霞ヶ浦・土浦・鹿島・潮来の遊園地・テーマパーク・美術館

茨城県霞ケ浦環境科学センター

水郷潮来あやめ園（前川あやめ園）

茨城県潮来市にある公園。園内には様々なあやめが植えられており、シーズンを迎えると一面に咲き誇る美しい景色を見ることができる。「水郷潮来あやめまつり大会」の会場にもなっており、あやめまつりの期間中には、あやめ踊りやろ漕ぎ舟遊覧など、水郷ならではのイベントが開催される。

土浦市立図書館

茨城県土浦市にある1924年創立、2017年に移転開館した公立図書館。「アルカス土浦」の2.3.4階に位置する本館と山中地区分館をはじめとする4つの分館で構成されている。蔵書数は45万超え。児童コーナーが充実しており、絵本や紙芝居なども豊富。「おはなしのへや」ではおはなし会の開催も。学習室やコミュニティスペース、研修室などの施設も充実しているため、本を読む目的以外の人も訪れている。

かすみがうら市水族館

霞ヶ浦の西浦湖畔、歩崎公園敷地内に位置する市立の水族館。霞ヶ浦と霞ヶ浦水系に棲息する水生生物や世界の淡水魚などの展示がなされている。館内は実際に霞ヶ浦の魚に触れることができる「ふれあい水槽」や、ミニチュア模型などで霞ヶ浦周辺の様子を表現した湖水槽などを設置。生き物採集などが体験できるツアープログラム、透明骨格の標本ガチャ、シェルボトルの工作体験などイベント・催しも多数用意されている。

第11回　光がつくる　Art　水郷桜イルミネーション

高さ25ｍ・羽直径20ｍのオランダ型風車のイルミネーションを中心に、市の花「桜」、「土浦の花火」、「霞ヶ浦」など土浦の資産をモチーフにしたイルミネーションが会場を幻想的に彩ります。なお、ご来場の際は、マスク着用及び身体的距離の確保などのご協力をお願いします。※開催期間について2022年12月1日（木）～2023年1月15日（日）緊急事態宣言・まん延防止等重点措置・感染拡大市町村指定等が国及び県より発出された場合、当該期間を点灯休止とする。なお、前述の理由により点灯休止となった日数については、令和5年2月19日（日）までを期限とし、点灯終了日を延期できるものとする。

水郷プール

茨城県土浦市にあるレクリエーション施設。全長270mの「流れるプール」やスライダー付きのプール、25mの「多目的プール」がある。小さい子供でも水遊びを楽しめる「ちびっ子プール」は、シーズン外の春季秋季にも無料で開放されている。休憩所は12カ所設置され、売店で販売されている軽食を楽しむことができる。

【2022年】西蓮寺　大銀杏の紅葉

樹齢1,000年以上とされる2本の大木です。茨城県の天然記念物にも指定されており、大銀杏の隣りには国指定重要文化財の「相輪塔」が寄り添っています。紅葉時には、境内一面が黄金色に染まります。

光と風の丘公園

茨城県南部の県南地域、霞ヶ浦に面した美浦村の中心部にある公園。総面積16.7haの敷地内には多目的競技場、夜間使用が可能な野球場やテニスコート、クラブハウスや多目的広場、ディスクゴルフコースなど多彩な施設があり、キャンプ場や子ども広場、自然の森などでそれらを取り囲む形となっている。エアコンやWiFi完備で宿泊可能なロッジハウス、キャンプ場（バーベキュー場）なども予約制で利用可能。常磐自動車道桜土浦ICから車で20分。

かすみがうら市森林公園

茨城県かすみがうら市にある、自然の起伏を活かしてつくられた公園。園内にはサクラやスギ、ヒノキなど多種類の花木が並び、四季の移ろいを感じることができるほか、園内池や小川、遊歩道や芝生広場などが整備されている。かつては全長50ｍを超えるローラー滑り台など多くのアスレチック遊具が設置されていたが、現在は市から公園内遊具について「安全確保のため撤去又は使用禁止」と案内されている。

歩崎展望台

茨城県霞ヶ浦の断崖上、歩崎観音の境内にある展望台。東屋のある展望台から霞ヶ浦が眼下に広がり、左手に天王崎、正面に三叉沖、右手に浮島・大山を望む。歩崎からの三叉沖の眺望は県内でも有数の景勝地として「茨城百景」や「茨城の自然百選」に選出され、また歩崎も県文化財の名勝に指定されている。展望台のある歩崎公園には歴史博物館や水族館、複合デッキやあゆみ庵、民家園などが入り、森林に囲まれた散策が楽しめる。

