多治見市のレジャー・遊び・体験

多治見市モザイクタイルミュージアム

2016年にオープンした「モザイクタイル」をコンセプトにした博物館。多治見市笠原町は、全国一のモザイクタイルの生産地でもある。粘土山をイメージしたユニークな外観は、世界的に有名な建築家の藤森照信氏が設計。昭和に生産された国産タイルの膨大なコレクションをはじめ、レトロな洗面台や浴槽など、多彩なタイル作品を見られる。館内は4階建て。1・2階は無料入場が可能で、3・4階は観覧料が必要な展示スペースとなっている。

美濃焼　陶芸体験

豊かな自然を水源に恵まれ古くから焼き物文化が栄える町「多治見」山間部に軒を連ねる窯元では陶芸家や職人達が手仕事の器を造り続けています。市内の作陶施設では「絵付け」、「ろくろ・手びねり」、「タイルアート」まで様々な陶芸体験ができます。個人から最大２００名の団体まで対応可能な施設があります。お気軽にお問合せください。

モザイクタイルオリジナル小物づくり体験

全国一のモザイクタイルの生産地、多治見市笠原町。その魅力を発信するために、2016年6月、モザイクタイルミュージアムがオープンしました。ミュージアム内の体験工房では、お好きな小物にモザイクタイルを貼って、自分だけのオリジナルを作ることができるオリジナル小物づくりが大人気。タイルの色や形、サイズも自由自在。小さなお子様も楽しく簡単に作ることができます。（予約不要。ただし、15名以上の団体は予約が必要）受付時間 9:00〜16:00所要時間 約30分料金 500円（作品はそのままお持ち帰りできます。）

カトリエム メゾン

笠原神明宮

天武天皇の子孫が伊勢神宮の御分霊を祀って建立したと言われる神社です。境内には、狛犬のほか、市指定の文化財もあり、社殿の壁面には、勇壮な神馬のレリーフタイルが飾られています。毎年10月の第2日曜に開催される例祭では、神馬や御輿で賑わいます。

虎渓山永保寺

土岐川河畔の丘陵にある古刹で、山号を虎渓山といい、夢窓国師によって創建されたといわれています。 観音堂・開山堂は国宝に、庭園は国の名勝に指定されています。 開山の仏徳禅師お手植えの木と言われる樹齢700年のイチョウの木は、多治見市天然記念物に指定されています。 秋の庭園の紅葉はとても美しく、多くの観光客が訪れます。 雲水が禅の修業に励む南禅寺派の専門道場という一面もあり、入山禁止の時期もあります。10名以上は事前に見学を申し込みください。

永泉寺

行基の創建といわれ、境内にあるイチョウの木は、1625年、開山雲山和尚のお手植と伝えられ、多治見市天然記念物に指定されている。

神言会修道会　多治見修道院

１９３０年（昭和５年）にカトリック神言修道会（神言会）宣教師モール神父によって設立された日本管区の中央修道院。修道院の周囲にはぶどう畑が広がり、収穫したぶどうでワインを醸造しています。毎年秋には、ワインフェスタが開催されます。結婚式開催時は、礼拝堂には入れません。日曜日午前中はミサを開催しています。団体見学の場合は事前予約をお願いします。

保寿院

SWANTILE cafe

タイルメーカーがプロデュースするカフェ。14万枚以上のモザイクタイルで装飾されたカフェは、陶板プレートランチやカフェメニューが大人気。店奥に併設されたSWAN工房で、タイルを使ったオリジナル作品づくりをしましょう。その日のうちにお持ち帰りが可能です。

【2022年】虎渓山永保寺の紅葉

国宝の観音堂、開山堂の静かなたたずまいと国指定の名勝庭園の中、色鮮やかな紅葉が見どころです。

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岐阜県多治見市笠原町にある雑貨店。同地域の地場産業であるモザイクタイルを用いた雑貨や家具、タイルアクセサリーなどを取り扱う。ワークショップも行われている。「多治見市モザイクタイルミュージアム」にほど近い。

廿原ええのお

多治見市街地から少し離れた町域、里山風景に囲まれた廿原（つづはら）町にある観光農園。廿原地区の農家全員が株主になり、集落の風景と環境を守るために立ち上げた会社である。「生産者の顔が見える地産地消型農業」を目指し、大粒で甘いと評判のいちご「章姫」、約2000本のブルーベリー、鉄分を豊富に含む「美人草」などを栽培している。冬から春はいちご狩り（要予約）、夏はブルーベリー狩り（予約不要）を楽しむことができる。

多治見市美濃焼ミュージアム

岐阜県多治見市にある美濃焼に関する展示博物館。青竹が茂る中庭を中心に、回廊に沿って5室の展示室を設けている。瀬戸黒や黄瀬戸、志野、織部といった桃山陶や欧米で高く評価された幻の西浦焼など1300年の歴史を有する美濃焼の流れや、人間国宝をはじめ美濃を代表する陶芸作家の作品の魅力を紹介している。年4～5回ほど企画展も開催される。陶芸をテーマにした美術館「セラミックパークMINO」も近く、セットでの訪問がお勧め。

虎渓公園

岐阜県多治見市にある総合公園。園内に約400本の桜が植えられており、岐阜県選定の「飛騨・美濃さくら三十三選」にも選ばれるなど市内有数の桜の名所となっている。見頃は例年4月上旬から中旬。茶屋では木の芽田楽や五平餅などを味わえる。園内の広場には戦没者慰霊のための巨大な観音像も建立されており、終戦記念日には慰霊祭が行われる。展望台からは土岐川を挟んで多治見市街を一望できる。

岐阜県現代陶芸美術館

焼き物のまち、岐阜県多治見市の深い森の頂上付近にある県運営の公立美術館。セラミックパークMINOの中核施設として開館した。国内外の近現代（19世紀以降）の陶芸を専門とした国内唯一の現代陶芸美術館である。陶芸作品のほか、実用陶磁器や産業陶磁器の展覧会も随時開催。ミュージアムショップも併設されている。設計は磯崎新氏。近隣には多治見市美濃焼ミュージアムも所在しており、合わせての訪問がお勧め。JR多治見駅からタクシーで10分。

天光の湯

岐阜県多治見市にある日帰り天然温泉。身体に良いラドン療養泉。高水素イオン濃度（ph9.18）のため肌をつややかにする働きがあり、「美人の湯」と言われている。天光の湯では最高級の造園石「三波石」を贅沢に使った露天岩風呂が楽しめる。小高い丘にあり四季折々の自然に囲まれ露天風呂からの景色は絶景。入館料は大人800円、子供400円。男湯・女湯ともに炭酸泉あり。館内にはレストラン「山ぼうし」、リラクゼーションルーム「和」がありゆっくりとくつろげる。

笠原潮見公園

多治見市陶磁器意匠研究所

Roche