ゲレンデに自動改札機が登場?大リニューアルで超快適に進化した「グランスノー奥伊吹」で最高のスキー体験を【滋賀】

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日本各地で降雪が始まり、いよいよ本格的なスノーシーズンがやってきました。お気に入りのスキー場の積雪情報をチェックし、早朝から出かける準備に励む時期はもうすぐそこです。ボードのお手入れも完了、車のタイヤ交換をはじめ準備もバッチリ。「あとは雪が積もるだけ!」という雪好きな人たちも多いはず。

そんな今年のスノーシーズンに大注目なのが、滋賀県・米原市の「グランスノー奥伊吹」。なんとアジア初の自動改札機を導入し、スイスイ快適なリフト乗車と滑走をサポートしてくれるんです。さらに40年ぶりとなるレストランの大改装も完了。12月17日からの本格シーズンを前に、すでに話題沸騰中なんですよ。

「グランスノー奥伊吹」は、関西最大級の規模&積雪量を誇るスキー場。初心者から上級者まで選べる全12コースで、レベルにあったスキー・スノーボード体験が叶う場所です。日本最速リフトの導入や、最大傾斜46度のエリアもあるバラエティ豊かなコース、人工降雪機で安定したゲレンデ環境を実現するなど、先進技術を取り入れた運営でスノーラバーたちから好評なんです。

2022年最大のトピックスとしては、前述したアジア初の自動改札機「モバイルフロー対応フレックスゲート」の新規導入。事前決済でリフト券を購入することで、スマホを使ってICゲートを通過できるようになります。既存の全ゲートに採用し、非接触でのゲート通過が可能になるとのこと。来季以降はICゲートとスマホをBluetoothで無線接続し、よりスムーズなゲート通過を目指すそう。

スキー場グルメを味わえるレストランも40年ぶりに大リニューアル。新たな装いとなった「フードパークピステ」では、世界各国のグルメと日本の美食が大集合!約40種類ものメニューを用意し、お腹がぺこぺこなスキーヤー&スノーボーダーの胃袋を満たしてくれます。

気になるメニューは、滋賀名物・近江牛を使った“ごほうびメニュー”から、関西のおいしいが集まる土地柄を活かした海鮮なども用意。食事スペース自体も一新されていて、ゲレンデを一望できる「オープンテラス」から貸切個室の「テラスルーム」まで、ニーズにしっかりと応えてくれます。

さらに、ファミリー向けにも嬉しいニュースが!人工降雪機の追加導入により、ゲレンデ下部にある「日本最大級のキッズパーク」の積雪量をしっかりと確保。雪遊び・そり遊び・山あそびまで思う存分楽しめる空間がさらにパワーアップしました!1日中遊べる環境が整ったことで、さらに充実の時間が過ごせるとのこと。

ゲレンデのオープンは12月17日から。約4ヵ月間のスノーシーズン、グランスノー奥伊吹で思いっきり雪遊びを楽しんでくださいね!

<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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