かすみがうら市歴史博物館

茨城県かすみがうら市にある郷土博物館。メインとなる三重4階建ての城郭型建築による櫓型展示棟（実際の城館跡ではない）のほか、お城をイメージした日本庭園が広がる。常設展示室には霞ヶ浦漁業のシンボルであった帆引き船の模型や、当時の漁船で使用されていた道具、漁業・農業に関わる民俗資料、歴史紹介パネルなどを展示。最上階は霞ヶ浦や筑波、牛久の大仏など周囲を360度見渡せる展望台になっている。

三ツ石森林公園

茨城県かすみがうら市の筑波山系・浅間山中腹にある公園。園内は市の全景を見渡せる休憩所付きログハウス「森の小屋」を中心に散策路で結ばれており、見晴らし広場や芝生広場、水遊びのできる「みかえりの滝」やターザンロープのあるアスレチック広場などの施設を有する。ランやユリ、スミレなど四季折々の草花も美しく、11月下旬にはもみじ谷が見事な紅葉で彩られる。「森の小屋」正面まで車でアクセス可能。

天王崎公園

茨城県行方市にある公園。霞ヶ浦周辺で一番の夕日のビューポイントとして知られ、視界を遮られることなく地平線に夕日が沈む様子を堪能できる。また霞ヶ浦にせり出した陸地にあることから湖岸の風景も一望できる。その開けた眺望から天体観測のロケーションスポットとしても人気。近年では期間限定でキャンプ場として開放され、朝ヨガや野外映画上映会などの体験型ワークショップが催されるなど新たな取り組みを見せている。

水郷筑波国定公園　浮島園地（和田公園）

霞ヶ浦湖畔の和田半島全域を占める広大な公園。温暖な気候のもとチューリップ、コスモスなど四季折々の花々が咲き、野鳥が飛び交うため自然観察に適している。デイキャンプ場や野球場が併設されているほか遊歩道も豊富に整備されており、子どもの好奇心に寄り添った一日を過ごすことができる。和田岬方面の散歩コースには霞ヶ浦と筑波山が視界に広がり、人気の絶景スポットとなっている。毎年4月には「稲敷チューリップ祭り」が開催。

亀城公園

茨城県土浦市にある公園。旧土浦城の本丸と二の丸跡を整備し当時のお堀や櫓門が残っており歴史を感じさせる。亀城公園という名前は城塁が水に浮かぶ亀のように見えたことに由来するとされる土浦城の別名「亀城」から名付けられた。園内には広場や小動物園、プール、ブランコなどの遊具もあり市民の憩いの場として親しまれている。桜の名所としても有名で約70本のソメイヨシノがあり、花見のシーズン中には多くの人が訪れる。その時期に土浦桜まつりも催され盛り上がりをみせる。

かすみがうら市水族館

茨城県かすみがうら市、西浦湖畔に面する「歩崎公園」の敷地内に位置する水族館。2020年2月のリニューアルでは展示を大きく3つのコーナーに分け、水槽や館内設備を一新。子どもにも見やすい展示、魚との距離感が近い水族館となった。霞ケ浦や利根川水系の淡水魚約100種類が展示され、近隣の魚の生態系を学ぶことができる。その他にも世界の淡水魚の展示、コイやフナに魚に直接触れられるタッチ水槽も人気。

土浦城跡

築城は永享年間（１４２９〜４０）、若泉三郎とされる。小田氏麾下の信太・菅谷が居城、小田原合戦後、結城秀康の支配となる。次の松平氏が城郭への整備を進め、江戸に近い譜代藩の例により、西尾、朽木、土屋氏へと領主が交替。唯一の建物遺構である太鼓櫓は、慶安に入封した朽木稙綱の築造である。明治に廃城になったが堀や櫓門が昔日の面影を伝えている。現在、本丸や二の丸跡は亀城公園として開放されている。平成２年に西櫓が、平成１０年に東櫓が復元されている。

土浦市立博物館

土浦市の史跡と文化財等

上高津貝塚・土浦市立考古資料館

縄文時代の後、晩期の大貝塚で土偶や腕輪、土器、骨角器さらには製塩土器まで発掘され国の史跡に指定されています。考古資料館にはそれらの出土品が収蔵展示されています。

鹿嶋市どきどきセンター

鹿嶋市内で出土した埋蔵文化財を展示する施設。石器、土器、木製品などを時代ごとに分けて展示しております。（無料）