茨城県の神社・神宮 スポット 20選
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東金砂神社
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 神社・神宮
東金砂山の頂上に位置する神社で、祭神は大己貴命と少彦名命。創建は西金砂神社と同じく大同元(806)年、平城天皇の勅願によって宝珠上人が社殿を造営し、祭壇を設けて、近江国比叡山の日吉神社の分霊を勧請・祭祀し、国家安泰、五穀豊穣の祈願所としたのが始まりとされます。72年ごとの大祭礼や毎年2月に行われる嵐除祭の際に奉納される田楽舞は国選択・県指定無形民俗文化財。また、樹齢約500年を誇る御神木のモチノキは県指定天然記念物です。
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加波山三枝祇神社
茨城県 常総・結城・桜川
- 神社・神宮
農事の神として知られ、8月に加波山禅定、冬至の日の「火渉祭」は有名です。山岳信仰、福徳、アマツヒコネノカミを祀っています。
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五所駒瀧神社
茨城県 常総・結城・桜川
- 神社・神宮
五所駒瀧神社は、平安時代の長和3年(1014年)の創建と伝えられています。承安年間(1171〜74年)には鹿島神宮の祭神武甕槌命の分霊を祀り、真壁氏の氏神にもなりました。 約400年の歴史を持つ真壁の祇園祭はこの神社の夏の祭礼です。毎年7月23日から26日まで町内をあげて盛大に行われます。
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側高神社
茨城県 霞ヶ浦・土浦・鹿島・潮来
- 神社・神宮
秋には大銀杏が見事です。
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楯縫神社
茨城県 霞ヶ浦・土浦・鹿島・潮来
- 神社・神宮
信太郡一の宮として尊崇された社殿がひっそりと建っている。付近はうっそうとした森につつまれ、自然環境保全地域にも指定されている。
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大生神社
茨城県 霞ヶ浦・土浦・鹿島・潮来
- 神社・神宮
本殿は県指定文化財、神社を取り囲んでいる樹叢は県指定天然記念物に登録されています。古くは鹿島の大宮といわれていました。
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息栖神社
茨城県 霞ヶ浦・土浦・鹿島・潮来
- 神社・神宮
息栖神社は鹿島神宮、香取神宮とともに東国三社と呼ばれ古くから信仰を集めてきました。 関東以北の人は伊勢に参宮すると「下三宮巡り」と称してこの三社を参拝したといいます。 岐神(くなどのかみ)を主神とし、相殿に天鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神を祀っています。 天鳥船神(あめのとりふねかみ)は交通守護のご霊格の高い神様で、鹿島大神の御先導をつとめられた神様です。 大鳥居が常陸利根川沿いに建っており、江戸時代は利根川の河川改修で水運が発達し『東国三社詣で』が流行しました。遊覧船も行き来し、水郷の風景を楽しむ人や文人墨客など多くの参拝者で賑わっていました。現在でも度々東国三社巡りツアーなどが行われています 息栖神社で隠れたスポットなのが常陸利根川沿いの大鳥居(一の鳥居)の両脇に設けられた二つの四角い井戸です。それぞれの井戸の中に小さな鳥居が建てられ、水底を覗くと二つの瓶がうっすらと見えます。 この二つの瓶は「男瓶(おがめ)」と「女瓶(めがめ)」と呼ばれ1000年以上もの間、清水を湧き出し続けてきたとされています。湧き出る清水は忍潮井(おしおい)と呼ばれ伊勢(三重)の明星井(あけぼのい)、山城(京都)の直井と並び、日本三霊泉の一つに数えられています。 しかもこの水には御利益があるとされており、女瓶の水を男性が、男瓶の水を女性が飲むと二人は結ばれるという言い伝えもあります。
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主石神社
茨城県 大洗・ひたちなか
- 神社・神宮
常陸国二十八社の一。石を御神体とする神社。本殿は天正年間の建築。
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厳島神社
茨城県 大洗・ひたちなか
- 神社・神宮
建物本殿は、小柄でまとまっていて向拝柱の龍の彫刻が一木造りになっている。
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八柱神社
茨城県 常総・結城・桜川
- 神社・神宮
京都嵯峨の大覚寺であった金剛院は明治初めに廃寺となり、華麗な聖天堂のみがのこされて八柱神社の本殿・拝殿に利用されています。現在の建物は天明5年(1785年)の建立で、拝殿は解体調査を元に昭和62年(1987年)に全面的に改築復元されました。 なかでも本殿は全体が極彩色に彩られ、精巧な彫刻類が建物の外周を埋め尽くす豪華さは圧巻です。県指定文化財に登録されています。
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西金砂神社
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 神社・神宮
