大洗・ひたちなかのレジャー・遊び・体験

第31回ひたちなか祭り花火大会

ひたちなか祭りの開催に合わせて行われる花火大会。総理大臣賞・全国花火競技大会優勝など、日本一の実績がある野村花火によるダイナミックかつ幻想的な演出をお楽しみください。花火と音楽をシンクロさせたパフォーマンスが見どころです。

大洗海上花火大会 OARAI HANABI FES 2025

歴史ある大洗海上花火大会とアーティストによる音楽ライブが融合した新しい花火エンターテイメント。有料席をふるさと納税の返礼品として販売し、来場者はテントや飲食物などを持ち込み、様々な観覧体験を楽しむことができる。2022（令和4）年に、コロナ禍を経て3年ぶりに開催した大洗海上花火大会は、6000発の花火が夜空を輝かせ、アーティストによる音楽ライブが行われ多くの来場者が訪れた。今年は、打上げ数が史上最多となる18,000発へ大幅にグレードアップし、さらに大洗町を鮮やかに輝かせる。

大洗わくわく科学館

水・風・光と海をテーマに，創ろう・試そう・やってみようをモットーに「海で起こる不思議な現象」を科学する，体験型の観光スポット。きっと科学が好きになります。

プレジャーガーデン

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酒列磯前神社および酒列磯前神社の樹叢

酒列磯前神社は、斉衡３年（西暦８５６年）１２月、神が大洗磯前の海岸に出現したので、大洗と酒列磯前に社を営んだと伝えられています。この地は椿山と呼ばれており、椿が密生していたといわれています。参道や境内には、ヤブツバキやダブノキ、スジダイなどの常緑広葉樹を主体とする自然林が広がり、ハマギクなどの海岸性の植物も混生しています。現在はパワースポットとして人気を集めています。

願入寺

境内付近には「水戸八景」のひとつ、巌船の夕照がある。開基堂（資料館）は石岡市照光寺の本堂（府中松平）。なお、願入寺お手製の梅干しとお茶のサービスがある。

大洗磯前神社

大洗岬にあって大己貴命（おおなむちのみこと）・小彦名命（すくなひこなのみこと）の２柱をお祀りしています。県指定文化財の本殿をはじめ関東一の大鳥居が知られ，古くから家内安全，海上交通の守り神として信仰を集めてきました。境内には高浜虚子三代句の碑などがあります。

厳島神社

建物本殿は、小柄でまとまっていて向拝柱の龍の彫刻が一木造りになっている。

無量寿寺

無量寿寺は，大同元年（806年）平城天皇の勅願所として建立されました。その後，親鸞聖人が承久３年（1221年）から三年間この寺に住み，阿弥陀仏を自ら刻んで本尊とし，浄土真宗の教えを広めたことから，親鸞聖人ゆかりの寺といわれています。 親鸞聖人は三年間の布教を終え，無量寿寺を弟子の順信房に託しました。無量寿寺は，親鸞聖人門下二十四輩の第三順信房信海の遺跡です。 紙本著色拾遺古徳伝が重文に指定されています。

主石神社

常陸国二十八社の一。石を御神体とする神社。本殿は天正年間の建築。

福泉寺

臨済寺のひなびた山寺。本尊は清涼寺式の釈迦如来像。 福泉寺の釈迦如来立像は鎌倉時代末期に春日仏師が制作したといわれています。槍材の特色を生かして金箔や漆を塗らない素地仕上げになっており，如来像を囲むような金色の光背には，左右合わせて十二体の仏が浮彫りされています。毎年４月８日，一般に開帳されます。

ほしいも神社

「ほしいも神社」は、茨城県ひたちなか市に位置する、令和元年11月、新しく誕生した神社だ。 「堀出神社」の敷地内に建設されており、「御神体が掘って出た神社」と「ほしいも」の「イモは掘るもの」をかけて「ほしいも神社」と名付けた。 パンフレットに記載されているご利益は「ホシイモノ（欲しいもの）は総て手に入る」。黄金色の鳥居が特徴的で、隠れた人気スポットだ。「国営ひたち海浜公園」や「日立駅」に立ち寄りやすいアクセスの良さも魅力の一つ。

