無数の灯ろうが浮かぶ幻想的な世界へ!皇居・千鳥ヶ淵の灯ろう流しで家族一緒に平和を祈ろう

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東京の桜の名所として名高い「千鳥ヶ淵」。春はたくさんの桜が咲き、お濠がピンク色に染まるとして大勢の観光客が訪れます。夏は深い緑と涼しさが心地よい同エリアですが、実は毎年夏の夜に、皇居周辺をロマンチックに彩る“灯ろう流し”が開催されることを知っていましたか?

昼間はボートでにぎわう皇居のお濠に、無数の灯ろうがぷかぷかと浮かぶ姿には誰もがうっとり。事前に抽選予約に参加すれば、ボートから直接マイ灯ろうを浮かべるチャンスもあるんです。平和を祈念した2日間限定の特別なイベント。ちょっぴり儚くて幻想的な世界を味わいたいなら、ぜひ家族を連れて足を運んでみましょう。

「皇居千鳥ヶ淵 灯ろう流し -千代田区納涼の夕べ-」は、1958年に戦後の荒廃した人々の心を癒やすために、東京・千代田区で始まった60年以上もの歴史を持つイベント。人々の願いと希望を込めた「希望の灯ろう」約2,000個を夜の千鳥ヶ淵に浮かべ、昼間とはまた違った静寂の雰囲気の中で平和を祈ります。新型コロナウイルス感染症の影響で休止していましたが、約3年ぶりとなる2022年、7月29日・30日の2夜連続で開催されるんです。

参加方法は3種類。「船上 贈り灯(おくりび)」は、開催日に千鳥ヶ淵のボートに乗り、直接灯ろうをお濠に浮かべます。夜に浮かび上がる灯ろうの光と水面に映る灯りの美しさには、思わず感動してしまいそう。親子で乗船して淡い光を見つめれば、平和への願いもさらに深まるはず。

なお、ボートによる灯ろう流しは事前の申し込みが必要。抽選の締め切りは6月30日(木)までなので、乗船したい方はぜひお早めに。1日80組が参加可能で、1組3名まで乗船できます。

灯ろうに直接願いごとを書きたいならば、「千代田区観光案内所」を訪れ、事前に申し込みする「オリジナル 贈り灯(おくりび)」という方法もあります。こちらはイベント当日に「千鳥ヶ淵ボート場」で申し込みしてもOK。参加費は1灯1,000円です。

「当日参加は無理だけど、灯ろうはぜひ流したい!」という人には、WEB申し込みができる「メッセージ 贈り灯(おくりび)」がおすすめ。メッセージは「すこやかに(For Health)」「やすらかに(For Peace)」「とこしえに(Forever)」の3種類から選択可能。預けた灯ろうは、観光協会が期間中にお濠に流してくれますよ。

なお、皇居千鳥ヶ淵の近くには、1935年から1958年頃までの戦中・戦後の国民生活を展示する国立博物館「昭和館」もあります。イベント前に親子で訪れておけば、美しいだけではない灯ろう流しの意味もしっかりと理解できるはず。普段は見慣れた皇居周辺が幻想的な世界に包まれる灯ろう流し。涼しげな夜のお散歩にもぴったりなので、ぜひ家族で訪れてみてはいかがでしょうか。

<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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