高知県の神社・神宮 スポット 20選
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興津八幡宮
高知県 高知・須崎・南国
- 神社・神宮
毎年10月15日に行われる興津八幡宮大祭は400年以上の歴史があり、高知県の無形文化財に指定されている。流鏑馬や花取踊のほか、宮舟と神輿の激突では、漁師が担ぐ宮舟が神輿を突くと豊漁、農民が担ぐ神輿を宮舟のうえに乗せれば豊作と伝えられている勇壮な祭り。
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大川上美良布神社
高知県 高知・須崎・南国
- 神社・神宮
美良布の川上様として知られる名社。祭神は大田田根子命。延喜式内社。社殿は県指定文化財になっている。社殿の規模は大きく木割も堂々として落ち着きを感じさせ、屋根は幕末の造りにしては美しく優美である。 現在の社殿は慶応元年(1865年)に起工し、明治二年(1869年)に落成したもの。 秋祭り(毎年11月3日)は特に盛大で、一に一宮の志那祢さま、二に韮生の川上さまと称され、古式にのっとった神輿のおなばれ行列が町内を練り歩き、大勢の人出で賑わう。社宝には県指定文化財である袈裟襷文(けさだすきもん)銅鐸2基がある。
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若宮八幡宮
高知県 高知・須崎・南国
- 神社・神宮
土佐の風物詩的奇祭「どろんこ祭」はこの社の例祭。長宗我部元親が、初陣祈願したとされ、平成11年5月長宗我部元親の像が建立された。
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琴平神社
高知県 高知・須崎・南国
- 神社・神宮
いの町役場の裏山にある神社。祭神として大物主神を祀っている。 境内には松尾芭蕉を敬愛する俳人によって建立された、高知県最大の九基の句碑郡が見られる。また本殿には繊細な彫板が施されている。 徒歩数分の範囲に、椙本神社、紙の博物館、吉井源太翁生家、琴風亭などがある。
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高橋安之丞若宮八幡宮(若宮神社)
高知県 高知・須崎・南国
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旧吾北村(上八川村)の義民・高橋安之丞の霊を鎮め守護神として祀るための神社。高橋安之丞は新田開発や飢饉対策など村人の生活向上に尽力したが、飢饉の際、土佐藩に年貢の減免を直訴したところ、謀略に遭い高知城下で処刑されてしまった。村人は非業の死を遂げた安之丞のために荘厳な神社と墓を建立し代々祀ってきた。
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久礼八幡宮
高知県 高知・須崎・南国
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社のいわれについては、江戸時代の宝永4年の震災で記録類が流出しているため不明です。しかし、この地に鎮座以来漁師たちの信仰も厚く、漁の無事を祈る女性たちの姿が絶えません。 毎年、旧暦の8月14日から15日にかけて、土佐の3大祭りの一つ「久礼八幡宮大祭」が執り行われ、何万人もの観光客が訪れています。
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津野神社
高知県 高知・須崎・南国
- 神社・神宮
400年程前、萩中の田上六左衛門重政が、かつての主人・津野親忠の悲惨な最期を悼んでその霊を祭ったのが起源とされています。
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道金山の熊野神社
高知県 高知・須崎・南国
- 神社・神宮
熊野山所権現を永享2年(1430)竹原に勧請したものと言われ、スサノオの命が祭神。千年前、この熊野は全国的な衆庶信仰の一大霊場となり、多くの人が参をしたと言われている。本殿は慶応3年、高知の宮大工によって作られた。建物、彫刻ともに尊厳である。長い参道の坂道も珍しい。
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杉原神社
高知県 高知・須崎・南国
- 神社・神宮
第3駐車場から歩いてほど近いところにある「杉原神社」。本殿周囲の彫刻が実に精巧で必見。境内には樹齢500年から600年の巨木が多く林立し、独特の雰囲気を醸し出している。
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横倉宮
高知県 高知・須崎・南国
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横倉山の頂上中嶽にあり安徳天皇を玉室大神として祀る。 別名「奥ノ院」や「上の宮」とも称される。 「馬鹿だめし」といわれる石灰石の断崖上にあり、山岳信仰の社で、昔から参詣の人々が多い。
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高岡神社
高知県 高知・須崎・南国
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約1140年前に創建。秋の大祭で行われる古式行事の流鏑馬、中西権七の大太刀は有名。また、七五三のお宮参りでは、晴れやかな衣装に身を包んだ子供たちが訪れ、健やかな成長を祈っている。
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椙本神社(いの大国さま)
高知県 高知・須崎・南国
