福島県の歴史的建造物 スポット 20選
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天鏡閣
福島県 猪苗代・表磐梯
- 歴史的建造物
有栖川宮威仁親王殿下が猪苗代湖の風光の美しさを賞せられて、明治41年8月建築した洋館である。大正天皇により「天鏡閣」と命名され、高松宮が継承し、さらに福島県に下賜された。国重要文化財に指定されたのを契機に修復され、一般に公開している。
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さざえ堂
福島県 会津
- 歴史的建造物
正式名称「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」という、1796年に建立された、高さ16.5m、六角三層のお堂。世界で唯一の、二重螺旋構造の木造建築物で、国の重要文化財でもある。堂内には二重らせんのスロープに沿って西国三十三観音像が安置されており、一度のお参りで三十三観音参りと同じ効果があるといわれていた。現在は三十三観音像は取り外され、会津藩の道徳の教科書であった「皇朝二十四孝(こうちょうにじゅうしこう)」の絵額が掲げられている。
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旧五十島家
福島県 会津
- 歴史的建造物
歴史民俗資料館となっている。
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旧南会津郡役所
福島県 南会津
- 歴史的建造物
旧南会津郡役所。
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前沢曲家集落
福島県 南会津
- 歴史的建造物
前沢集落は、明治40年、全戸焼失する大火により、各戸が同一大工集団により一時期に建築されたため、L字形態による整った統一的景観を今に残しています。
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檜枝岐の舞台
福島県 南会津
- 歴史的建造物
国指定重要有形民俗文化財。毎年5月12日・8月18日の祭礼と9月第1土曜日には檜枝岐歌舞岐が行われる。
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セイロウ造り板倉
福島県 南会津
- 歴史的建造物
柱、釘を使わない、奈良正倉院と同じ造りのもの。
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橋場のばんば
福島県 南会津
- 歴史的建造物
檜枝岐村には、よい表情をたたえた石像が多い。そんな石像の一つが、歌舞伎の舞台近くにある。良縁を結びたい時はさびた切れないはさみ、悪縁を切りたい時は切れるはさみを供え、ばんばの頭におわんをかむせるといかなる願いもかなうといわれるありがたいおばあさんの石像。
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大桃の舞台
福島県 南会津
- 歴史的建造物
明治28年に再建され、昭和51年国指定の重要有形民俗文化財となる。豪壮なカヤぶきかぶと造りの固定式二重、二層の舞台である。特に「差し」と称する虹梁は幅68cm、厚さ16.5cmで唐草模様がほどこされ、それを支える柱も33.3cm角で、いずれも「シオジ」材を用い、建物全体の壮大な印象を一層強めている。
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旧五十嵐家
福島県 南会津
- 歴史的建造物
今から300年昔に建てられ、その儘で残っている本百姓の農家で、屋内には古くからの生活用具などが展示しており、その当時の農民の生活ぶりがうかがえる。
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叶津番所跡
福島県 南会津
- 歴史的建造物
寛永20年(1643年)築と伝えられる建物。かつて会津と越後を結ぶ唯一の交易路として栄えた八十里越の番所跡
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迎賓館
福島県 猪苗代・表磐梯
- 歴史的建造物
威仁親王妃慰子殿下の別荘地として建てられた総ヒノキ造純和風建築。古い伝統的和風住宅の様式に準拠して建てられた皇族別邸として、全国的にも珍しい遺稿であり、福島県では保存・保護を図りながら、貴重な文化遺産を継承していくため、期間限定で特別公開を実施している。
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旧五十嵐家住宅
福島県 会津
- 歴史的建造物
国の重要文化財に指定されている、江戸時代中期に建てられた会津地方平坦部の中堅層農家(本百姓)の典型的な住宅です。梁束に享保14年(1729年)の墨書があります。
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法用寺三重塔
福島県 会津
- 歴史的建造物
最下層に文殊菩薩を祀ってある、会津唯一の三重塔です。初重から三重までの大きさの差(屋根の逓減率)が少ない点や、相輪まで含めると高さが20mを越すなど、県内にある三重塔の中で最も美しい塔といえます。
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左下り観音堂
福島県 会津
- 歴史的建造物
左下り観音堂は平安時代より1,000年以上と言われています。山の中腹にある岩を切り開き構築した見事な三層閣で、京都の清水寺に似て、見ごたえがあります。観音堂内には、「首無し観音」が安置されています。会津三十三観音21番札所です。お堂からの眺めは、実に雄大美麗な景観です。
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隠津島神社三重塔
福島県 福島・二本松
- 歴史的建造物
昭和30年福島県の重要文化財に指定されたこの三重塔は、室町時代の文明4年(1472年)に建立されました。天正年間伊達政宗の兵火によって全山炎上した際、この三重塔だけが残りました。 延宝2年(1674年)二本松藩主丹羽重公により修復されましたが、明治35年の大暴風雨により第1層を残して倒壊しました。これを大修理したものが現存しています。 福島県内遺存の塔は少なく、会津高田町「法用寺」、いわき市「高蔵寺」と当社の三基のみとなっています。
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大正ロマンの館
福島県 白河
- 歴史的建造物
洋風建築会館。昭和40年代まで医院として使用していた。当時の趣きをそのままに現在はカフェとして利用されている。
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八槻家
福島県 白河
- 歴史的建造物
八槻都々古別神社の宮司八槻家の書院。
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はなわの古民家
福島県 白河
- 歴史的建造物
江戸末期に建てられたと思われる当地方名主の民家を復元したもので、当時の生活様式を見ることができます。見学は自由。ダリア祭り期間中は古民家カフェも開催。
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石造五輪塔
福島県 白河
- 歴史的建造物
高さ180cmの五輪塔。藤原末期に地方領主のため建立されたと伝えられている。
福島県の歴史的建造物探し
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