鹿児島離島の史跡 スポット 11選
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雁股の泉
鹿児島県 鹿児島離島
- 史跡
保元の乱で伊豆に流された源為朝は1165年、琉球に渡る途中で平坦な緑の島を発見した。その際、住民の有無を確かめるため船上より矢を放ち、地面に刺さった矢を抜きとると、そこから清水が湧きでたと伝えられている。
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松原銅山跡
鹿児島県 鹿児島離島
- 史跡
明治から昭和の初めにかけて銅の採掘で島の経済を潤おす。ふるさと創生資金を活用。遊歩道、展望台を整備し、公園化を図っている。
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犬田布貝塚
鹿児島県 鹿児島離島
- 史跡
縄文時代から弥生時代にかけての遺跡。奄美群島特有の土器や石器、骨角器などの道具や貝殻・獣骨などが多量に出土した。
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ミヤトバル
鹿児島県 鹿児島離島
- 史跡
地元の人からミヤトバル(貝塚のある里の意)と呼ばれるこの海岸は、不思議な洞窟が連なっていてあたかも原始時代にタイムスリップしたかのよう。ここは塩をつくる場として知られ、自然石の潮溜まりを削りならした広大な潮の干場が人工的につくられ、洞窟内には濃い塩水を溜める鍋底形の塩溜まりがいくつもある。
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ヨヲキ洞窟遺跡
鹿児島県 鹿児島離島
- 史跡
今から3000年前に住む縄文人のムラ跡が、ヤナギダ(矢投げ田)の森に見つかった。ここは大きく明るく、水も湧き出ていて、洞窟は50畳程もあり、5〜6家族が一つの集団として住んでいたらしい。また、ヤナギダの森は、イノシシ・ヤマシギの他渡り鳥が多い上に、椎の木が群落をなし豊かな環境であった。
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アマングスク
鹿児島県 鹿児島離島
- 史跡
約3万年前の旧石器群。
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ガラ竿遺跡
鹿児島県 鹿児島離島
- 史跡
平成13年、伊仙町小島・ガラ竿遺跡で約2万4千年前の地層下から木の実などをすりつぶすのに使用したとみられる「すり石」という石器が出土。地層から特定された石器としては国内最南端のものとされ、この地域で植物性食糧に依存する旧石器文化の存在が指摘されている。
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面縄貝塚
鹿児島県 鹿児島離島
- 史跡
第1貝塚と第2貝塚とあって、第1貝塚では、弥生時代の埋葬人骨が出土され、南東の葬制を知る貴重な資料となった。
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与論城跡
鹿児島県 鹿児島離島
- 史跡
島南端の丘に長い石垣が1405〜1416年の間に琉球北山王の三男王舅(オーシャン)によって築城されたといわれています。 北山滅亡のため未完成であったと考察されていますが、伏竜の形に積み上げられた石垣は、高台から与論島と沖縄を悠然と眺めているかのようです。 城跡の下は散策路も整備されており、断崖の自然の要塞は、穏やかな与論の風景にの中でも荘厳な雰囲気を醸し出しております。 城内にある境内では、年3回行われる国指定重要無形民俗文化財の「与論十五夜踊り」が奉納され、観光情報発信基地のサザンクロスセンターも隣接しています。
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赤崎御願
鹿児島県 鹿児島離島
- 史跡
島の東側の丘の上、百合ケ浜沖縄半島が見える。赤崎灯台近く。
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舵引き丘
鹿児島県 鹿児島離島
- 史跡
この地はヨロン島誕生の地と言われています。 ここに立つと、南に国頭、沖縄本島、伊是名島、伊平屋島等、近くの島々が見渡すことができ、北側に沖永良部島、遥先に徳之島を望むことができます。
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