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いの大国さまと親しまれる建立1200年の歴史を誇る神社。祭神は大国主命、素戔嗚尊、奇稲田姫命の三柱。 土佐三大祭りの一つとして数えられる春大祭では数万人の参拝客で賑う。 神輿に使用される八角形漆塗神輿は国の重要文化財である。また、境内では高知県内で特別展記念物に指定されるミカドアゲハの姿が見られる。 徒歩数分の範囲に、紙の博物館、吉井源太翁生家、琴風邸、琴平神社などがある。
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三嶋神社
高知県 高知・須崎・南国
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梼原町、津野町を含むこの地域は、津野山郷と呼ばれています。 境内には開祖津野経高を祀る津野神社や、朝鮮松(ハリモミ)等があります。 また、境内に続く橋は木製で神幸橋(みゆきばし)と呼ばれ訪れる方の目を引いています。
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秋葉神社
高知県 高知・須崎・南国
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高知県仁淀川町の別枝地区にある神社で、全国に1000社以上あるとされる秋葉神社の一つ。遠州秋葉山(現在の静岡県浜松市)から御祭神を勧請したのが由来とされ、火産大神を祀る。高知県保護無形民俗文化財にも指定されている2月の例祭・秋葉まつりは「土佐三大祭り」の一つで、先の御神体が別枝地区に収まる前に祀られたという同町内の岩屋神社へ一晩神幸され、そこから総勢200名が秋葉神社へ向けて練り行列を作る。
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土佐二宮小村神社
高知県 高知・須崎・南国
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本殿は流造銅板葺、幣殿は出トンボ式銅板葺であり、壮大にして堅牢を極めている。土佐の「二の宮」といわれる。本尊の大刀は国宝。小村神社秋祭りの11月15日に年一回ですが国宝の大刀が拝観できます。一人500円です。
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加茂八幡宮
高知県 足摺・四万十
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加茂八幡宮は慶長4(1599)年頃、八幡宮と加茂神社の合祀により加茂八幡宮となったと考えられています。棟札に「八幡宮本願安藤家貞、慶長四年奉新造立 八幡宮加茂大明神両社一宇云々」と記されています。 加茂神社 祭神は高鴨阿治須岐託彦根命(たかかもあじすきたかひこねみこと)です。神社は、延喜式神名帳の幡多3社のひとつであり、社殿はもともと入野加茂屋敷にあったものが遷宮されました。 八幡宮 祭神は応神天皇と神功皇后です。京都岩清水八幡宮よりの勧請で、もとは入野早咲地区八幡宮にありました。 宝永の大地震 宝永4(1707)年10月の大潮の時(宝永の大地震)、社殿が石口を離れて浮き上がりましたが、潮が引くに従って元の柱石に座り、異常が無かった。また、ご神体は伊田浦の漁師の釣り船にかかってあがったといわれ、祭札には伊田浦の漁師の参加を待って行われたとの言い伝えがあります。 行事 古くには田楽舞・流鏑馬・子踊・花取り・ねり・相撲・神楽などが行われました。その日には毎年鹿持(加持)村山党明神の神輿が来て、三位一体におなばれが行われたそうです。 現在の行事 1月どんど焼き(1月15日前後の土日) 7月夏祭り(7月第3日曜日)子踊・花取り・神輿など 10月秋祭り(10月第3日曜日)子踊・花取り・神輿・流鏑馬など 最近は結婚式の前撮り撮影を行うカップルもいらっしゃいます。
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月山神社
高知県 足摺・四万十
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月山の名は、神社の御神体が三日月形の石であり、また月弓大神を祭祀したことによって名付けられたことが起源とされています。大月の海の護り神として、また四国八十八ヵ所番外札所として、参拝客が絶えません。
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河内神社
高知県 足摺・四万十
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神社は拳ノ川地区のほぼ中央にあり神社の前には伊与木川が流れています。周辺には地区集会所や拳ノ川小学校があります。河内神社では年2回夏と秋に祭りがあります。昔は子踊りなどもあり大変にぎやかでした。今でも祭りは地区の大切な行事です。 観音像 河内神社には、観音像が保管されています。もともとは永隆寺が所有していたものですが、明治の廃仏毀釈運動により永隆寺は廃寺になりました。その後もそのまま寺に保管していましたが、国道拡張事業に伴い寺を取り壊したため、観音像は寺近くの河内神社に移し、地区で大切に保管しています。
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薫的神社
高知県 高知・須崎・南国
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潮江天満宮
高知県 高知・須崎・南国
- 神社・神宮
高知県高知市にある神社。政治や文化、学問などに秀れ、広大無辺の聖徳を兼ね備えられた菅原道真公を主祭神としている神社で、他に四柱の神を合せお祀りしている。境内には飛龍梅など、数多くの梅の木が植えられており、開花時期になると紅白の花を咲かせる。「楼門」は高知市指定文化財に指定されており、初詣では市内最多の参拝者を集める。
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