つくば・牛久の神社・神宮 スポット 8選
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女化稲荷神社
茨城県 つくば・牛久
- 神社・神宮
旧暦2月の初午は盛大に催され、植木市で賑わいます。全国的に知られる有名な昔話「キツネの恩返し」は、実は龍ケ崎市にある女化神社(おなばけじんじゃ)に伝わるお話です。境内には、この伝説をモチーフにした狛犬の代わりに3匹の子狐を抱えた珍しい親子の狐像が建立されています。
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八坂神社
茨城県 つくば・牛久
- 神社・神宮
7月下旬に行われる祇園祭は市内最大級のお祭りで、最終日に行われる「撞舞」は奇祭として、近隣や遠方からの大勢の見物客でにぎわいます。文治年間(1185〜1190)、征夷大将軍源頼朝から地頭として常陸南部を領した下河辺政義が、龍ケ崎の開拓にあたり、台地にある高井の農民を移し、その村と寺院と天王社を分祀したのがはじめであるといわれていいます。祭神は、建速須佐之男命(たけはやすさのをのかみ)です。
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女化神社
茨城県 つくば・牛久
- 神社・神宮
女化神社は永正6年(1509年)に京都にある伏見稲荷大社を詣でた地元の人が女化の地に稲荷信仰を伝えたのが、女化神社のルーツとされています。 神社の正式な名称も過去に3度変更になっています。(女化神社宮司の話) 文久2年(1862年)に建てられた以前の本殿を全面改装し、現在の本殿は平成14年3月に再建された建物です。 年越しを待って初詣でをする人たちで大晦日から元旦にかけては大勢の参詣客で賑わいます。特に午前0時に奉納太鼓が鳴り響いた後は、参詣客で行列が出来ます。また、参堂の両脇には所狭しと出店が並び華やかさに色を添えています。 また、毎年旧暦2月の最初の午の日には初午が開かれ大勢の人々で賑わいをみせます。
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金村別雷神社
茨城県 つくば・牛久
- 神社・神宮
雷を支配統御する神で、霹靂一声正邪を正し悪事災難を消滅させる荒魂(あらみたま)と、旱天(かんてん)に慈雨を恵み、万物に生気を与える和魂(にぎみたま)の剛と温両面の神格を有する。関東三雷神の一つ。景勝の地にあり「雨乞い」の神として信仰をあつめる。春・秋の例祭の植木市は有名。
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筑波山神社
茨城県 つくば・牛久
- 神社・神宮
筑波山神社は筑波山中腹にある、全国屈指の由緒ある神社。筑波男ノ神(いざなぎ)、筑波女ノ神(いざなみ)を祭神とし、 縁結び、夫婦和合の神として広く信仰を集めています。また、春秋の御座替祭、2月の年越祭でも知られています。徳川家康が江戸城守護の霊山として祈願所を置いて以来、将軍家の信任厚く、国の重要文化財に指定されている吉宗銘の太刀は、将軍家光の寄進によるものです。境内には、日枝神社、春日神社、厳島神社、それに参道の中央に架かる神橋等、徳川三代将軍家光寄進の諸社殿が立ち並び、偉観を放っています。四季を通じて観光客が訪れる筑波山の拠点です。
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蚕影神社
茨城県 つくば・牛久
- 神社・神宮
古くから養蚕の神として信仰を集めてきた。3月に蚕糸祭あり。
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琴平神社
茨城県 つくば・牛久
- 神社・神宮
天明6年(1786)に再建され、万延元年(1860)に増築されていますが創建は不詳です。寛政7年(1795)から始められたといわれる「琴平神社奉納相撲」は9月後半の休日に行われます。小林一茶も享和3年(1803)に布川を訪れた際、琴平相撲を見学し「正面は親なり負け相撲」の句を残しています。さらに、この賑わいを詠んだ一茶の「べったりと人のなる木や宮角力」の句は有名で、その句碑が境内にあります。
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千勝神社
茨城県 つくば・牛久
- 神社・神宮
つくば市の最南端、牛久沼の近くに鎮座する神社。西暦502年頃、第25代武烈天皇の時代の創建とされ、当初は筑波山の西方・常陸と下総の国境に置かれたのち、幾度かの鎮座地の変遷を経て昭和39年より現在地に立つ。猿田彦大神(千勝大神)を主祭神とし、「諸願成就の神」として崇められる。拝殿の裏には右手に学問の神といわれる山根彦神を祀る摂社が、左手に八栄根彦神を祀る摂社(祖霊浄魂社)が置かれている。
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