天理市のレジャー・遊び・体験

神剣渡御祭（でんでん祭）

渡御の行列が太鼓を「でんでん」と打ち鳴らしながら進むので「でんでん祭」とも呼ばれています。

奈良健康ランド

口コミ1件

奈良県天理市にある温浴施設を中心とした西日本最大級の屋内テーマパーク。樹齢2000年の檜を使用した「ひのき風呂」や複数の生薬を配合した「薬仁湯」など、バラエティ豊富な10種類の温泉を楽しめる。7、8月は夏季限定の屋内レジャープールがオープン。ウォータースライダーや水深約40cmのこどもアグアグひろばなど、家族揃って楽しめるアトラクションが充実。このほか、アミューズメント施設やホテルも併設されている。

善福寺

浄土宗知恩院第14世助阿上人を開基とする。本尊の木造阿弥陀如来坐像は国の重要文化財。仏像拝観は志納前申込み要。

氷室神社

氷の神を祀り、氷室の跡が残る。主祭神は闘鶏稲置大山主命。

長岳寺

空海が開いたと伝える名刹で、広い境内に楼門・庫裏・本堂など藤原・鎌倉時代の建造物が並ぶ。本尊の阿弥陀三尊像（重要文化財）は、最古の玉眼仏。

在原神社

在原業平が紀有常の娘と居を構えた所。謡曲『井筒』の舞台となった。

和爾下神社

社域は和爾氏の本拠地で本殿は桃山時代の特徴を示す。

石上神宮

山の辺の道の途上にあり、布都御魂大神を祀る古社。拝殿は現存する最古のもので，七支刀・摂社出雲建雄神社拝殿とともに国宝に指定されている。

大和神社

祭神の日本大国魂大神は大和一国の地主神。4月1日に行われるちゃんちゃん祭は，大和に春を呼ぶ祭りとして有名。

夜都伎神社

この神社は昔から奈良春日神社に縁故が深く、明治維新までは当社から蓮の御供えと称する新饌を献供し、春日から60年毎に若宮社殿と鳥居を下げられるのが例となっていたと伝えられています。現在の本殿は明治39（1906）年改築したもので春日造桧皮葺、高欄、浜床、向拝付彩色7色の華麗な同形の四社殿が末社の琴平神社と列んで本当に美しいものです。拝殿は萱葺でこの地方では珍しい神社建築で、もとは神宮寺で十来子（十羅刹）をまつっていました。鳥居は嘉永元（1848）年4月奈良の春日若宮から下げられたものといいます。鳥居が集落の方位からはずれ、神社からも遠ざかっているのは「山の辺の道」に面して建てられたからと考えられています。

天理教教会本部（神殿）

人間創造の地とされる「ぢば」を中心に総桧造りの神殿と四方に礼拝場が建つ。神殿北側には教祖殿が建つ。

シャープ総合開発センター内　シャープミュージアム(天理)

見学要予約。

天理駅前広場コフフン　インフォ＆ラウンジコフン内インフォメーション

ノルディックウォークポールの無料貸出もおこなっておりますので、山の辺の道などを歩く際にはお気軽にご利用ください。

天理市トレイルセンター

　天理市トレイルセンターは、山の辺の道沿いにある情報提供・休憩機能を備えた施設として愛されてきましたが、さらに魅力的な施設になってリニューアルしました。歴史文化の紹介コーナーはもちろん、たくさん歩いた後の汗を流せるシャワー設備や、ロードバイクを停めるためのバイクラック、美しい眺望が楽しめる開放的なデッキも設置。地元の食材を使った食事や、県内の特産品の購入もできます。 　また、観光コンシェルジュが常駐しているので、山の辺の道周辺のトレッキングや、サイクリングを組み合わせた周遊観光、龍王山登山口として軽登山など、様々な観光情報を収集するのにおすすめです。窓口では、ノルディックポールの無料貸出を行っていますので、山の辺の道などを歩く際には気軽にご利用ください。 （天理駅前広場内インフォ＆ラウンジコフンで回収＆貸出も行っております。）

龍王山

柿本人麻呂の歌にも詠まれた標高586mの青垣山系で最も高い山。頂上へ向かう道は四季折々に豊かな表情を見せる自然が一杯で、野鳥たちのさえずりを聞きながら、様々な史跡や城跡などを見ることができるハイキングコースです。 また、頂上からの眺めは絶景！大和三山を含む奈良盆地、さらに条件が整えば大阪湾や明石海峡大橋までをも望むことができます。

桃尾の滝

布留川の上流、桃尾山にある滝で、万葉の頃から布留の滝として知られる。

石上神宮の桜

外苑公園内と沿道の桜並木600本、期間中夜桜も楽しめ、観光協会主催の桜のライトアップが開催される。

長岳寺のツツジ

赤・白・桃色と丸く刈り込まれたヒラドツツジがその境内約7万平方メートルに色合いよく植込まれている。

竹之内環濠集落

中世の戦乱の世に盗賊や野武士の侵入に備え、集落のまわりに堀をめぐらし、出入口を1箇所にした共同防衛施設である。形は完全ではないが，堀と石垣の一部が残っていてそれと知ることができる。竹之内は、大和では最も高所にある環濠集落である。

萱生環濠集落

中世、大和では、長く続く乱世に人々は自らの暮らしを守るために一考し、村の周囲に濠をめぐらせて外敵を防いだのが環濠集落です。今も濠の一部と竹やぶが残り、その知恵を見ることができます。