北九州の歴史的建造物 スポット 20選
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門司港駅
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
1914年に門司駅として開業したのがはじまり。1988年には鉄道駅舎として国内初の重要文化財となった。ネオルネサンス様式の木造二階建てという構造の駅舎で、「0哩(ゼロマイル)標」「帰り水」「幸運の手水鉢」「関門連絡船通路跡」などが駅構内にある。夜間はライトアップもされるロマンチックなスポットだ。ホームにはベンチを設置していないところも特徴。「もじこう」の駅名表示の下がフォトスポットとして人気。
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行橋赤レンガ館
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
大正3年(1914)に東京駅、日本銀行本店などの設計で有名な辰野金吾の監修によって建てられた、優雅な赤レンガ建築です。福岡県の有形文化財に指定されています。平成13年から14年に竣工当時の姿に修復しました。 大正ロマンあふれる建物だけでなく、ギャラリーとして絵画、工芸などの展示会をごらんいただけます。 ※図書館等複合施設の建設に伴って行橋赤レンガ館の修復工事および周辺整備を実施するため、 下記の期間臨時休館いたします。 ご迷惑をおかけしますが、ご協力をおねがいいたします。 【休館期間】2019年10月1日(火)〜 2020年3月31日(火)
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旧蔵内邸
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
日本の近代産業を支えた炭鉱。炭鉱主住宅は麻生本家、旧伊藤傳右衛門邸(飯塚市)、貝島嘉蔵邸(現福岡市)・旧貝島六太郎邸(宮若市)、旧安川敬一郎・松本健次郎邸(北九州市)、旧堀三太郎邸(直方市)、旧高取伊好邸(唐津市)などが現存している。旧蔵内家住宅は大正8年には全国6位の産出高までなった蔵内次郎作、保房、次郎兵衛三代の住宅で、出身地の築上町上深野に建てられた。炭坑主住宅としては古い明治30年代の建築で、大正時代に大増築されて、今も当時の状態をよく残しており、近代和風建築として規模や内容とも極めて優れている。(築上町歴史散歩ホームページよりhttp://chikujo-rekishi.jp/guide-4/)
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国分寺三重塔
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
明治29年(1896)、当時の住職宮本孝梁氏の献身的な努力によって完成。2層目組み物の間には12星座が彫刻され、仏教の宇宙観を表現している。
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思永館
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
小笠原藩々校の流れをくむ旧制豊津中学校(現福岡県立育徳館高校)の講堂。明治35年(1902)完成。建物内部にはギリシャ古典建築のイオニア式装飾が施されている。福岡県指定文化財。
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永沼家住宅
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
桁行約20m、梁間約11mの規模を持つ入母屋造り茅葺の民家。福岡県東部の直屋農家の代表的な建物です。
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九州日立マクセル赤煉瓦記念館
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
今は日立マクセル(株)の敷地内となっていますが、この旧三菱方城炭坑坑務工作室は、当時としては欧米の炭坑をモデルとしたモダンなものとして、とても評判になったようです。現在、建物内部は一階が同社製品展示室、二階が喫茶店として利用され、建物全体を蔦が覆い、季節の風情が楽しめます。
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内田三連橋梁(みつあんきょう)
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
レンガと石造りの3連アーチ形が美しい。
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石坂トンネル
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
九州最古の鉄道トンネルで、今も現役。
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旧数山家住宅
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
江戸時代の上層に属したと考えられる農家、寄棟造り茅茸の直家。
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中島家住宅
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
江戸時代に建築された商家、屋号を「和多屋」といい、主屋(土蔵造り)醤油蔵(土蔵造り)酒蔵(切妻造り)に別れており、中門や屏は江戸時代の情緒をしのばせている。
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呉川眼鏡橋
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
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旧松喜醤油屋
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
旧松喜醤油屋は、江戸時代から商いをしていた許斐家が、幕末から明治初期に建てた家屋です。明治13年(1880)から醤油醸造を始め、当主の名にちなんで松喜醤油と名づけました。昭和40年代に後継者がなく途絶えましたが、飯塚市指定文化財として保存されています。醸造蔵などは既に無く、「舟天井」や「月見台」「箱階段」などに豊かな商家の面影が見られます。「大黒柱」に筑前竹槍一揆のきずあとがあります。
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蔵春園
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
文政7年(1824年)恒遠醒窓によって開設された漢学私塾。70年間に三千名もの子弟を教育し、多くの素晴らしい学者がここから巣立っていきました。
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成道寺石造七重塔(小督の局供養塔)
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
鎌倉時代から南北朝時代に建てられたものと思われるこの七重塔は、平家物語にも登場する悲劇の女性「小督(こごう)の局」の身を哀れんだ当時の郡司によって建立され、もとは九重塔であったと伝えられています。 田川市指定有形文化財(建造物)となっています。
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旧伊藤伝右衛門邸
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
筑豊の著名な炭坑経営者であった伊藤伝右衛門の本邸として明治30年代後半に建造。大正初期、昭和初期に数度の増改築が行われた。高い塀は旧長崎街道に面しており、昭和2年に焼失した福岡市天神町にあった別邸(通称銅御殿)から移築された長屋門や、伊藤商店の事務所が目を引く。邸宅は南棟(正面)、北棟(庭側)、両者を結ぶ角之間・中之間棟、玄関・食堂棟、繋棟の家屋5棟と土蔵3棟からなり、池を配した広大な回遊式庭園を持つ近代和風住宅である。建物の見所は和洋折衷の調和のとれた美しさ。当時先進的だった建築技術や、繊細で優美な装飾を随所に見ることができる。また、柳原あき子(白蓮)が伝右衛門の妻として約10年間を過ごしたゆかりある地であり、伝右衛門や白蓮に思いをはせる場でもある。 平成19年4月より一般公開開始。
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嘉穂劇場
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
1931年に開場。日本劇場建築の特徴ともいえる両花道とマス席を持った木造二階建ての歌舞伎劇場で、現在もそのままの姿で利用されている全国唯一のもの。毎年9月に開かれる、全国の旅役者が一同に会する「全国座長大会」は大人気イベントです。
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森鴎外旧居
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
旧陸軍第12師団軍医部長として小倉に赴任した森鴎外が、明治32年6月から33年12月まで京町にあったこの家で過ごした。昭和57年に復元修理して、現在の場所に移転した。短編「鶏」の舞台でもある。
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旧松本家住宅(西日本工業倶楽部)
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
深い緑の中にたたずむこの建物は、わが国の産業の重鎮である松本健次郎が明治41年から45年にかけて住居と迎賓館を兼ねて建てたもので、洋館と日本館から成る典型的な貴紳住宅。洋館の設計は東京駅、日本銀行本店など数多くの建築を残した辰野金吾が主宰する辰野・片岡事務所外観及び室内意匠、家具とも、19世紀末欧州で起ったアールヌーボー様式を取り入れており、しかもそのデザイン、建築技術とも優れているのが特色。日本館の設計は明治専門学校の建物監督をした久田小三郎で、数寄屋造りの中央書院と書院造りの大敷が雁行するように配置されている。昭和47年に館と日本館が、57年に蔵二棟が国の重要文化財に指定された。毎年、春と秋に一般公開される(年に2回一般に開放)。
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北九州市旧門司三井倶楽部
福岡県 北九州
- 歴史的建造物
大正10(1921)年に三井物産の社交倶楽部として建築された国の重要文化財です。2階には、アインシュタイン・メモリアルルームと林芙美子記念室があります。
北九州の歴史的建造物探し
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