飛鳥・橿原・三輪の神社・神宮 スポット 20選
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石園坐多久虫玉神社(龍王宮)
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
本市唯一の延喜式内社。祭神は建玉依彦命、建玉依姫命の二坐を祀ります。本社が第三代安寧天皇片塩浮孔宮跡と伝承され、弥生式時代に続く古代農耕の開拓神として宮跡と神社の結びつきが考えられます。龍王宮と称し、水神・物作りの神として信仰されています。
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天神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
天神社の創建は古く、社伝によると古代までさかのぼりますが、棟木には「1222年(貞応元年)當麻宗正」の名がみえ、その後、今日まで造替が続き、高田一円の氏神として親しまれています。
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天満神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
創建は永禄7年(1564年)以前といわれ、祭神は菅原道真公。境内には黄金塚と呼ばれる平安前期の層塔二基があります。また、夏祭りや秋祭りは多くの人で賑わいます。
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宗我坐宗我都比古神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
蘇我氏の氏神社。
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橿原神宮
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
初代天皇であると伝えられる神武天皇が橿原宮で即位したという「日本書紀」の記述に基づき建てられました。祭神は神武(じんむ)天皇とその皇后・ヒメタタライスズヒメです。本殿は京都御所の賢所(かしこどころ)を移築したもので、文華殿と共に重要文化財に指定されています。
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狭井神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
垂仁天皇の頃に創建されたと伝わる。 延喜式内社。 4月18日の鎮花祭(はなしずめのまつり)は、大宝律令(701)に国家の祭祀として大神神社とこの神社で行うことが規定された疫病除けの祭で、多くの医薬業者が参列する「薬まつり」として有名。 また、大神神社の御神体である三輪山への唯一の登拝口となっている。
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素盞鳴神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
大和の奇祭「お綱祭り」(国指定無形民俗文化財)で知られる。 2月11日に行われる「お綱祭り」では、この神社の前で雄綱と雌綱が合体される。 祭神は素盞鳴命(すさのおのみこと)。旧無格社。
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等彌神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
延喜式神名帳において大和国城上群等彌神社に比定される神社。 明治時代までは能登宮と呼ばれていた。 神武天皇が鳥見山に霊畤を立て、皇祖天津神を祀り大孝をのべた ところと伝えられている。 この故事を顕彰する鳥見山中霊畤春季大祭が5月13日に行われている。 木々に囲まれた境内には、万葉歌碑や佐藤春夫・堀口大学などの18基もの句碑がある。 毎年8月19日には、堀口大学ゆかりの百合にちなんで大学百合祭りを行う。 秋の紅葉も見事で、桃神池に映し出される「逆さ紅葉」が素晴らしい。
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穴師坐兵主神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
穴師坐兵主 (あなしにいますひょうず)神社、 穴師坐大兵主(あなしにいますだいひょうず)神社、 巻向坐若御魂(まきむくにいますわかみたま)神社の三神合祀の神社である。 全国にその例を見ない三ツ屋根造りの神殿に三社を合祀している。 元の穴師坐兵主神社は、垂仁天皇2年に倭姫命が天皇の御膳の守護神として 祀ったとも、景行天皇が八千矛神(大国主)を兵主大神として祀ったともいう。 秋には参道を紅葉のアーチが彩る。
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大神神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
日本最古の神社の1つ。 大和の国一の宮、三輪明神として親しまれている。 祭神は大物主大神。 蛇神であり、国造り・医療・酒造・方除等、人間の生活全般の守護神である。 三輪山を御神体とするため、本殿はなく拝殿の奥にある三ツ鳥居を通して三輪山を拝む、古代の信仰形態を現在に伝えている。 拝殿・三ツ鳥居は重要文化財であり、三つ鳥居は明神鳥居3つを1つに組み合わせた特異な形式のものである。
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瀧蔵神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
イザナミ・イザナギの夫婦神とその御子を祀る神社。 三社権現で、滝倉権現・滝倉明神・滝倉大菩薩とも呼ばれる。 石垣が組まれた瑞垣の上に、鮮やかな朱塗りの三間社・流造の本殿が建てられている。 長谷寺奥の院と称され、長谷寺だけ参詣して瀧蔵神社に行かなければ、ご利益は半減すると伝えられている。 神社の入口には「権現桜」と呼ばれる、樹齢400年以上の県指定天然記念物のしだれ桜がある。
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談山神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
桜井市多武峰(とうのみね)の神社。 神仏分離以前は寺院であり、多武峯妙楽寺(とうのみねみょうらくじ)と言った。 祭神は中臣鎌足(談山大明神・談山権現)。 中大兄皇子と中臣鎌足は、多武峰に登り「大化改新」の談合を行ったことから、後にこの山を談山、談所ヶ森と呼び神社社号の起こりとなった。 談山神社のシンボル的存在、木造十三重塔(重要文化財)は世界唯一のもの。 本殿(重要文化財)をはじめ、神仏混淆時代の名残を残す朱塗りの華麗な社殿は、徳川家康が日光東照宮の手本にしたほどである。 紅葉の名所としても有名で、照り映える紅葉と十三重塔の構図は定番。 また中大兄皇子と中臣鎌足の出会いの故事にちなんだ けまり祭 が春と秋の2回、4月29日(昭和の日)と11月3日(文化の日)に行われる。