西金砂山の頂上にある神社で、祭神は大己貴命と国常立命と少彦名命。大同元(806)年に宝珠上人が、社殿を造り祭壇を設けて、近江国比叡山の日吉神社の分霊を勧請・祭祀したのが始まりとされます。社地は自然林に囲まれた西金砂山の一帯を占めており、県の天然記念物にも指定されている大イチョウ、大サクラなどの名木の数々を見ることができます。72年ごとに行われる大祭礼や6年毎に行われる小祭礼の際に奉納される田楽舞(国選択・県指定無形民俗文化財)でも名を馳せています。
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鷲子山上神社
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 神社・神宮
木綿・麻・製紙の神である天日鷲命を祀る。山頂にあり見晴しがよい。4年に一度、鷲子地区の各町内が壮麗な屋台を巡行させる鷲子祇園祭りが行なわれる。
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静神社
茨城県 水戸・笠間
- 神社・神宮
織物・産業の神として崇敬あつく、社宝の銅印は国の重要文化財になっています。主祭神は建葉槌命・倭文神です。
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鹿島神社
茨城県 水戸・笠間
- 神社・神宮
大同年間(9世紀初頭)の創建といわれ、武甕槌命が祀られています。3年に1度の「大助(おおすけ)祭り」で有名です。
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豊受皇大神宮
茨城県 水戸・笠間
- 神社・神宮
和銅2年(709)創建と伝えられます。古くは「半田大明神」と呼ばれました。江戸時代に水戸光圀が神鏡を奉納し伊勢豊受皇大神宮を奉遷し、「埴田宮」と改めたといわれます。村松大神宮が伊勢の内宮に対し、こちらは外宮になります。東側に白方公園があり、ゆっくりと散策を楽しむことができます。
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大神宮
茨城県 水戸・笠間
- 神社・神宮
天照御大神を祀り、創立は和銅元年(708)と古い歴史を持つ、常陸国最大級の聖地。「村松」「阿漕」等の地名は、東国の御伊勢様として、分霊奉還に基因して起こった名称です。一の鳥居をくぐるとそこは、神聖なパワースポット。
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櫻川磯部稲村神社
茨城県 常総・結城・桜川
- 神社・神宮
天照皇大神、木花佐久耶姫命、天手力雄命などの諸神を祀る神社です。 景行天皇の時代に東国平安の分霊を移して祀ったという伝説もあります。代々藩主の崇拝を受けたほか、徳川光圀の参詣も受けました。紀貫之の歌碑と県指定文化財の木造狛犬があります。 この神社は、その参道や神社が鎮座する丘の斜面に多くの山桜が見られ、桜の名所として広く知られてきました。そばにある磯部桜川公園を含んだ周辺一帯は国の「名勝」に指定されており、また、神社及び公園にある桜が国の天然記念物に指定されています。 春には「桜川の桜まつり」が開催され、境内にて無料桜ガイドを行っています。
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愛宕神社
茨城県 水戸・笠間
- 神社・神宮
愛宕山の山頂にある愛宕神社は、日本三大火防神社のひとつといわれており、 創建が大同元年(806年)と伝えられている歴史ある神社です。 愛宕山には昔、天狗たちが住んだという伝説があり、天狗にまつわる場所も多くあります。そのひとつに、通称百垣と呼ばれる長い階段の途中を少し入った所の岩の上には、天狗の修行の地と言われる 石尊があります。 その他、愛宕神社の裏にある階段をさらに登っていくと、そこには飯綱神社があります。 創建は不詳ですが、江戸時代の「新編常陸国誌」という文献に出てきま すので、江戸時代からの存在は確認できます。飯綱神社の裏には 「十三天狗のほこら」と呼ばれる石のほこらがあります。これは、 愛宕山に住んでいた十三天狗を祀ったものです。
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大甕神社
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 神社・神宮
日立市大みか町にある神社。神社名も町名と同じく「おおみか」と読む。社伝によれば創建は紀元前660年(皇紀元年)まで遡るとされ、当初は大甕山(現在の風神山付近)上に建てられたが元禄8年に水戸藩主・徳川光圀により遷座された。大甕神社の境内にある岩山全体を指して「宿魂石」という呼び名があり、宿魂石の頂上に主神・武葉槌命を祀る本殿が、宿魂石の北西側には地主神の甕星香香背男社がある。境内北側、裏参道の大鳥居も見もの。
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千勝神社
茨城県 つくば・牛久
- 神社・神宮
つくば市の最南端、牛久沼の近くに鎮座する神社。西暦502年頃、第25代武烈天皇の時代の創建とされ、当初は筑波山の西方・常陸と下総の国境に置かれたのち、幾度かの鎮座地の変遷を経て昭和39年より現在地に立つ。猿田彦大神(千勝大神)を主祭神とし、「諸願成就の神」として崇められる。拝殿の裏には右手に学問の神といわれる山根彦神を祀る摂社が、左手に八栄根彦神を祀る摂社(祖霊浄魂社)が置かれている。
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