普段は入れない夜の公園で特別な紅葉狩り体験!アートイルミ&紅葉ライトアップを楽しめる森林公園で秋の思い出を作っちゃおう【埼玉】

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秋のお出かけの大定番といえば、やっぱり紅葉狩り!今が見ごろを迎える紅葉スポットですが、小さな子どもを連れていくと、紅葉観賞だけでは飽きてしまうもの。楽しいイベントも豊富な場所だと、親子でお出かけしやすいですよね。埼玉県の滑川町と熊谷市にまたがる「国営武蔵丘陵森林公園」では、11月27日まで夜の紅葉を楽しめる「紅葉見ナイト」を開催中です。

イベント期間中は、紅葉のライトアップと約55万球のアートイルミネーションを実施。園内に住んでいる“森の妖精モーリー”を探しに行く体験型のイベントをはじめ、楽しい内容が盛りだくさんのナイトイベントなんです。

国営武蔵丘陵森林公園は、首都圏のなかでもとりわけカエデの種類が豊富な公園です。赤・黄・オレンジだけでなくピンクに近い色彩まで、約500本ものカエデの木が紅葉する様子は圧巻!夜になって日が暮れると道がライトアップされるので、昼間とは違った優雅な雰囲気にうっとりできちゃいますよ。

「モーリーのフィールドラリー」は、公園に住む森の妖精モーリーを探して不思議な夜の森を巡るイベント。ほかにも、森の妖精モーリーによる「キャプテンバブルショー」や、彫刻が光の演出で彩られる「プロジェクションマッピング」など、ワクワクするアートイルミネーションがいっぱい!親子で夜の森を探検すれば、いつもとは違った発見があるかもしれません。

園内を歩き回って疲れたら、カエデ園前にある夜間限定オープンの「メープルカフェ」へ行ってみましょう。見た目も楽しい「光るわたあめ」や、メープルソースを使った温かいドリンクなど、秋の夜にぴったりなメニューが揃っています。カフェで休憩しながら、ゆっくりと紅葉を楽しむのもステキですね。

東京ドーム65個分もの広さを誇る園内には、日本一大きなエアートランポリン「ぽんぽこマウンテン」や、広大アスレチックコースなど、家族みんなで楽しめる遊具も数多く設置されています。昼は紅葉を横目に思いっきり遊んで、夜はカフェメニュー片手にまったり観賞。家族で一日中遊べる国営武蔵丘陵森林公園で、今年の紅葉を締め括ってみてはいかがでしょうか!

<文=宮本沙織>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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