奈良・斑鳩・天理の神社・仏閣 スポット 20選
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東大寺二月堂
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
天平年間に実忠が創建したと伝えるが、現在の堂は江戸時代の再建。回廊をはり出して立つ懸崖造りの建物。
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不退寺
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
業平ゆかりの古寺で、小さな寺ながら藤原仏を蔵し、本堂の姿は優美。庭に発掘された石棺がある。
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秋篠寺
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
秋篠の里に静かにたたずむ奈良朝最後の官寺。寺はこぢんまりして清々しい。豊満な伎芸天立像が有名。秘仏の大元帥明王像は6月6日結縁開扉の日だけ拝観できる。団体要予約。
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帯解寺
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
文徳天皇の皇后藤原明子が祈願し、清和天皇を安産したと伝えられ、現在も安産祈願の参詣人が多い。
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新薬師寺
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
奈良県奈良市に建立された華厳宗の歴史ある寺院。創建は8世紀中期とされ、その名の通り薬師如来を本尊としている。新薬師寺が保管している十二神将像は国指定の文化財とされる大変貴重なものである。また本堂も国宝とされているほか、南門や鐘楼、木造十一面観音立像など多くの重要文化財を有している。東大寺や春日大社などとも近く奈良観光に訪れた観光客や参拝客、さらに修学旅行など校外学習の学生でもにぎわいを見せる。
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白毫寺
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
高円山中腹に本堂と御影堂などを残す静かな寺。五色の花をつける五色椿があり、志貴の皇子の山荘と伝える。
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石上神宮
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
山の辺の道の途上にあり、布都御魂大神を祀る古社。拝殿は現存する最古のもので,七支刀・摂社出雲建雄神社拝殿とともに国宝に指定されている。
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東大寺
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
奈良時代に創建された歴史の深い寺院。「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されている境内のほか、南大門にある鎌倉時代に再建された日本最大の木彫像「金剛力士像(仁王像」など、数多くの国宝建造物が点在。「大仏殿」は世界最大級の木造建築物で、東大寺の本尊である大仏「盧舎那仏座像(るしゃなぶつざぞう)」が安置されている。大仏は像高15mと非常に大きく、神秘的で優しい見た目から「奈良の大仏さま」として親しまれている。大仏殿と美しい木々が水面に映る「大仏池」などの自然景観も魅力だ。
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春日大社
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。藤原不比等が平城遷都の際、藤原氏の氏神を祀ったのが始まり。平安時代は皇族や貴族の春日大社詣が盛んで、中世以降になると庶民にも信仰が広まる。境内にある様々な形の釣燈籠、石燈籠の多くは庶民の寄進によるものである。毎年2月と8月に全ての燈籠に火を灯す“万燈籠”の行事が行なわれ、幻想的な美しさを見せる。
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興福寺
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
奈良仏教系宗派のひとつ「法相宗(ほっそうしゅう)」の大本山として名高い寺。1300年以上前から残る歴史的建造物として、1998年に世界遺産に登録された。境内には、聖武天皇が元正天皇の病気回復を願って建てた「東金堂」をはじめ、高さ50mを誇る「五重塔」など、当時の建築様式を用いた歴史的建築物が数多く残されている。そのほか「木造文殊菩薩坐像」や「阿修羅像」など100点を超える国宝・重要文化財が保存されている。
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薬師寺
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
天武天皇の皇后病気平癒を祈願して建立された古刹。裳階つき三重塔と仏教美術の秀作といわれる薬師三尊がある。世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。 国宝東塔は、解体修理工事のために平成22年晩秋頃から約10年間ご覧頂くことができません。 東塔以外は、平常とおり参拝ができます。
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唐招提寺
