GWの最終日はレーシングコースで花火を満喫!カート乗車体験やご当地グルメも楽しめる「宮城花火大会」で一足先に初夏を感じに行こう【宮城】

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夜空を照らす光に、地響きのようにドーンと轟く大きな音、会場を包む歓声と拍手。花火大会には、現地に行かないと味わえない感動と興奮がありますよね。そんな夏の訪れを一足先に感じさせてくれる花火大会が、「宮城花火大会 in 村田町 -SUGO FIREWORKS FESTIVAL 2023 -」。GWの最終日となる5月5日(金)に、宮城県の国際公認レーシングコースを舞台に開催されます。

イベントではミュージックスターマインを中心とした花火ショーをはじめ、10,000発以上の花火が打ち上がり夜空を彩ります。日中はフードブースや専用コースを利用したカート乗車体験など、花火が始まる前から楽しめるイベントが多数登場!前売りのオンラインチケットを購入して、朝から晩まで大興奮の花火大会を満喫してみませんか?!

東日本大震災が発生してから今年で12年。「花火を通して日本を元気にしたい!」という思いから、3月の福島県から始まり、4月は岩手県、そして5月には宮城県と、3ヶ月連続で「東北HANABI TOURS」が行われています。

5月に開催される宮城県村田町の会場は、仙台市内から車で約30分ほどの場所にあるスポーツランドSUGOの国際公認レーシングコース内。サーキット場ならではのコースと地形を活かした観客席で、迫力満点の花火を楽しめちゃうんです!

日中は専用コースでカート体験ができるのも、花火大会ならではの魅力のひとつ!カートは子ども用もあるので、日常では得られない爽快感とスリルを家族みんなで体感できます。当日は地元の名物グルメが並ぶさまざまなフードブースも出店。遊び疲れておなかが空いたら、花火を見る前にフードブースで腹ごしらえしましょう。

なお、花火の観覧席は全席有料となっており、鑑賞には必ずチケットが必要です。当日券の販売のほかに、公式オンラインストアではお得な前売り券も販売中。車から鑑賞できるドライブインチケットや、ピッドエリア・グランドエリアの自由席などさまざまな種類があるので、席の確保はぜひお早めに!東北を盛り上げる年に一度のビッグイベント。これは現地で直接見るほかありませんね!

<文=宮本沙織>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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