文京区・お茶の水・湯島・本郷・後楽園の神社・神宮 スポット 19選
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吹上稲荷神社
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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元和8年(1622)2代将軍徳川秀忠が日光山から稲荷の神体を賜り 江戸城内吹上御殿内に「東稲荷宮」と称したのが始まり。 5代綱吉のころ、江戸城内から一ツ橋に移遷し その後、水戸徳川家の分家松平大学頭が拝領し、邸内に移した。 (現在の教育の森公園)宝暦元年(1751)に大塚の鎮守として 松平家から拝受し善仁寺(小石川4丁目)に移し、今日の社名に改名した。 (小石川4丁目にある吹上坂の由来となる。) その後、護国寺、薬師寺等に移遷し明治45年に現在地に移った
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駒込 天祖神社
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
- 神社・神宮
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湯島天神
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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澤蔵司稲荷
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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正八幡神社
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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水神社
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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言い伝えによれば、水神が八幡宮社司の夢枕に立って、 「我水伯(水神)なり、我をこの地にまつらば堰の守護神となり、村民をはじめ江戸町ことごとく安泰なり」 と告げたため、ここに水神を祀ったという。 日本最古の神田上水は徳川家康の命により開かれた。 井の頭池を水源とし、神社の前を流し、すぐ下流の大滝橋あたりに堰を築き、 水位を上げて上水を水戸屋敷に入れ、樋(とい)で地下を神田や日本橋方面に流した。
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湯島天満宮
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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泉鏡花の「婦系図」で知られる。梅園があり観梅者も多い。通称湯島天神の名で学問の神様として親しまれている。 徳川家康公が江戸城に入るに及び、特に崇敬すること篤く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷に朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。 その後、学者・文人の参拝もたえることなく続き、林道春・松永尺五・堀杏庵・僧堯恵・新井白石などの名が見える。将軍徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移すにおよび、この地を久しく文教の中心としていよいよ湯島天満宮を崇敬したのである。
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簸川神社
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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創建は古く、植物園の東、御殿坂付近にあった古墳上に、 第5代孝昭天皇の御世に創建されたと伝えられ、 承応元年(1652)白山御殿造営のため原町に移された。 さらに元禄12年(1652)景勝の地を選び現在地に移された。
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天祖神社
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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創建は古く、文治5年(1189)源頼朝公奥州藤原泰衡征伐の時、 霊夢のお告げがあり神明を祀ると伝えられている。 その後宮守もなかったが、慶安年中(1648-1652)堀丹後守年直が再興する。 空襲により残らず消失したが氏子各町の熱意により昭和29年新築し現在に至っている。
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巣鴨大鳥神社
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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古く貞享5年(1687)巣鴨村新佐衛門なる者の勧請により巣鴨稲荷として創祀された。 元冶元年(1864)には初めて「酉の市」が立ち現在に続いている。
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金刀比羅神社
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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文政2年(1819)下板橋宿の板橋市左衛門が所有地内に金毘羅大権現を勧請した。 明治13年(1880)無格社・金刀比羅神社として公認された。 昭和30年代になり、崇敬者の要望により、松平頼明氏から寄進された現社地に 金刀比羅宮直轄境外末社・東京分社として再興することになった。 ここは、高松藩松平家上屋敷の邸内社として寛政5年(1793)に勧請された 金刀比羅宮が祀られていた場所である。
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白山神社
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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1655年現在地に移った。加賀白山から勧請し小石川の鎮守として栄えた。梅雨のころには,境内にあじさいが咲き誇る。
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根津神社
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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文京区にある根津神社は、1706年の建造当時の姿を残し、国の重要文化財に指定されている歴史ある神社。つつじの名所として有名で、春先には「文京つつじ祭り」が開催され、3000株もの満開のつつじを見ることができる。参道までの道には幾重にも立つ朱色の鳥居があり、神聖な雰囲気を味わうことができる。屋台なども多く出店し、子供連れにも人気のスポットだ。
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妻恋神社
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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日本武尊東征の折、途中湯島の地に滞在した。郷民が妃の弟橘姫と尊を祀ったのが起こりと伝えられている。ここで正月に売られる「夢枕」は江戸時代から伝わる縁起物である。
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北野神社(牛天神)
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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源頼朝東国経営の折、この地で波風の静まるの待つうちに、夢に菅原道真が現れて、二つの吉事があると伝えた。お告げどおりなり、ここに社殿を造営した。また夢からさめると道真の立っていた跡に、牛の形をした石があった。このため「牛天神」とも言われている。
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小石川大神宮
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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伊勢神宮総代の主唱に基づき、昭和41年現在地に創立。 祭神:天照皇大神
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小日向神社
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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氷川神社と八幡神社を合祀して、明治2年小日向神社と改称された。 天慶3年(940)の春当時の常陸国の平貞盛が、 この地方を平定して、現在の水道二丁目の日輪寺の上の連華山に建立した。 また、八幡神社は昔の名を「田中八幡」といい、現在の音羽一丁目に鎮座していた。 創立は、貞観3年(860)の春と記述されている。
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駒込富士神社
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
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本郷村の名主が天正元年(1573)、現在の東京大学の地に駿河の富士浅間社を勧請したことにはじまる。 寛永5年(1628)加賀前田家が上屋敷をその地に賜るにあたり、浅間社を現在地に移した。 拝殿は富士山に見立てた山の上にあり、江戸期の富士信仰の拠点の一つとなった。 6月末から7月はじめの山開きには夜店が出てにぎわいを見せる。
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櫻木神社
東京都 お茶の水・湯島・九段・後楽園
- 神社・神宮
櫻木神社は東京都文京区本郷にある神社。祭神が菅原道真であることから、櫻木天神ともよばれる。1469~1487年(文明年間)に太田道灌が江戸城内に創建したのが始まり。1691年(元禄4年)に現在地に遷移した。国道254号(春日通り)から路地に入ったところにある櫻木神社は、比較的こじんまりとした建物である。菅原道真が学問の神であることから、毎年、合格祈願の参拝客でにぎわう。
文京区・お茶の水・湯島・本郷・後楽園の神社・神宮探し
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