土館)
山形県 山形・蔵王・天童・上山
- 歴史的建造物
木造14角形ドーナツ型の廻廊に三層楼、アーチ窓とステンドグラスの、奇想を凝らした元市立病院。現在は「山形市郷土館」として医学資料・郷土資料を展示。
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鳥居(元木の石鳥居)
山形県 山形・蔵王・天童・上山
- 歴史的建造物
平安時代後期の様式。凝灰岩製、総高351cm、右柱直径92.3cm、左柱直径97.1cm。蔵王成沢にある八幡神社の石鳥居とともに、日本最古の石鳥居とされている。
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立石寺中堂(根本中堂)
山形県 山形・蔵王・天童・上山
- 歴史的建造物
初代山形城主斯波兼頼が延文元年(1356)再建したものといわれる。現在は、慶長十三年(1608)の大修理当時の形式に復原された。慈覚大師・円仁の作と伝える木造薬師如来坐像を本尊として安置。伝教大師・最澄が中国から比叡山に移した灯を立石寺に分けた「不滅の法灯」を拝することができる。 また、この灯は、信長によって比叡山が焼き討ちにされた後、延暦寺の再建の際に、立石寺より分けた灯と言われている。
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