【割引あり】しろとり動物園の魅力を徹底解剖!ホワイトタイガーやサルと触れ合い、癒される!

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動物園
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しろとり動物園の料金

入場料金

【】の料金は障害者手帳をお持ちの方の料金です。

  • 大人(中学生以上):1,300円【650円】
  • 小人(3歳〜):600円【350円】

しろとり動物園の割引・クーポン情報

しろとり動物園では、入場料金と動物のエサの料金がセットになった割引電子チケットが販売されています。電子チケットはネットでの事前購入となるので、入場する際はスマホを提示するだけととてもスムーズ。せっかくしろとり動物園へ訪れるならお得に楽しみましょう!

しろとり動物園の動物たち

ここからは、しろとり動物園で暮らしている動物たちを一部ご紹介していきます。しろとり動物園にいる動物は猛獣や鳥、小動物など様々です。その魅力をたっぷりどうぞ!

ホワイトタイガー

しろとり動物園を訪れたら必ず見ておきたい動物のひとつ、ホワイトタイガー。ホワイトタイガーは、もともとインドに生息するベンガルトラの白変種です。近年ではトラ自体の生息数が減少し、かつてはインド北部や中東部に数頭いたとされるホワイトタイガーも動物園などでしか見られなくなってしまいました。

特徴としては目が青いこと、肉球の色が肌色であること、そして体が白いことです。しろとり動物園では赤ちゃんが生まれたら一緒に記念撮影をしたり、抱っこできたりと大変貴重な体験をすることができます。

ライオン

動物園を訪れたらやっぱり見ておきたいライオン。しろとり動物園では、園内の中央にあるライオン舎で見られます。百獣の王と呼ばれ、一般的に最も強いと思われているライオンは、約1万年前までヒトに次いで広く分布する大型陸上哺乳類でした。ですが年月が進むと北アフリカや西南アジアにいた野生のライオンは有史時代に姿を消し、現在ではインドのジル国立公園に生息するインドライオンが絶滅の危機にあります。しろとり動物園では、ライオンを鎖を持って散歩させるというビックリ体験も可能です。ぜひチャレンジしてみてください!

トラ

ネコ科の動物で1番大きなトラ。トラもライオンと並び大変人気のある動物です。しろとり動物園では、ライオン舎の隣で暮らしています。主に中国北部やロシアなどの寒帯、インドやベトナムなどの熱帯から亜熱帯にかけて分布しており、現在でも野生のトラが生息。絶滅危惧種に指定されていながら、近年では熱心な保護活動により少しずつ個体数が増えてきました。そんなトラは顎の力が強く、人間を襲うこともあります。しろとり動物園では、トラと一緒に散歩をするイベントが開かれているので、勇気のある方はぜひチャレンジしてみてください。

ファロージカ

夏は赤い褐色に白い斑点、冬は灰褐色で斑点が無くなるファロージカ。季節によって体の色や模様が変わるファロージカは、オスのみ大きなツノが生えることでも知られています。ツノは春になると落ちてしまうので、冬頃に5歳から6歳のファロージカがいれば、立派なツノを見ることができるでしょう。しろとり動物園では、入場して右奥にある「第2ステージ」付近で観察可能です。

シロフクロウ

シロフクロウは、白色の羽毛に覆われた大型のフクロウです。基本的に北極圏のツンドラ地帯に分布していますが、ごく稀に北海道などで見られることもあります。しろとり動物園では、入場してすぐにある発券所の近くで観察可能。シロフクロウは「ハリポッター」の主人公ハリーが飼っているフクロウのモデルということもあり、知っている方も多いのではないでしょうか?シロフクロウは目を閉じると笑ったような顔になりとても可愛いので、その瞬間を見逃さないようにしましょう!

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