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宗像神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
鳥見山の北麓に位置し、能楽宝生流発祥の地といわれる。 幕末の国学者、鈴木重胤がこの地にきて、宗像三神の衰微をなげき村民と相はかって再興に努力した。 安政6年(西暦1875年)に改めて、筑前の宗像本社から神霊を迎えたとされる。
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桧原神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
崇神天皇が豊鋤入姫命(とよすきいりひめのみこと)に託して、 「磯城神籬(しきひもろぎ)」を立て、天照大神をはじめて宮中の外に祀った倭笠縫邑(やまとかさぬいのむら)。 元伊勢の一つ。 拝殿や本殿はなく、三輪山を神体とし、三ツ鳥居がある。 桧原神社は眺望の美しさでも知られる。 西に続く檜原台地は大和国中を一望する絶好の地。 春分・秋分のころの、注連縄越しに見る二上山の雄岳と雌岳の間に 夕日が沈む情景は、多くのカメラマンを魅了してやまない。
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笠山荒神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
日本三荒神のひとつ。初めて火を起こし、ものを煮て食べることを教えられた土祖神・興津彦神・興津姫の三神を祀る三宝荒神。かまど(台所)の神様としての信仰が厚い。
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葛木神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
御所市大字高天の金剛山葛城岳南腹に鎮座して、一言主大神を祭神として祀っています。貝原益軒の『南遊紀行』には「絶頂には葛木の神社あり、大社なり、一言主の神といふ」としるされています。
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鴨都波神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
老樹が茂る森厳たる神域の中にある。高鴨神社に対して下鴨社とも呼ばれる。 第10代崇神天皇の御代、大国主命第11世太田田根子の孫、大賀茂都美命に勅を奉りて葛城邑加茂の地に奉斎されたのが始めとされている。 葛城加茂社、下津加茂社とも称され全国の加茂(鴨)社の根源である。宮中八神の一社にして鎮魂の祭礼に預かり給う延喜式内名神大社である。事代主神は元来「鴨族」が信仰していた神であり、当社が事代主神の信仰の本源である。 大神神社(奈良県桜井市)に祀られる大国主命の子に当たることから、「大神神社の別宮」とも称される。当社の古い社名は「鴨都味波八重事代主命(かもつみわやえことしろぬしのみこと)神社」であり、「鴨の水端(みづは)の神」と解され、当地が葛城川と柳田川の合流地点で水に恵まれていたことから、元々「水の神」を祀っていたものとする説もある。 また、神社を中心とする一帯は「鴨都波遺跡」という弥生中期の遺跡で、土器や農具、住居跡が多数出土しており、古代には鴨族がこの地に住み着いて農耕生活を営んでいたことがわかる。 終戦までの旧社格は県社。 〜鴨都波神社 パンフレットより〜
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鴨山口神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
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重要文化財の大日霊坐像と御霊大神坐像はともに平安時代につくられた一木造り彩色という珍しいもの。櫛羅の集落内にあり、鴨氏の守護社の一つ。 神社の創立は不詳ですが、記録によりますと以前は当神社西北方俗称岸ノ山に鎮座なされておったのが天災起こり山岳崩れて今の此の地に奉られたと記されております。 貞観元年(平安時代859年〜877年)第五十七代清和天皇の御代に正五位を授けられており、その当時すでに神社が創立され奉られていた事が推察されます。 御祭神の大山祇神は山の神とされています。これは葛城山の入り口に鎮座し当時の住民が重要な作物である稲作造りに必要な雨・風を神に願う気持ちが山の入口にそれを治める神として奉られたものと思われます。 また、御相殿に配祀奉る大日霎貴命・御霊大神は、昭和24年2月文部省より国の重要文化財に指定を受けその造りは木造で姿は座像で大日霎貴命は衣冠を付けられて大きさは56センチです。御霊大神の方は女神とされ大きさは50センチです。尚、造られた時代は藤原時代前期(西暦800年代)の作とされています。
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葛城一言主神社(一言さん)
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
「一言さん」の名で親しまれ願い事を一言だけ聞いてくれる神様。拝殿脇に蜘蛛塚がある。 本社に鎮まります一言主大神は、第二十一代雄略天皇(幼武尊)が葛城山に狩をされた時に、顕現されました。 一言主大神は天皇と同じ姿で葛城山に顕現され、雄略天皇はそれが大神であることを知り、大御刀・弓矢・百官どもの衣服を奉献したと伝えられています。天皇はこの一言主大神を深く崇敬され、大いに御神徳を得られたのであります。この大神が顕現された「神降(かみたち)」と伝える地に、一言主大神と幼武尊(雄略天皇)をお祀りするのが当神社であります。そして、『古事記』が伝えるところによると、一言主大神は自ら「吾(あ)は悪事(まがごと)も一言、善事(よごと)も一言、言離(ことさか)の神、葛城の一言主の大神なり」と、その神としての神力をお示しになられております。そのためか、この神様を「一言(いちごん)さん」という親愛の情を込めた呼び方でお呼び申し、一言の願いであれば何ごとでもお聴き下さる神様として、里びとはもちろんのこと、古く全国各地からの信仰を集めております。 当社は全国各地の一言主神を奉斎する神社の総本社であり、全国各地には当社に参拝するための講があり、現代にも篤い信仰を集めています。
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高天彦神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
葛城氏の祖神を祭り、延喜式内では最高格式をもつ。 古代豪族、葛城氏の最高神で、記・紀神話の中で、出雲へ国譲りのための使者を命令した高皇産霊神を祀っています。 ほかに市杵島姫命(福岡県宗像郡宗像神社三宮に祀られています女神の一人)・菅原道真を祀っています。神社の形体は古く、桜井市の大三輪神社と同様にご神体は山(神社背後の白雲峰)であるので、本殿はありません。高天の広大な大地は、記紀に登場する天孫降臨神話の舞台となったところではないかと言い伝えられています。
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