お台場のお化け屋敷「台場怪奇学校」へ行ってみた!遊び方・見どころ・背筋が凍る恐怖を体験レポート

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台場怪奇学校へのアクセス方法

台場怪奇学校は、デックス東京ビーチの4階にあります。ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」を利用する場合、北側出口の目の前にスーパーがあり、その隣にデックス東京ビーチが見えます。

りんかい線「東京テレポート駅」を利用する場合、歩道橋をフジテレビ方面へ渡ると見えてくる大きな建物群があります。右がデックス東京ビーチ、左がアクアシティお台場となります。

デックス東京ビーチの入口はふたつに分かれています。そのうち、左側の「シーサイドモール」のほうに入りましょう。

4階に到着すると、目の前に「台場一丁目商店街」が現れます。この通路をまっすぐ進むと、左手に台場怪奇学校が見えてきます。

車で訪れる場合は、デックス東京ビーチの駐車場を利用できます。駐車料金は1時間500円。以降30分ごとに250円かかります。1日停めた場合の最大料金は1,500円です。

デックス東京ビーチの店舗を利用した場合、3,000円以上で2時間、5,000円以上で4時間の駐車サービス券が発行されます。なお、土日祝日の場合は、無料で駐車できる時間が半分になります。

 

 

台場怪奇学校と一緒に楽しみたい!周辺の親子向け遊びスポットを紹介

親子で台場怪奇学校を楽しんだあとは、周辺のスポットにも足をのばしてみませんか。デックス東京ビーチには、子どもと一緒に楽しめる遊び場がたくさんあります。今回は数ある娯楽施設のなかでも、特に親子・家族におすすめのスポットを3つ紹介します。

・創作体験にワクワク!レゴの王国「レゴランド®・ディスカバリー・センター東京」

デックス東京ビーチアイランドモール内にある、レゴ®ブロックの屋内型テーマパーク。

館内にはレゴ®ブロックがなんと300万個以上も飾られており、圧倒的な展示の数々を見て楽しめます。屋内で楽しめるアトラクションやゲーム、創作ワークショップも充実しており、まさになんでも楽しめる“レゴの王国”のような場所です。

3歳から10歳の子どもを対象にした施設で、特別なイベントがない限り大人のみでの入場はできません。館内には見どころがいっぱいで、たくさんのアトラクションを回るには、2〜3時間ほどかかります。

レゴ®ブロックで再現された東京の街並みは圧巻!160万個以上のレゴ®ブロックを使った東京のジオラマも展示されています。

東京タワーやスカイツリー、都庁といった東京のランドマークはもちろんのこと、レゴランドがあるお台場も細かく再現されており、その精巧さは目を見はるほど。3分に1回の間隔で昼夜が入れ替わるので、昼の景色と夜景をどちらも楽しめます。

都内最大級の売り場面積を誇るレゴ®ショップには、約400種類以上の商品があります。珍しい商品やお得なセットがずらりと並んでいて、レゴ好きにはたまらない品揃え。

ここでしか手に入らない限定アイテムも多いので、ぜひ子どもと一緒に覗いてみてください。ちなみにショップは、アトラクションのチケットがなくても入場できます。

・憧れのスターにも会えちゃう?「マダム・タッソー東京」

テレビでおなじみのセレブや著名人の等身大フィギュアが展示されている「マダム・タッソー東京」。フィギュアは細部まで作り込まれており、まるで本物がその場にいるかのような臨場感を味わえます。

フィギュアの総数はなんと70体以上!映画に登場するハリウッドスター、大物ミュージシャン、歴史上の偉人、スポーツ選手などが展示されています。フィギュアと一緒に写真を撮れるので、どんどんSNSにアップするのも楽しいですね。

館内でも高い人気を誇る、マツコ・デラックスさんのフィギュア。仕草やファッションなど、本物にしか見えませんね。

マイケル・ジャクソン。このポーズだけで彼だとわかります。ポージングを真似して、一緒に写真に映っても楽しそうです。

2018年に新しく加わった「ファッションゾーン」。雑誌「vivi」とコラボしたゾーンで、ファッションショーのステージでモデルになりきってランウェイを歩けます。

中には化粧台なども置いてあり、まさにショーのバックステージさながらの体験ができちゃいます。SNS映え間違いなしなので、最高の一枚を撮影してみましょう。

 

・あっと驚く写真が撮れる「東京トリックアート迷宮館」

江戸をテーマにした和風トリックアートと、名作トリックアートを楽しめる美術館。トリックアートの最新作45作品が展示されています。

トリックアートとは、人間の目の錯覚で見る角度によってまったく違った印象になる作品のこと。なかには作品の内部に入ることで、錯覚を体感できる仕掛けもあります。

敷地内は、「グッズコーナー」「名作ギャラリー」「怖くないお化け屋敷」「からくり茶室」「江戸大相撲」「江戸町人町」「忍者屋敷」「江戸宿場町」の9ゾーンに分かれています。不思議な世界観を写真に収めて、みんなでおもしろ写真を撮影しましょう。

江戸時代の宿場町を再現した作品。まるで時代劇のセットに紛れ込んだような、臨場感のある雰囲気が魅力です。

館内で一番人気のアート「ドラキュラのおやつ」。ARに対応しており、スマホの画面をかざすと、静止画のアートが画面の中で動き出します。

SNS映え必至の「絶叫の壁岩」。サメに立ち向かうのか、それとも食べられてしまうのか?︎いろいろなポージングで写真を撮ってみるのも楽しそうですね。

 

お台場周辺の遊び・体験・レジャー情報はこちら!

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