西武園ゆうえんちを100%遊び尽くす方法は?人気アトラクション・お土産・グルメ・お得なチケットを大公開!

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イチ推しアトラクション!「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」

次は西武園ゆうえんちで大人気のアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」を紹介します。

場所は丘の上に建つ「夕陽館」。ゲートには「娯楽の殿堂夕陽館・夕日の丘上スグソコ」と記されています。これを見ただけで、なんだかドキドキしますね。

画像提供 西武園ゆうえんちキャプション

「ゴジラ・ザ・ライド」は、館内に入った瞬間からその世界に入り込んでいるかのようなアトラクションです。のんびりスタートを待っているつもりでいると、突然緊迫した雰囲気に。「なんですと!巨大不明生物が出現???」そして現れた防衛軍に避難を呼びかけられ…。

このあとの展開は、ぜひ実際のアトラクションで楽しんでください。とんでもないスリルが味わえること間違いなしですよ!

画像提供 西武園ゆうえんち TM & © TOHO CO., LTD.

実際に体験してみた感想は、予想の何倍も上をいく迫力と展開に圧倒され、何度でも行きたいと思うほどに楽しめました。

体験した人の中には、「大怪獣がとにかく怖かった…迫力ありすぎ!」なんてコメントもちらほら。西武園ゆうえんちを訪れたら絶対に外せない、おすすめアトラクションです。

なお、「ゴジラ・ザ・ライド」は人気アトラクションゆえに、週末や繁忙期には大変混雑することが予想されます。西武園ゆうえんちには「西武園のりもの特急券」という人気アトラクションの待ち時間を短縮できる便利な切符もあるので、ぜひ併せて活用してみてください。

※身長100cm未満の子どもは乗車できません。身長130cm未満の子どもは18歳以上の保護者と一緒に乗車してください。

行き方は秘密?「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 ザ・リアル」

©廣嶋玲子・ jyajya/偕成社/銭天堂製作委員会

小学生を中心に人気を集めているのが、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(ぜにてんどう) ザ・リアル」。NHK Eテレでアニメ放送された人気児童書『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』をモチーフにした、西武園ゆうえんちオリジナルの体験アトラクションです。

「銭天堂」とは、ふしぎ駄菓子を売る謎の駄菓子屋さん。紅子が店主を務めるこの店は、叶えたい望みがある人の前に姿を現します。

体験したいときは、まず「夕日の丘商店街」入口近くの「夢見堂」前の販売所へ行きましょう。そこで参加料金を払うと「ふしぎ駄菓子交換券」が入手できます。これを手に「銭天堂」へ。

…と、ここで忘れてはいけないのが、「銭天堂」は叶えたい望みがある人の前にだけ姿を現すこと。まず最初にするべきことは、「銭天堂」探しです。ちなみに場所は秘密なので、園内でもらえるヒントを頼りに探してみてくださいね。

 

秘密の入口は、西武園ゆうえんちのどこかに隠されています。

無事「銭天堂」を発見したら、ようやく紅子とご対面。アニメの銭天堂が好きなお子さんなら、聞き覚えのあるメロディーや、目の前で動く紅子の姿と決め台詞に大興奮するはず!自分が物語の登場人物になれることに感激しちゃいます。

©廣嶋玲子・ jyajya/偕成社/銭天堂製作委員会キャプション

こちらもこれ以上内容を明かすことはできません。紅子の話をよく聞いて、自分で考えて行動することでラストシーンまでたどり着けるでしょう。

「銭天堂」の中だけで完結しないこのアトラクションは、西武園ゆうえんち全域を散策しながら楽しめるのが面白いところ!もちろん子どもだけでなく、大人でも十分楽しめますよ。

なお、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 ザ・リアル」の当日券には限りがあるため、早めに購入することをおすすめします。

懐かしのアニメの世界で遊べる「レッツゴー!レオランド」

次に紹介するのは、子ども向けのアトラクションが集結する「レッツゴー!レオランド」です。

レオといえば、手塚治虫作品『ジャングル大帝』の主人公である白ライオン。「レッツゴー!レオランド」ではレオを中心に、『鉄腕アトム』に登場するキャラクターなど、昭和を代表する手塚作品の世界を楽しめます。

また、小さなお子さんでも楽しめるアトラクションが多いのも特徴です。大人は懐かしのキャラクター、子どもはワクワクする乗り物と、親子で一緒に遊びたい方にぴったりですよ。

飛べ!ジャングルの勇者レオ  ©TEZUKA PRODUCTIONS

ゲートを通って最初に目に入ってくるのが、ゾウさんに乗って空を飛べる「飛べ!ジャングルの勇者レオ」。ただ回るだけでなく、ゆっくりと上下するのがポイント。0歳から乗車できます。

※4歳までは中学生以上の方の同乗が必要

レオとライヤのジャングルダンスパーティー  ©TEZUKA PRODUCTIONS

「レオとライヤのジャングルダンスパーティー」も、年齢を問わず楽しめるアトラクションです。抱っこが必要な小さなお子さんは、抱っこひもが必須となります。何色のカップに乗るか考えるのも、また楽しいんですよね。

※4歳までは中学生以上の方の同乗が必要

アトムの月面旅行  ©TEZUKA PRODUCTIONS

「アトムの月面旅行」は、なんと3歳から乗車できるコースター!小さな子ども向けと侮ってはいけません。大人でも結構なスピードとスリルを味わえますよ。

※3歳から5歳までは中学生以上の方の同乗が必要

鉄腕アトムのトリックアート ©TEZUKA PRODUCTIONS

手塚治虫キャラクターの巨大トリックアートや巨大すごろくもあります。定位置から写真を撮れば、まるで鉄腕アトムと一緒に空を飛んでいるかのような写真を撮れちゃうかも?乗り物に乗らなくても楽しめるのが、「レッツゴー!レオランド」の良いところです。

レオとライヤの夕日列車

レオランドを走る「レオとライヤの夕日列車」に乗れば、お子さんもたちまちニコニコの笑顔に!園内を歩くお客さんと目があったら、親子で手を振ってみてくださいね。

※4歳までは18歳以上の保護者の同乗が必要

このほかに「レッツゴー!レオランド」には、軽食を楽しめる売店「ミルクホール」や、お土産ショップの「レッツゴー!バザール」などがあるので、休憩・ショッピング目的でも立ち寄ってみてください。

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