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
759年、中国の高僧・鑑真が律宗を学ぶ修行の場として建造された寺。御影堂には、高さ80.1cmの鑑真和上坐像が奉安されている。像は麻布を漆で貼り合わせて造形された、奈良時代にだけ用いられた技法が特徴的。日本最古の肖像彫刻として、国宝に指定されている。南大門をくぐった正面にある金堂は、千手観音立像や薬師如来立像など、国宝指定の巨大な仏像が安置されている。売店では、Tシャツなどオリジナルグッズも販売されている。
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西大寺
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
称徳天皇が反乱を鎮圧するために建てた寺。創建当時、境内には多くの堂塔が建てられ南都七大寺のひとつに数えられていたが、度重なる火災により建物の多くが焼失。江戸時代中期には本堂や四王堂が建てられ、そこには本尊釈迦如来立像や文殊菩薩騎獅像(もんじゅぼさつきしぞう)といった重要文化財が保管されている。境内奥の光明殿では、毎年1月に僧侶が巨大な茶碗に点てた抹茶を参加者に振る舞うという奈良時代から続く伝統儀式「新春大茶盛式」が開催される。
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元興寺
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
飛鳥寺を創建とする大寺元興寺僧房の一つを改築したもので、智光曼荼羅・五重小塔など、寺宝が多い。かつては南都七大寺の一つといわれた。現在は極楽坊境内、東大塔(五重塔)跡や西小塔院跡が国の史跡として指定されている。世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。
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円福寺
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
龍華山の山号をもつ真言律宗の古刹です。寺伝では、天平勝宝年間(749〜757)に、行基によって創建されたと伝えられていますが、創建以来の寺歴は明らかではありません。本堂は鎌倉時代の建築といわれ、重要文化財に指定されています。外観は、簡素で優雅な雰囲気を漂わせており、本堂内部には、平安後期の作とされる、木造の十一面観音立像が安置されています。
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往馬大社
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
正しくは、往馬座伊古麻都比古神社(いこまにいますいこまつひこじんじゃ)といい、生駒神社とも呼ばれています。古くは伊古麻都比古・伊古麻都比賣の二座でした。しかし、後の世で八幡信仰が盛んになり、付近に勧請された八幡神を合祀するようになったとされています。生駒谷十七郷の氏神として崇められ、秋の「火祭り」では、上と下に別れた氏子の競争によって神事が行われ、「勝負祭り」とも呼ばれています。
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長福寺
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
真言律宗(しんごんりつしゅう)本尊阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう) 寺伝によると奈良時代に聖武天皇の勅願によって僧行基(ぎょうき)が開創したと伝えられますが、詳細は不明です。境内後ろの生駒山東麓の丘陵一帯は中世に築かれた田原口城跡(たはらぐちじょうせき)と伝えられています。境内には本堂のほかに鐘楼(しゅろう)、熊野権現(くまのごんげん)社などがあります。
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宝山寺(生駒聖天)
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
生駒山の中腹にある、このお寺に祀られている歓喜天は「生駒聖天」さんとして親しまれ、商売繁盛の神として、また現世の願いを余すことなく叶えてくれる霊験あらたかな神として、本尊の不動明王とともに広く信仰されています。重要文化財である客殿「獅子閣」は県内では数少ない本格的明治建築として評価されており、色ガラスなどを使った洋風建築。内部は年に数回公開されています。
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小泉神社
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
一間社春日造りの本殿は,室町末期建立。
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夜都伎神社
奈良県 奈良・斑鳩・天理
- 神社・仏閣
この神社は昔から奈良春日神社に縁故が深く、明治維新までは当社から蓮の御供えと称する新饌を献供し、春日から60年毎に若宮社殿と鳥居を下げられるのが例となっていたと伝えられています。現在の本殿は明治39(1906)年改築したもので春日造桧皮葺、高欄、浜床、向拝付彩色7色の華麗な同形の四社殿が末社の琴平神社と列んで本当に美しいものです。拝殿は萱葺でこの地方では珍しい神社建築で、もとは神宮寺で十来子(十羅刹)をまつっていました。鳥居は嘉永元(1848)年4月奈良の春日若宮から下げられたものといいます。鳥居が集落の方位からはずれ、神社からも遠ざかっているのは「山の辺の道」に面して建てられたからと考えられています。
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