平磯海水浴場

茨城県ひたちなか市にある平磯海水浴場は、海水浴に開放されるビーチです。 海水浴場のシンボルはなんといっても、海中に浮かぶ大きな海上滑り台「くじらの大ちゃん」でしょう。そのサイズは横15メートル・高さ2.5メートルと大型で、子供たちに大人気です。 周辺の海岸線は防波堤で囲まれており、波が穏やかなので家族連れにも安心です。 遊泳後は近隣の観光スポットや、新鮮なお魚が楽しめる「那珂湊おさかな市場」なども便利です。 BBQや火気の使用、海岸での宿泊、大音量による音楽再生、飲酒による遊泳などは禁止されているので注意。ゴミも持ち帰るようアナウンスされています。 アクセス面でも良好で、車でのアクセスには北関東自動車道ひたちなかICを使うと便利です。電車の場合はJR常磐線の「勝田駅」からひたちなか海浜鉄道湊線「平磯駅」を利用、そこから徒歩約10分です。

かねふくめんたいパーク大洗

明太子の老舗ブランド「かねふく」が運営するテーマパーク「かねふくめんたいパーク大洗」は、明太子づくりのワークショップ体験や、工場見学を通じて明太子の製造工程を学べるスポットです。また、新鮮で美味しい明太子を直売価格で購入できるお店や、明太子を活用したメニューが楽しめるフードコートも備えています。さらに、明太子に関する様々な知識を提供するギャラリーも設けられています。 テーマパークは茨城県大洗町に位置し、関東地方からのアクセスも良いため観光やドライブの際の立ち寄りスポットとしても人気があります。幅広い年齢層に対応した施設となっていて、家族連れにもカップルにもピッタリのスポットです。見て、食べて、楽しめる「かねふくめんたいパーク大洗」に、ぜひ一度、足を運んでみてください。

国営ひたち海浜公園

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茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園は、四季折々の色とりどりの花々が観賞でき、自然豊かな環境が魅力です。春には約530万本もの青いネモフィラが一面を覆い、まるで青い絨毯を敷き詰めたかのような美しい風景が広がります。その他にも、スイセンやチューリップ、初夏にはポピーやバラ、夏はジニアやヒマワリ、秋にはコキアやコスモス、冬はアイスチューリップなど、四季を通じて美しい花々が楽しめます。 また、遊園地「プレジャーガーデン」はさまざまなアトラクションが揃い、小さなお子様から大人まで満喫することができます。食事やスポーツ、ピクニックなど、訪れる皆さんの好みに合わせて様々な過ごし方ができます。広大な園内は自然に満ちており、心地よい潮風を感じながらの散策は一段と贅沢な時間を楽しむことができます。 めまぐるしく変わる季節の彩りと、ファミリーや友人との楽しい時間を過ごすことができる公園です。是非一度、訪れてみてください。

香屋~かほりや~

茨城県ひたちなか市にあるお店。毎月2日間だけ営業している珍しいお店で、アロマ材料やお客様の体質に合わせたやオリジナルの漢方を販売している。アロマや漢方講座も開催しており、希望者はワークショップも体験できる。

岡重丸

茨城県ひたちなか市、那珂湊港から出港している遊漁船。全長22メートルの大型船で、揺れが少ないため船酔いしにくいのがポイント。カラー魚群探知機やソナーなどの設備を完備。乗合・仕立て、どちらも可能。乗合では春はヒラメやメバル、夏はヤリイカやスルメイカ、秋はイナダ、冬はタコなどを狙うことができる。大きな船で安全に、ゆったりと釣りを楽しめると人気。

きよ丸

茨城県東茨城郡、大洗港から出港している遊漁船。船長は沖釣り歴40年、漁師歴30年と経験豊富。乗り合い・仕立て、どちらも可能。乗合ではヒラメやマダコ、アジやスルメイカなどを狙うことができる。2名以上で出船、席は先着順。「きよ丸フィッシングカップ」などのイベントを定期的に開催している。常連の方も多く、アットホームな雰囲気で釣りを楽しむことができる。

ゆっくら健康館

大洗町のシンボルの一つ、大洗マリンタワーのすぐ近くに位置する日帰り温泉施設。町営の施設で、正式には「大洗町健康福祉センター」という。全身浴をはじめ薬湯やジェット浴、気泡浴、サウナなどを備えた浴室でナトリウム塩化物泉の温泉を堪能できるほか、最新マシンを備えたスポーツジムや25m室内温水プールも設置。レストラン「ゆっくら亭　かじま」もメニューを豊富に揃え、館内で一日“ゆっくら”（当地の方言で“ゆっくり”の意）できる。

大洗フェリーターミナル

大洗港（茨城港大洗港区）の第3埠頭にある、鉄筋コンクリート造3階建てのフェリーターミナル。北海道・苫小牧港までを約20時間の船の便で結ぶ航路を保有しており、首都圏と北海道を結ぶ海の玄関口となっている。ターミナル内には大洗町が舞台のアニメ『ガールズ＆パンツァー』のパネル展示も。周辺一帯には海水浴場や海浜公園、ショッピングモール（大洗シーサイドステーション）なども設置されている。